当記事では、2024年3月30日(土)の日本時間22時50分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるUAEダービー(G2)の出走予定馬、レースの概要や歴代優勝馬・騎手の一覧など記載する。
馬名(英名) | 所属国 | 主な競走成績 |
---|---|---|
フォーエバーヤング | 日本 | 23’全日本2歳優駿(Jpn1)1着 24’サウジダービー(G3)1着 |
サトノフェニックス | 日本 | 23’兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)2着 |
バロンドール | 日本 | 24’ブルーバードカップ(Jpn3)3着 |
ジョージテソーロ | 日本 | 23’カトレアステークス(OP)2着 24’昇竜ステークス(OP)2着 |
ロックウォーク (Rock Walk) | ウルグアイ | 24’ホセ・ペドロ・ラミレス大賞(G1)2着 |
ヘンリーアダムス (Henry Adams) | アイルランド | 23’タイロスステークス(G3)1着 |
パンダゲート (Pandagate) | アメリカ | 24’ガンダーステークス1着 |
メンデルスゾーンベイ (Mendelssohn Bay) | UAE | 24’UAE2000ギニー(G3)1着 |
ネイビーシール (Navy Seal) | アイルランド | |
キラーコレクト (Killer Collect) | UAE | 24’UAE2000ギニー(G3)2着 |
アウトバーン (Auto Bahn) | UAE | |
オアシスボーイ (Oasis Boy) | UAE | 23’ミゲルカネ賞(G2)1着 |
フォーエバーヤング・サトノフェニックスはいずれもサウジダービーからの転戦となる。
UAEダービーとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる競馬の競走。格付けは国際G2。
3歳の北半球産馬または4歳の南半球産馬が出走できるダート1900m戦。米G1・ケンタッキーダービーへの出走ポイント獲得の対象レースでもある。歴代勝ち馬にはディスクリートキャット、サンダースノー、メンデルスゾーンなど強豪馬が並ぶ。
2016年に日本から出走したラニが1着となり、日本調教馬として初優勝を果たした。また2022年にはクラウンプライドが勝利し、日本生産馬として白星を飾っている。
開催年 | 優勝馬(英名) | 性齢 | 騎手 |
---|---|---|---|
2023年 | デルマソトガケ | 牡3 | C.ルメール |
2022年 | クラウンプライド | 牡3 | D.レーン |
2021年 | レベルスロマンス (Rebel's Romance) | セ3 | W.ビュイック |
2020年 | --- | --- | --- |
2019年 | プリュクパルフェ (Rebel's Romance) | 牡3 | J.オルティス |
2018年 | メンデルスゾーン (Mendelssohn) | 牡3 | R.ムーア |
2017年 | サンダースノー (Thunder Snow) | 牡3 | C.スミヨン |
2016年 | ラニ | 牡3 | 武豊 |
2015年 | ムブタヒージ (Mubtaahij) | 牡3 | C.スミヨン |
2014年 | トーストオブニューヨーク (Toast of New York) | 牡3 | J.スペンサー |
2013年 | ラインズオブバトル (Lines of Battle) ※後にHelene Super Starに改名 | 牡3 | R.ムーア |
2012年 | ダディーロングレッグス (Daddy Long Legs) | 牡3 | C.オドノヒュー |
2011年 | ハウラー (Khawlah) | 牝3 | M.バルザローナ |
2010年 | ムシール (Musir) | 牡4 | C.スミヨン |
2009年 | リーガルランサム (Regal Ransom) | 牡3 | A.ガルシア |
2008年 | オナーデビル (Honour Devil) | 牡3 | J.ムルタ |
2007年 | アジアティックボーイ (Asiatic Boy) | 牡4 | W.マーヴィング |
2006年 | ディスクリートキャット | 牡3 | L.デットーリ |
2005年 | ブルースアンドロイヤルズ | 牡3 | K.マカヴォイ |
2004年 | ランディーズライアビリティ (Lundy's Liability) | 牡4 | W.マーヴィング |
2003年 | ヴィクトリームーン (Victory Moon) | 牡4 | W.スミス |
2002年 | エッセンスオブドバイ (Essence of Dubai) | 牡3 | L.デットーリ |
2001年に国際G3に認定され、翌2002年より国際G2として施行されている。当記事ではG2昇格後の優勝馬を一覧形式で記載している。
【マイルチャンピオンシップ2024予想】細江純子の注目馬 初マイルのブレイディヴェーグ・連覇狙うナミュールの評価など最新情報/予想まとめ
【ジャパンカップ2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 武豊ドウデュース・ディープインパクト産駒オーギュストロダン参戦予定など最新情報
【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ドウデュース・シャフリヤール・ダノンデサイルの日本ダービー馬対決など最新情報【12月22日(日)15時40分】
【ジャパンカップ2024枠順発表】全14頭 武豊ドウデュース3枠3番・二冠牝馬チェルヴィニア6枠9番・オーギュストロダン5枠8番など最新情報【11月24日(日)15時40分】
【ジャパンカップ2024予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【マイルチャンピオンシップ2024結果情報】ソウルラッシュが直線抜け出し悲願のGI初制覇
ジャパンカップ 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【2024年G1まとめ】2024年 JRA中央競馬 G1レース 日程・結果一覧
【チャンピオンズカップ2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 レモンポップのラストラン・南関東三冠馬ミックファイアがルメール騎手とコンビなど最新情報【12月1日(日)15時30分】
【マイルチャンピオンシップ2024枠順発表】全17頭 ブレイディヴェーグ1枠2番・ナミュール2枠4番・武豊オオバンブルマイ3枠6番など最新情報【11月17日(日)15時40分】