当記事では、2025年4月5日(土)24時50分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイシーマクラシック(G1)出走予定馬の参考レース映像を一覧形式で記載している。
※YouTube『Racing Dubai』より引用。
レベルスロマンスが勝利した2024年ドバイシーマクラシック(G1)のレース映像。2着はシャフリヤール、3着リバティアイランド、4着ジャスティンパレスと入線。日本馬を完封した。
※YouTube『JCSA_Racing』より引用。
シンエンペラーが勝利した2025年ネオムターフカップ(G2)のレース映像。
※YouTube『At The Races』より引用。
カランダガンが2着となった2024年英チャンピオンステークス(G1)のレース映像。1着は伏兵アンマートだった。カランダガンは英インターナショナルステークス、英チャンピオンステークスと連続2着となっている。
※YouTube『At The Races』より引用。
ジアヴェロットが優勝した2024年香港ヴァーズ(G1)のレース映像。3着には日本から参戦したステレンボッシュが入線した。
※YouTube『Deutscher Galopp』より引用。
カリフが優勝した2024年ダルマイヤー大賞(G1)のレース映像。2着にはジャパンカップで来日経験もあるドイツの名馬ファンタスティックムーンが入線した。
※YouTube『Deutscher Galopp』より引用。アルリファーが勝利した2024年ベルリン大賞(G1)のレース映像。
同馬はキーファーズ代表・松島正昭オーナーの共同所有馬であり、鞍上は武豊騎手が務める予定。
ドバイシーマクラシックとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。
1998年に『ドバイターフクラシック』として創設され、ナドアルシバ競馬場で行われた。2000年に「ドバイシーマクラシック」に改称され、2001年にG2、2002年にはG1へと昇格。現在はメイダン競馬場の芝2410mで開催されている。また、同レースの優勝馬には豪G1・コーフィールドカップへの優先出走権が与えられる。
これまで数々の日本馬が出走しており、2002年(当時はG2)に日本から参戦したステイゴールドが日本調教馬として初優勝。以後、2006年にはハーツクライ、2014年にはジェンティルドンナ、2022年にはシャフリヤールがそれぞれ同競走を制している。
2023年にはイクイノックスがノーステッキで他馬を突き放し圧勝。ロンジンが発表するサラブレッド世界ランキングの第一位にランクインする快挙を果たした。
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