競輪
【フェブラリーステークス2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ペプチドナイル・エンペラーワケア・サンライズジパングが出走予定など最新情報【2月23日(日)】
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当記事では、2025年2月23日(日)に東京競馬場で施行されるフェブラリーステークス(G1・ダート1600m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬など最新情報について記載している。
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出走馬の情報
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
当項目では、2025年フェブラリーステークス(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
ペプチドナイル
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年フェブラリーステークス(G1)1着ほか
タガノビューティー
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年JBCスプリント(Jpn1)1着
メイショウハリオ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2022年＆2023年帝王賞(Jpn1)1着・2023年かしわ記念(Jpn1)1着ほか
ドゥラエレーデ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2022年ホープフルステークス(G1)1着・2023年＆2024年チャンピオンズカップ(G1)3着ほか
エンペラーワケア
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年根岸ステークス(G3)1着・2024年武蔵野ステークス(G3)1着
コスタノヴァ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2025年根岸ステークス(G3)1着
サンライズジパング
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年みやこステークス(G3)1着・2024年不来方賞(Jpn2)1着ほか
サンデーファンデー
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2025年プロキオンステークス(G2)1着
ミッキーファイト
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年レパードステークス(G3)1着・2024年名古屋大賞典(Jpn3)1着・2024年ジャパンダートクラシック(Jpn1)2着
アーテルアストレア
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2023年レディスプレリュード(Jpn2)1着・2024年スパーキングレディーカップ(Jpn3)1着ほか
アルファマム
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年ギャラクシーステークス(OP)1着・2023年霜月ステークス(OP)1着ほか
ガイアフォース
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2022年セントライト記念(G2)1着・2024年フェブラリーステークス(G1)2着
ウィリアムバローズ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年東海ステークス(G2)1着・2024年日本テレビ盃(Jpn2)1着
キャリックアリード
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年スパーキングレディーカップ(Jpn3)2着・2024年エンプレス杯(Jpn2)3着ほか
※2024年NARグランプリ4歳以上最優秀牝馬
サントノーレ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年京浜盃(Jpn2)1着ほか
※2023年NARグランプリ2歳最優秀牡馬＆2024年NARグランプリ3歳最優秀牡馬
デルマソトガケ
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2022年全日本2歳優駿(Jpn1)1着・2023年UAEダービー(G2)1着・2023年BCクラシック(G1)2着
ペイシャエス
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年エルムステークス(G3)1着・2022年名古屋グランプリ(Jpn2)1着ほか
ヘリオス
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2022年マイルCS南部杯(Jpn1)2着ほか
ミトノオー
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2024年平安ステークス(G3)1着・2023年兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)1着
セラフィックコール
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2023年みやこステークス(G3)1着・2024年ダイオライト記念(Jpn2)1着
サンライズホーク
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
主な競走成績：2023年兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)1着・2024年かきつばた記念(Jpn3)1着ほか
フェブラリーステークスとは
フェブラリーステークスとは、JRAが施行する競馬の競走である。JRAのダート重賞競走では東海Sと並んでもっとも古い歴史を持つ一戦で、1984年に『フェブラリーハンデキャップ』として創設された(当時はG3)。その後1994年にG2へ昇格。1997年にはJRAのダート重賞競走初のG1レースとなった。
