当記事では、2024年3月30日(土)にドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイワールドカップデー各競走の結果・発走時刻・優勝馬・ライブ映像・レース映像・関連情報などを記載する。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
番号 (時刻) | レース名 (格・施行距離) | 優勝馬(英名) | 騎手 |
---|---|---|---|
1R | ドバイカハイラクラシック (ダート2000m) | Tilal Al Khalediah | A.アルファライディ |
2R (21:05) | ゴドルフィンマイル (G2・ダート1600m) | トゥーリバーズオーバー (Two Rivers Over) | E.マルドナド |
3R (21:40) | ドバイゴールドカップ (G2・芝3200m) | タワーオブロンドン (Tower Of London) | R.ムーア |
4R (22:15) | アルクォーツスプリント (G1・芝1200m・直線) | カリフォルニアスパングル (California Spangle) | B.アヴドゥラ |
5R (22:50) | UAEダービー (G2・ダート1900m) | フォーエバーヤング | 坂井瑠星 |
6R (23:25) | ドバイゴールデンシャヒーン (G1・ダート1200m) | タズ (Tuz) | T.オシェア |
7R (24:10) | ドバイターフ (G1・芝1800m) | ファクトゥールシュヴァル (Facteur Cheval) | M.ギュイヨン |
8R (25:00) | ドバイシーマクラシック (G1・芝2410m) | レベルスロマンス (Rebel's Romance) | W.ビュイック |
9R (25:35) | ドバイワールドカップ (G1・ダート2000m) | ローレルリバー Laurel River | T.オシェア |
UAEダービーに出走した日本馬フォーエバーヤングが優勝。4コーナーから手応えよく進出し、粘るアウトバーンを直線で捉えて差し切った。フォーエバーヤングはこれでデビュー以来、無傷の5連勝。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
ドバイワールドカップデーの第一競走。純血アラブ種のみで行われるG1。勝利したのはTilal Al Khalediah。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
トゥーリバーズオーバー(Two Rivers Over)が優勝。連覇を狙ったアイソレートが好発から先手を主張し、ウォークオブスターズとのマッチレースの様相になったところを3番手から差し切った。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
レースではリビアングラスが先手を主張し、スタート後に外馬場に進路をとっていたトローラーマンが競りかける展開。最終直線では先頭に立ったトローラーマンをアルナイルが捉え、さらに外からタワーオブロンドンが差し切った。
日本馬アイアンバローズは8着、リビアングラスは11着だった。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
勝利したのは香港馬カリフォルニアスパングル。2着にはスターオブミステリーが入線した。
日本馬ジャスパークローネはただ一頭外ラチ沿いを進むも11着。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
日本からはフォーエバーヤング・バロンドール・ジョージテソーロの3頭が参戦。フォーエバーヤングが4コーナーで進出し、直線で粘るアウトバーンを捉えて優勝を果たした。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
優勝馬はタズ。単勝9番人気の伏兵評価を覆す6馬身半差の圧勝を飾った。三連単511,910円の波乱決着。
日本馬ドンフランキーが逃げ粘り2着入線を果たした。リメイクは4着、イグナイターは5着、ケイアイドリーは9着入線。
映像は適宜追加予定。
ファクトゥールシュヴァルとナミュールの激しい叩き合いの結果、わずかにファクトゥールシュヴァルが先着。ナミュールが2着、3着にダノンベルーガ、5着にドウデュース。マテンロウスカイは15着入線となった。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
優勝馬はレベルスロマンス(Rebel’s Romance)。2着に日本馬シャフリヤールが入線し、直線で差を詰めたリバティアイランドが3着に入線した。
ジャスティンパレスは4着、スターズオンアースは8着入線となった。ディープインパクト産駒の最終世代として知られるオーギュストロダン(Auguste Rodin)は最下位12着入線。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
2024年のドバイワールドカップを制したのはローレルリバー。最終コーナー手前から後続を馬也でぐんぐんと突き放し、そのまま圧勝。2着には日本馬ウシュバテソーロが入線。3着のセニョールバスカドールを差し切った。
4着にウィルソンテソーロ、5着にドゥラエレーデ、6着にデルマソトガケが入線した。
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