ドバイシーマクラシックとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。当記事では2023年の出走予定馬、レースの概要や歴代優勝馬・騎手の一覧を記載する。
馬名 | 性齢 | 厩舎 |
---|---|---|
イクイノックス | 牡4 | 美浦・木村哲也 |
レベルスロマンス | セ5 | 首・C.アップルビー |
シャフリヤール | 牡5 | 栗東・藤原英昭 |
エミリーアップジョン | 牝4 | 英・J&T.ゴスデン |
ウエストオーバー | 牡4 | 英・R.ベケット |
ウインマリリン | 牝6 | 美浦・手塚貴久 |
ボタニク | セ5 | 仏・A.ファーブル |
モスターダフ | 牡5 | 英・J&T.ゴスデン |
ロシアンエンペラー | セ6 | 香・D.ホワイト |
セニョールトーバ | セ6 | 香・C.ファウンズ |
ウォーレンポイント | セ4 | 首・C.アップルビー |
ドバイフューチャー | セ7 | 首・S.ビン・スルール |
ザグレイ | 牡4 | 仏・Y.バルブロ |
1998年に『ドバイターフクラシック』として創設され、ナドアルシバ競馬場で行われた。2000年に「ドバイシーマクラシック」に改称され、2001年にG2、2002年にはG1へと昇格。現在はメイダン競馬場の芝2410mで開催されている。なお、同レースの優勝馬には豪G1・コーフィールドカップへの優先出走権が与えられる。
日本から参戦したステイゴールドが2001年(当時はG2)に制覇。その後、ハーツクライ、ジェンティルドンナ、シャフリヤールと計4頭が優勝している。
また、2010年のブエナビスタ、2016年のドゥラメンテ、2019年のシュヴァルグラン、2021年のクロノジェネシスが2着に好走。2015年のワンアンドオンリー、2016年のラストインパクト、2019年のスワーヴリチャード、2021年のラヴズオンリーユー、2022年のオーソリティがそれぞれ3着入線を果たしている。
【帝王賞2025予想】細江純子の帝王賞の見解はこちら/予想まとめ
【帝王賞2025】選定馬・出走予定馬の一覧・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
【帝王賞2025予想】過去10年で4枠から3頭が優勝 過去10回のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【函館記念2025予想】過去10年のデータから見る 函館芝2000mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日:2025年6月30日)
【帝王賞2025枠順発表】全14頭 武豊ノットゥルノ大外8枠14番・メイショウハリオ6枠9番など最新情報【7月2日(水)20時05分】
【セレクトセール2025】2日目(当歳馬)上場馬の一覧など最新情報
凱旋門賞(G1)歴代日本馬出走・成績一覧
【函館記念2025予想】3枠・4枠が好成績 過去10年のデータから導き出された函館記念の有利・不利な枠順の分析など最新情報
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】