当記事では、2024年7月22日(月)から7月24日(水)にかけて行われる『セレクションセール2024』の上場馬のうち、1日目(プレミアムセッション)の上場馬140頭を一覧形式で記載する。
上場番号「1」ノースパストラルの2023。父はキズナ、半兄にはレパードS(G3)などJRA4勝メイショウムラクモがいる血統。想定セリ時刻は11:30。
上場番号「5」パラダイスコーブの2023。セレクションセールプレミアムセッションで最初に上々されるキタサンブラック産駒。2代母キャッシュインクルーデッドはオークリーフBCS(G1)など重賞3勝。想定セリ時刻は11:40。
上場番号「18」ヤマカツマリリンの2023。父はサートゥルナーリア、半兄には金鯱賞(G2)など重賞を5勝したヤマカツエース。他きょうだいも堅実に走っている血統。想定セリ時刻は12:20。
上場番号「23」アイアムカミノマゴの2023。父はレイデオロ、母アイアムカミノマゴは、阪神牝馬S(G2)勝ち馬。想定セリ時刻は12:30。
上場番号「24」テオレーマの2023。父はコントレイル、母はJBCレディスクラシックを制したテオレーマ。この産駒が初仔となる。想定セリ時刻は12:32。
上場番号「25」マラコスタンブレの2023。父はダイワメジャー、伯母のマラコスタムブラダはアルゼンチンのG1勝ち馬。いとこのレシステンシアは同じダイワメジャー産駒。想定セリ時刻は12:35。
上場番号「68」クードメイトルの2023。父はキズナ、母クードメイトルはJRAで2勝。伯母のファンディーナは17年のフラワーCの覇者。想定セリ時刻は14:20。
セレクションセールとは、日高軽種馬農業協同組合が主催し、北海道新ひだか町の北海道市場を舞台とするサラブレッドの選抜市場である。かつては「特別市場」の名称で年に複数回おこなわれることもあったが、2001年に現行の「セレクションセール」に改称されて以来、7月第3週(年一回)のみの開催となっている。
活躍した主な歴代取引馬にはホッコータルマエ、ジャックドール、ビッグアーサー、セイウンワンダー、アルクトス、メルシーエイタイム、メイショウテッコン、ノースブリッジ、ディープボンド、ダイアトニック、ガストリックなどが名を連ねる。
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