当記事では、2025年7月2日(水)20時05分に大井競馬場で施行される帝王賞(Jpn1・4歳上・ダート2000m)に向けて、過去10年のレースにおける枠順別の成績を分析している。
春のダート中距離王者決定戦・帝王賞において、過去10年で4枠から3頭の優勝馬が出ている。連覇時のメイショウハリオ・2021年のテーオーケインズ・2019年のオメガパフュームがそれぞれ該当。テーオーケインズは5番手追走から抜け出して勝利。メイショウハリオ・オメガパフュームは後方待機から末脚を発揮して差し切っている。一方で複勝率は1枠が36パーセント、2枠が41パーセントという数値が出ており、比較的内枠有利といえる。
帝王賞の競馬予想・結果・速報・日程・オッズ・出馬表・注目馬・見どころ・調教・映像などがご覧いただけます。
【有馬記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 レガレイラ・ミュージアムマイル・武豊&メイショウタバル・ダノンデサイルなど最新情報【12月28日(日)15時40分】
【ジャパンカップ2025予想】細江純子の注目馬 3歳の天皇賞馬マスカレードボールの展望など最新情報/予想まとめ
【ジャパンカップ2025予想】過去10年の騎手データ ルメール騎手(マスカレードボール)が66勝で勝率35パーセントなど最新情報
ジャパンカップ 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【ジャパンカップ2025予想】内枠有利・1番&2番が圧倒的に優秀 過去10回の傾向から見るジャパンカップの枠順分析など最新情報
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ カランダガン・イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日:2025年11月30日)
【有馬記念2025ファン投票TOP100】有馬記念ファン投票の上位100頭ランキング(結果・順位・得票数) 第一位は前年の有馬記念馬レガレイラなど最新情報
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング フォーエバーヤングがBCクラシックを勝利し歴代獲得賞金1位に浮上など最新情報
凱旋門賞(G1)歴代日本馬出走・成績一覧
【ジャパンカップ 2025結果情報】外国馬が20年ぶりの勝利! 欧州最強馬カランダガンがレコードで日本勢を破る