【高松宮記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 マッドクール・ナムラクレア・トウシンマカオ出走予定など最新情報【3月30日(日)】

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当記事では、2025年3月30日(日)に中京競馬場で施行される高松宮記念(G1・芝1200m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬など最新情報について記載している。

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2024年の高松宮記念を制したマッドクール(c)netkeiba
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  1. 出走予定馬の情報
    1. マッドクール
    2. トウシンマカオ
    3. ナムラクレア
    4. サトノレーヴ
    5. ビッグシーザー
    6. カンチェンジュンガ
    7. ソンシ
    8. ウインカーネリアン
    9. ウイングレイテスト
    10. エイシンフェンサー
    11. グランテスト
    12. モズメイメイ
  2. 高松宮記念とは
    1. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
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出走馬の情報

 当項目では、2025年高松宮記念(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

マッドクール

 2024年高松宮記念(G1)1着

トウシンマカオ

 主な競走成績:2024年セントウルステークス(G2)1着・2024年オーシャンステークス(G3)1着ほか

ナムラクレア

 主な競走成績:2024年阪神カップ(G2)1着・2024年高松宮記念(G1)2着・2023年スプリンターズステークス(G1)3着ほか

サトノレーヴ

 主な競走成績:2024年函館スプリントステークス(G3)1着・2024年キーンランドカップ(G3)1着・2024年香港スプリント(G1)3着

ビッグシーザー

 主な競走成績:2024年京阪杯(G3)1着

カンチェンジュンガ

 主な競走成績:2025年阪急杯(G3)1着

ソンシ

 主な競走成績:淀短距離ステークス(L)1着

ウインカーネリアン

 主な競走成績:2022年関屋記念(G3)1着・2023年東京新聞杯(G3)1着

ウイングレイテスト

 主な競走成績:2023年スワンステークス(G2)1着

エイシンフェンサー

 主な競走成績:2025年シルクロードステークス(G3)1着

グランテスト

 主な競走成績:2025年シルクロードステークス(G3)2着ほか

モズメイメイ

 主な競走成績:2023年チューリップ賞(G2)1着・2023年葵ステークス(G3)1着・2024年アイビスサマーダッシュ(G3)1着

高松宮記念とは

 高松宮記念JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。4歳以上のサラブレッド系競走馬が出走可能で、施行距離は芝1200m。春の古馬スプリント王を決める一戦である。前身の「高松宮杯」は芝2000mのG2だったが、1996年に短距離路線のレース体系が整備された際に現行の競走条件に変更された。

 1996年、1997年は『高松宮杯』として5月に開催。1998年以降から『高松宮記念』に改称された。また2000年からは3月末に開催されている。2001年からは外国馬も出走可能となった。

トライアル競走

 同年の阪急杯(G3)およびオーシャンステークス(G3)の1着馬に優先出走権が付与される。なお、地方所属馬は同レースの2着以内に入線した場合、優先出走権が付与される。

レース名優先出走権獲得馬性齢
シルクロードステークス(G3)
阪急杯(G3)

コースの特徴

 向正面の真ん中付近がスタート地点。スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続く。

 コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は412.5mで、残り340m地点から240m地点にかけて高低差約2mの急坂が設けられており、中山に次ぐ急坂が存在する。

 ラスト240mは平坦で、最後の一伸びで勝負が決するケースも多々見られる。

 2コーナーポケットの芝部分から発走する。芝でスタートを切る関係で、スピードに乗りやすい外枠が比較的有利。またスタート後約400mは緩やかな下り坂になっている。直線の長さは501.6m、上り坂も相まってペースは速くなる。

歴代優勝馬

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