当記事では、2023年6月28日(水)に大井競馬場で施行される帝王賞(Jpn1)の概要や最新情報についてまとめています
帝王賞は日本の地方交流G1(Jpn1)競走。特別区競馬組合によって施行されており、大井競馬場のダート2000mでおこなわれる、上半期のダート王決定戦である。サラブレッド系4歳以上に出走資格が与えられており、1着賞金は8000万円。
1995年にダート交流重賞となって以降、地方からアブクマポーロ、メイセイオペラ、アジュディミツオー、フリオーソなど、日本競馬史に名を残す競走馬が当レースを制している。
同年のかしわ記念(Jpn1)および大井記念(S1)で連対した地方所属馬に優先出走権を与えられる。
当項目では、帝王賞が中央競馬招待競走に指定された1995年以降の勝ち馬を列挙していく。
JRA所属選定馬 | 性齢 | 予定騎手 | 主な成績 |
---|---|---|---|
クラウンプライド | 牡4 | 川田将雅 | 2022年UAEダービー(首G2) |
ジュンライトボルト | 牡6 | 石川裕紀人 | 2022年チャンピオンズカップ(G1) |
テーオーケインズ | 牡6 | 松山弘平 | 2021年帝王賞(Jpn1) 2021年チャンピオンズカップ(G1) 2022年JBCクラシック(Jpn1) |
ノットゥルノ | 牡4 | 武豊 | 2022年ジャパンダートダービー(Jpn1) |
ハギノアレグリアス | 牡6 | 岩田望来 | 2023年名古屋大賞典(Jpn3) |
プロミストウォリア | 牡6 | 鮫島克駿 | 2023年東海ステークス(G2)1着 2023年アンタレスステークス(G3)1着 |
メイショウハリオ | 牡6 | 浜中俊 | 2022年帝王賞(Jpn1) 2023年かしわ記念(Jpn1) |
補欠馬としてメイショウフンジン、ニューモニュメント、ウィルソンテソーロ、カフジオクタゴン、テンカハルの5頭が名を連ねている。
2023年6月22日更新。アナザートゥルース、ドスハーツ、ファルコンビークが6月19日に繰り上がりとなっている。
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