当記事では、2024年3月30日(土)21時05分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されるゴドルフィンマイル(G2)の出走想定馬・レース概要・過去の優勝馬などを記載する。
開催年 | 出走した日本馬 | 着順 | 騎手 |
2023年 | ウシュバテソーロ | 1着 | 川田将雅 |
テーオーケインズ | 4着 | O.マーフィー | |
クラウンプライド | 5着 | D.レーン | |
パンサラッサ | 10着 | 吉田豊 | |
ジオグリフ | 11着 | C.ルメール | |
カフェファラオ | 12着 | J.モレイラ | |
ヴェラアズール | 13着 | C.デムーロ | |
ジュンライトボルト | 15着 | R.ムーア | |
2022年 | チュウワウィザード | 3着 | 川田将雅 |
2021年 | チュウワウィザード | 2着 | 戸崎圭太 |
2019年 | ケイティブレイブ | 取消 | J.モレイラ |
2018年 | アウォーディー | 6着 | 武豊 |
2017年 | アウォーディー | 5着 | 武豊 |
ラニ | 8着 | R.ムーア | |
アポロケンタッキー | 9着 | C.ルメール | |
ゴールドドリーム | 14着 | J.モレイラ | |
2016年 | ホッコータルマエ | 9着 | 幸英明 |
2015年 | ホッコータルマエ | 5着 | 幸英明 |
エピファネイア | 9着 | C.スミヨン | |
2014年 | ベルシャザール | 11着 | C.ルメール |
ホッコータルマエ | 16着 | 幸英明 | |
2012年 | エイシンフラッシュ | 6着 | C.ルメール |
スマートファルコン | 10着 | 武豊 | |
トランセンド | 13着 | 藤田伸二 | |
2011年 | ヴィクトワールピサ | 1着 | M.デムーロ |
トランセンド | 2着 | 藤田伸二 | |
ブエナビスタ | 8着 | R.ムーア | |
2010年 | レッドディザイア | 11着 | C.スミヨン |
2009年 | カジノドライヴ | 8着 | 安藤勝己 |
2008年 | ヴァーミリアン | 12着 | 武豊 |
2007年 | ヴァーミリアン | 4着 | C.ルメール |
2006年 | カネヒキリ | 4着 | 武豊 |
スターキングマン | 7着 | O.ペリエ | |
2005年 | アジュディミツオー | 6着 | 内田博幸 |
2004年 | アドマイヤドン | 8着 | 安藤勝己 |
リージェントブラフ | 9着 | 吉田豊 | |
サイレントディール | 12着 | 武豊 | |
2002年 | アグネスデジタル | 6着 | 四位洋文 |
トゥザヴィクトリー | 11着 | O.ペリエ | |
2001年 | トゥザヴィクトリー | 2着 | 武豊 |
レギュラーメンバー | 9着 | 松永幹夫 | |
2000年 | ワールドクリーク | 6着 | 加藤和宏 |
1998年 | キョウトシチー | 6着 | 松永幹夫 |
1997年 | ホクトベガ | 中止 | 横山典弘 |
1996年 | ライブリマウント | 6着 | 石橋守 |
馬名 | 英名 | 所属国 |
---|---|---|
アイソレート | Isolate | UAE |
サウジクラウン | Saudi Crown | アメリカ |
スコットランドヤード | Scotland Yard | サウジアラビア |
パチョーリ | Pacholli | ウルグアイ |
リモース | Remorse | UAE |
スウィングボート | Swing Vote | イギリス |
ウォークオブスターズ | Walk Of Stars | UAE |
トゥーリヴァーズオーヴァー | Two Rivers Over | アメリカ |
デザートウィズダム | Desert Wisdom | UAE |
キャラメルチップ | Caramel Chip | アメリカ |
サザンアーティスト | Southern Artist | UAE |
ドバイレーシングクラブのホームページを参照。
2024年ゴドルフィンマイルに日本馬の出走予定はない。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
ゴドルフィンマイルとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G2。ダート1600mで行われる。
北半球産4歳以上、南半球産3歳以上の競走馬が出走可能。1994年に創設された。2001年にG3、2002年にG2に昇格を果たし、以降はG2として開催されている。
2006年、日本から参戦したユートピアが武豊騎手とのコンビで当レースを勝利。この勝利により、史上初となる日本馬の海外ダート重賞優勝を飾った。
2022年には日本馬バスラットレオンが坂井瑠星騎手とのコンビで優勝。ブービー人気の下馬評を覆す逃げ切り勝ちで16年ぶり二度目の日本馬による優勝を手にした。
開催年 | 優勝馬(英名) | 性齢 | 騎手 |
---|---|---|---|
2024年 | トゥーリバーズオーバー(Two Rivers Over) | セ4 | E.マルドナド |
2023年 | アイソレート(Isolate) | 牡5 | T.ガファリオン |