2007年からは国際競走に指定され、外国馬の出走も可能となっている。また、2016年からは1着馬に同年の米G1・BCクラシックへの優先出走権が付与されている。
トライアル競走
2014年より、同年の東海ステークス(G2)および根岸ステークス(G3)の1着馬に優先出走権が付与されている。
コースの特徴
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
【POG】橋口厩舎で素質馬が続々と初陣予定 来週の小倉デビューのリアライズルミナスは「期待通りの動きです」
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
【POG】コントレイル産駒の良血ヒメヒオウギ 母クロコスミアはエリザベス女王杯で3年連続2着
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
【POG】ソングラインの半弟ガードオブオナーは13日・福島5Rで初陣 戸崎圭太騎手「少しタイプが違います」
7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 2日、9日と2週連続で美浦・Wコースの追い切りに騎乗した戸崎圭太騎手は「バランスがいいところで走れていて、フットワークの良さを感じるし、乗り味はいい。ただ、気持ちが入ってきていない面がある。ソングラインとは少しタイプが違いますね」とジャッジすれば、林徹調教師も「まだ気性面に幼いところはありますが、姉とは違って距離はあっていいタイプだと思います」と分析する。...2025/7/10 16:20
2コーナーポケットの芝部分から発走する。芝でスタートを切る関係で、スピードに乗りやすい外枠が比較的有利。またスタート後約400mは緩やかな下り坂になっている。直線の長さは501.6m、上り坂も相まってペースは速くなる。
歴代優勝馬
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2時間前 -
【POG】レコードVのエムフォーは放牧へ/馬三郎のつぶやき
◆エムフォー(11日・赤木) 先週の新馬戦で函館ダート1000mの従来レコードを0秒6更新して大差勝ちを決めたエムフォー(牡2歳、栗東・石坂)は放牧へ出ることになった。「さすがにあれだけ走って疲れが見られるのでひと息入れます」と師。 ◆イクシード(11日・佐野) イクシード(牝2歳、美浦・木村、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)はイクイノックスの全妹。品のある好馬体が印象的で、今後の成長が楽しみな一頭だ。この日はゲート試験を受けて無事合格。順調に調整は進んでいる。 ◆リアライズブラーヴ(11日・矢野) エピファネイア産駒のリアライズブラーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴、母イルーシヴキャット)は、川田騎手で20日の小...2025/7/11 17:35 -
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橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今週は実戦でも手綱を執る松山弘平騎手が騎乗し、CWコースで6ハロン80秒9―11秒2をマークした。「良かった。期待通りの動きです。操縦性もしっかりあります」と橋口調教師は満足そうな表情を浮かべる。 翌週26日の中京・芝1400メートルには同じく松山騎手騎乗のゼフィルス(牝2歳、父シスキン)。半兄に京都大賞典2着などがあるトーセンバジルを持ち、今週のCWコースでは6ハロン83秒8―12秒1。「いいスピードがあります。マイルから1400メートルあたりですかね」とトレーナーは説明する。 ...2025/7/11 10:56 -
【POG】ムービングアップは叔父にコリアC連覇のロンドンタウン 菅原明良騎手「新馬向き」12日の福島6R初戦
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が、12日の福島6R(ダート1150メートル)で初陣を迎える。 ここまで活気のある動きが目を引き、2日には美浦・Wコースで菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が騎乗してラストで仕掛けられると鋭く伸びて先着。鞍上は「気性が前向きで新馬向き。条件もいいですしまずまずやれると思います」と評価。新馬勝ちした母に続けるか。...2025/7/10 16:57 -
【POG】宮本調教師がほれ込むエチゴドラゴン「ダービーに行きたいと思っている」13日の小倉5Rで初陣
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチリオークスの勝ち馬だが、その血統背景だけでなく今年のJRAブリーズアップセール(3200万円)で、立ち姿などの馬体にも師がほれ込んだ好素材。「この馬でダービーに行きたいな、って思っています」と宮本調教師にも力が入る。 当週は栗東・坂路で54秒7と整える程度の調整だったが、1週前にはCWコースで6ハロン83秒2―11秒1と鋭伸。「人に対して従順。追われたらそこからしっかり走ります」とトレーナーは好ムードを伝えていた。...2025/7/10 16:30 -
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7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年府中牝馬Sで重賞制覇した母クロコスミアはエリザベス女王杯で17年から3年連続2着とG1でも活躍。「負けん気が強くて根性がありそう」と柴田助手は特徴を伝えた。 馬場の荒れ始めた時間帯の栗東・坂路で4日に51秒3、9日に52秒2と上々の時計をマーク。「攻め時計も出ている。追い切りではがんがんいかないし、(レースで)コントロールも利きそう」と同助手。ここまで初年度産駒8頭がデビューし、未勝利の父コントレイルに白星を届けられるかも注目だ。...2025/7/10 16:22 -
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