【ドバイゴールドカップ2024】枠順・出走馬・レース概要・過去の優勝馬など【3月30日(土)21時40分】

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 当記事では、2024年3月30日(土)21時40分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイゴールドカップ(G2)の出走予定馬、レースの概要や歴代優勝馬・騎手の一覧など記載する。

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ドバイゴールドカップ2024枠順

  1. ドバイゴールドカップ2024枠順
  2. 出走予定馬
  3. レース概要
  4. 歴代優勝馬
  5. 最新情報
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出走予定馬

馬名性齢所属国主な競走成績
アイアンバローズ牡7日本23’ステイヤーズステークス(G2)1着
リビアングラス牡4日本23’京都新聞杯(G2)3着
23’菊花賞(G1)4着
エルダーエルダロフ
(Eldar Eldarov)
牡5イギリス22’英セントレジャー(G1)1着
23’愛セントレジャー(G1)1着
タワーオブロンドン
(Tower Of London)
牡4アイルランド24’レッドシーターフハンデキャップ(G3)1着
トローラーマン
(Trawlerman)
セ6イギリス23’英チャンピオンズロングディスタンスカップ(G2)1着

 日本からはアイアンバローズリビアングラスの2頭が出走予定。主な海外勢は、2022年の英セントレジャーと2023年の愛セントレジャーを制したエルダーエルダロフ、2023年の英チャンピオンズロングディスタンスカップ(芝3100m)を勝利したトローラーマンなど。両馬はそれぞれ欧州の長距離王者キプリオス(Kyprios)を直接対決で下している。

 ※ドバイゴールドカップに出走を予定していた日本馬ブレークアップは歩様が悪くなったため、回避することとなった。

レース概要

 ドバイゴールドカップとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G2。芝3200mで行われる長距離戦である。

 創設は2009年。当初は「DRCゴールドカップ」としてナドアルシバ競馬場で開催され、第2回以降はメイダン競馬場で行われている。現在の名称となったのは2012年。2014年から国際G2に昇格した。

 第1回から第3回にかけてサイード・ビン・スルール調教師が3連覇を果たしている。また、2016年から2018年にかけてヴァジラバド(Vazirabad)とC.スミヨン騎手のコンビが三連覇を飾った。

 2022年、日本調教馬としてステイフーリッシュが初めて優勝を飾った。

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歴代優勝馬

開催年優勝馬(英名)性齢騎手
2024年タワーオブロンドン
(Tower Of London)
牡4R.ムーア
2023年ブルーム(Broome)牡7R.ムーア
2022年ステイフーリッシュ牡7C.ルメール
2021年サブジェクティビスト
(Subjectivist)
牡4J.ファニング
2020年---------
2019年クロスカウンター
(Cross Counter)
セ4W.ビュイック
2018年ヴァジラバド
(Vazirabad)
セ6C.スミヨン
2017年ヴァジラバド
(Vazirabad)
セ5C.スミヨン
2016年ヴァジラバド
(Vazirabad)
セ4C.スミヨン
2015年ブラウンパンサー
(Brown Panther)
牡7R.キングスコート
2014年サーテラーク
(Certerach)
セ6J.スペンサー
2013年キャヴァルリーマン
(Cavalryman)
牡7S.デソウサ
2012年オピニオンポール
(Opinion Poll)
牡6L.デットーリ
2011年ウィスパリングギャラリー
(Whispering Gallery)
セ5L.デットーリ
2010年サボタージュ
(Sabotage)
セ4M.バルザローナ
2009年ヴェラシティ
(Veracity)
牡5L.デットーリ

 2001年に国際G3に認定され、翌2002年より国際G2として施行されている。当記事ではG2昇格後の優勝馬を一覧形式で記載している。

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