当記事では、2025年7月2日(水)20時05分に大井競馬場で施行される帝王賞(Jpn1・4歳上・ダート2000m)に向けて、過去10年のレースにおける枠順別の成績を分析している。
春のダート中距離王者決定戦・帝王賞において、過去10年で4枠から3頭の優勝馬が出ている。連覇時のメイショウハリオ・2021年のテーオーケインズ・2019年のオメガパフュームがそれぞれ該当。テーオーケインズは5番手追走から抜け出して勝利。メイショウハリオ・オメガパフュームは後方待機から末脚を発揮して差し切っている。一方で複勝率は1枠が36パーセント、2枠が41パーセントという数値が出ており、比較的内枠有利といえる。
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