当記事では、2024年3月30日(土)22時15分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されるアルクォーツスプリント(G1)の出走想定馬・レース概要・過去の優勝馬などを記載する。
| 馬名 | 英名 | 所属国 |
|---|---|---|
| ジャスパークローネ | 日本 | 23’CBC賞(G3)1着 23’北九州記念(G3)1着 |
| カリフォルニアスパングル (California Spangle) | 香港 | 22’香港マイル(G1)1着 24’クイーンズシルバージュビリーカップ(G1)1着 |
| ダンヤー (Danyah) | UAE | 23’アルクォーツスプリント(G1)1着 |
| カサクリード (Casa Creed) | アメリカ | 22’フォースターデイヴハンデキャップ(G1)1着 23’フォースターデイヴハンデキャップ(G1)1着 |
| キングゴールド (King Gold) | フランス | 23’モーリスドゲスト賞(G1)1着 |
(Annaf) | イギリス | 23’1351ターフスプリント(G2)1着 |
| エマラーティアナ (Emaraaty Ana) | イギリス | 21’スプリントカップ(G1)1着 24’ドゥハーンスプリント(G3)1着 |
| サイトサクセス (Sight Success) | 香港 | 23’プレミアボウル(G2)1着 |
| リージョナル (Regional) | イギリス | 23’スプリントカップ(G1)1着 |
| スターオブミステリー (Star of Mystery) | UAE | 24’ブルーポイントスプリント(G2)1着 |
| ディリジェントハリー (Diligent Harry) | イギリス | 24’ヘヴァースプリントステークス(L)1着 |
| ポントス (Ponntos) | チェコ | 22’サンジョルジュ賞(G3)1着 |
| フロストアットドーン (Frost at Dawn) | イギリス | 24’ナドアルシバターフスプリント(G3)1着 |
| ロゴハンター (Logo Hunter) | UAE | 24’ナドアルシバターフスプリント(G3)3着 |
| ビルハイル (Bilhayl) | UAE | 24’ナドアルシバターフスプリント(G3)5着 |
ドバイレーシングクラブのホームページを参照。
日本からはジャスパークローネが出走予定。
前走、サウジアラビアの1351ターフスプリント(G2)を勝利したアナフ(Annaf)は、ドバイへの輸送の際に呼吸器系の疾患に感染した影響でアルクォーツスプリントを回避することとなった。
※YouTube『Racing Dubai』より引用
アルクォーツスプリントとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。芝1200mで行われる。
創設は2007年。当初はリステッド競走としておこなわれた。2011年よりG2に昇格。2012以降はG1として開催されている。
2023年までの開催で出走した日本馬は4頭。日本では同時期に中京競馬場で高松宮記念(G1)が開催される関係上、他レースよりも比較的遠征事例が少ない。初出走を果たしたのはエーシンヴァーゴウ。以降ベルカント・ラウダシオン・エントシャイデンが出走を果たしており、最高着順は2022年ラウダシオンの9着である。
| 開催年 | 優勝馬(英名) | 性齢 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 2023年 | ダンヤー(Danyah) | セ6 | D.オニール |
| 2022年 | アケースオブユー(A Case of You) | 牡4 | R.ウィーラン |
| 2021年 | エクストラヴァガントキッド(Extravagant Kid) | セ8 | R.ムーア |
| 2020年 | -------- | -- | ---- |
| 2019年 | ブルーポイント(Blue Point) | 牡5 | W.ビュイック |
| 2018年 | ジャングルキャット(Jungle Cat) | 牡6 | J.ドイル |
| 2017年 | ザライトマン(The Right Man) | セ5 | F.ベルトラス |
| 2016年 | バッファリング(Buffering) | セ8 | D.ブラウン |
| 2015年 | ソールパワー(Sole Power) | セ8 | R.ヒューズ |
| 2014年 | アンバースカイ(Amber Sky) | セ5 | J.モレイラ |
| 2013年 | シェイシェイ(Shea Shea) | セ6 | C.スミヨン |
| 2012年 | オルテンシア(Ortensia) | 牝7 | C.ウィリアムズ |
2020年は新型コロナウイルス(covid-19)の世界的な感染拡大にともない開催見合わせとなったため、優勝馬は存在せず、同開催は延期扱いとなっている。
アルクォーツスプリントがG1に昇格した2012年以降の優勝馬・性齢・騎手を記載している。
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