【高松宮記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 トウシンマカオ出走予定など最新情報【3月30日(日)】

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当記事では、2025年3月30日(日)に中京競馬場で施行される高松宮記念(G1・芝1200m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬など最新情報について記載している。

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2024年の高松宮記念を制したマッドクール(c)netkeiba
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  1. 出走予定馬の情報
    1. トウシンマカオ
  2. 高松宮記念とは
    1. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
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出走馬の情報

 当項目では、2025年高松宮記念(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

トウシンマカオ

 主な競走成績:2024年セントウルステークス(G2)1着・2024年オーシャンステークス(G3)1着ほか

高松宮記念とは

 高松宮記念JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。4歳以上のサラブレッド系競走馬が出走可能で、施行距離は芝1200m。春の古馬スプリント王を決める一戦である。前身の「高松宮杯」は芝2000mのG2だったが、1996年に短距離路線のレース体系が整備された際に現行の競走条件に変更された。

 1996年、1997年は『高松宮杯』として5月に開催。1998年以降から『高松宮記念』に改称された。また2000年からは3月末に開催されている。2001年からは外国馬も出走可能となった。

トライアル競走

 同年の阪急杯(G3)およびオーシャンステークス(G3)の1着馬に優先出走権が付与される。なお、地方所属馬は同レースの2着以内に入線した場合、優先出走権が付与される。

レース名優先出走権獲得馬性齢
シルクロードステークス(G3)
阪急杯(G3)

コースの特徴

 向正面の真ん中付近がスタート地点。スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続く。

 コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は412.5mで、残り340m地点から240m地点にかけて高低差約2mの急坂が設けられており、中山に次ぐ急坂が存在する。

 ラスト240mは平坦で、最後の一伸びで勝負が決するケースも多々見られる。

 2コーナーポケットの芝部分から発走する。芝でスタートを切る関係で、スピードに乗りやすい外枠が比較的有利。またスタート後約400mは緩やかな下り坂になっている。直線の長さは501.6m、上り坂も相まってペースは速くなる。

歴代優勝馬

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