当記事では、2025年安田記念(6月8日(日)15:40発走・3歳上・G1・東京競馬場・芝1600m・18頭)の枠順・最新情報を記載する。
ドバイターフで香港最強馬ロマンチックウォリアーを撃破したソウルラッシュ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)は7枠13番からのスタートとなった。
今回復帰戦を迎える昨年のNHKマイルカップ覇者ジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)は5枠10番、距離短縮で大阪杯7着からの巻き返しを狙うシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は1枠1番からのスタートとなる。
エリザベス女王杯の覇者ブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)は8枠18番、連勝でダービー卿チャレンジトロフィーを制したトロヴァトーレ(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)は8枠16番、破壊力抜群の末脚で東京新聞杯を勝ったウォーターリヒト(牡4、栗東・石橋守厩舎)は7枠14番からの発走となる。
安田記念とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。3歳以上のサラブレッドが出走可能である。東京競馬場の芝1600mで施行されており、日本競馬における『上半期の最強マイラー決定戦』として位置付けられている。
創設は1951年。東京競馬場の芝1600メートルを舞台とする3歳以上のハンデキャップ競走として施行された。その後、1984年のグレード制導入によりG1に格付け。G1となった当初は古馬のみが出走可能だった。
1996年からは開催日が日本ダービーの翌週に移設され、出走馬の条件も「3歳以上」と改められた。
レース名の「安田」は、日本中央競馬会の初代理事長・安田伊左衛門氏に由来する。
2017年より、同競走の1着、2着、3着馬に同年のフランスG1・ジャックルマロワ賞への優先出走権が付与される。また、2021年よりムーランドロンシャン賞の優先出走権も与えられている。
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