2022年 | バスラットレオン | 牡4 | 坂井瑠星 |
2021年 | シークレットアンビション(Secret Ambition) | 牡8 | T.オシェア |
2019年 | コールフロント(Coal Front) | 牡5 | J.オルティス |
2018年 | ヘヴィメタル(Heavy Metal) | セ8 | R.ムーア |
2017年 | セカンドサマー(Second Summer) | セ5 | P.ドッブス |
2016年 | ワンマンバンド(One Man Band) | 牡5 | S.ヒッチコット |
2015年 | タマークズ(Tamarkuz) | 牡5 | P.ハナガン |
2014年 | ヴァラエティクラブ(Variety Club) | 牡5 | A.マーカス |
2013年 | ソフトフォーリンレイン(Soft Falling Rain) | 牡4 | P.ハナガン |
2012年 | アフリカンストーリー(African Story) | セ5 | L.デットーリ |
2011年 | スカイサーファーズ(Skysurfers) | 牡5 | L.デットーリ |
2010年 | カーミングインフルエンス(Calming Influence) | 牡5 | A.アジュテビ |
2009年 | トゥーステップサルサ(Two Step Salsa) | 牡4 | L.デットーリ |
2008年 | ダイヤモンドストライプス(Diamond Stripes) | セ5 | E.プラード |
2007年 | スプリングアットラスト(Spring at Last) | 牡4 | G.ゴメス |
2006年 | ユートピア | 牡6 | 武豊 |
2005年 | グランドエンポリウム(Grand Emporium) | セ5 | W.マーヴィング |
2004年 | ファイアブレーク(Firebreak) | 牡5 | L.デットーリ |
2003年 | ファイアブレーク(Firebreak) | 牡4 | L.デットーリ |
2020年は新型コロナウイルス(covid-19)の世界的な感染拡大にともない開催見合わせとなったため、優勝馬は存在せず、同開催は延期扱いとなっている。
開催年 | 出走した日本馬 | 着順 | 騎手 |
2023年 | ウシュバテソーロ | 1着 | 川田将雅 |
テーオーケインズ | 4着 | O.マーフィー | |
クラウンプライド | 5着 | D.レーン | |
パンサラッサ | 10着 | 吉田豊 | |
ジオグリフ | 11着 | C.ルメール | |
カフェファラオ | 12着 | J.モレイラ | |
ヴェラアズール | 13着 | C.デムーロ | |
ジュンライトボルト | 15着 | R.ムーア | |
2022年 | チュウワウィザード | 3着 | 川田将雅 |
2021年 | チュウワウィザード | 2着 | 戸崎圭太 |
2019年 | ケイティブレイブ | 取消 | J.モレイラ |
2018年 | アウォーディー | 6着 | 武豊 |
2017年 | アウォーディー | 5着 | 武豊 |
ラニ | 8着 | R.ムーア | |
アポロケンタッキー | 9着 | C.ルメール | |
ゴールドドリーム | 14着 | J.モレイラ | |
2016年 | ホッコータルマエ | 9着 | 幸英明 |
2015年 | ホッコータルマエ | 5着 | 幸英明 |
エピファネイア | 9着 | C.スミヨン | |
2014年 | ベルシャザール | 11着 | C.ルメール |
ホッコータルマエ | 16着 | 幸英明 | |
2012年 | エイシンフラッシュ | 6着 | C.ルメール |
スマートファルコン | 10着 | 武豊 | |
トランセンド | 13着 | 藤田伸二 | |
2011年 | ヴィクトワールピサ | 1着 | M.デムーロ |
トランセンド | 2着 | 藤田伸二 | |
ブエナビスタ | 8着 | R.ムーア | |
2010年 | レッドディザイア | 11着 | C.スミヨン |
2009年 | カジノドライヴ | 8着 | 安藤勝己 |
2008年 | ヴァーミリアン | 12着 | 武豊 |
2007年 | ヴァーミリアン | 4着 | C.ルメール |
2006年 | カネヒキリ | 4着 | 武豊 |
スターキングマン | 7着 | O.ペリエ | |
2005年 | アジュディミツオー | 6着 | 内田博幸 |
2004年 | アドマイヤドン | 8着 | 安藤勝己 |
リージェントブラフ | 9着 | 吉田豊 | |
サイレントディール | 12着 | 武豊 | |
2002年 | アグネスデジタル | 6着 | 四位洋文 |
トゥザヴィクトリー | 11着 | O.ペリエ | |
2001年 | トゥザヴィクトリー | 2着 | 武豊 |
レギュラーメンバー | 9着 | 松永幹夫 | |
2000年 | ワールドクリーク | 6着 | 加藤和宏 |
1998年 | キョウトシチー | 6着 | 松永幹夫 |
1997年 | ホクトベガ | 中止 | 横山典弘 |
1996年 | ライブリマウント | 6着 | 石橋守 |
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