当記事では、日本時間2025年6月21日(水)23時40分にイギリスのアスコット競馬場で行われるクイーンエリザベス2世ジュビリーステークス(G1・直線芝1200m)の枠順を記載する。
日本から参戦する高松宮記念覇者サトノレーヴは16頭立ての16番ゲートからスタート。2024年にデビューし、無傷の6連勝でG1を勝利したフランスの快速馬ラザットは11番ゲートからの発走となる。
2025年クイーンエリザベス2世ジュビリーステークスに出走する注目馬を紹介する。
主な競走成績:2025年高松宮記念(G1)1着・2025年チェアマンズスプリントプライズ(G1)2着・2024年香港スプリント(G1)3着ほか
※YouTube『At The Races』より引用。ラザットが勝利したモーリスドゲスト賞。
2024年1月にフランスでデビューし、同年8月にかけて無傷の6連勝でG1・モーリスドゲスト賞を勝利した快速馬。11月には初めてオーストラリアに遠征し、ザ・ゴールデンイーグルでは果敢に粘るも2着に惜敗した。
デビューからしばらくはA.オラーニ騎手が主戦を務めていたが、同年12月の香港マイル以降はC.デムーロ騎手が手綱を執っている。
クイーンエリザベス2世ジュビリーステークスとは、イギリスのアスコット競馬場で開催される競馬の国際競走。格付けはG1。4歳以上の競走馬が出走可能。直線コースの芝1200mで開催される。
賞金総額は100万ポンド(約1億9000万円)。優勝賞金は56万7100ポンド。負担斤量は牡馬・セン馬が59.5kg、牝馬が58.0kgとなっている。
イギリス王室が開催するロイヤルアスコット開催の対象競走となっている。
創設は1868年。オールエイジドステークスとして施行された。2002年にエリザベス女王の即位50周年を記念して「ゴールデンジュビリーステークス」に改称。2022年に即位70周年を記念して「プラチナジュビリーステークス」となり、2023年、前年に崩御したエリザベス女王の功績を讃え、現在のレース名称となった。
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