競輪
【日経賞 2024結果情報】シュトルーヴェがゴール前で突き抜け重賞初制覇
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第72回日経賞(4歳上・GII・芝2500m)は、道中は後方に構え、直線で馬群の間から突き抜けた鮫島克駿騎手騎乗の4番人気シュトルーヴェ(セ5、美浦・堀宣行厩舎)が、中団から脚を伸ばした2番人気クロミナンス(牡7、美浦・尾関知人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒4(良)。
シュトルーヴェは重賞初勝利、馬名の由来はフィンランド等にある、世界遺産となっている史跡の名より。鮫島克駿騎手は今年のJRA重賞初勝利、堀宣行厩舎はJRA重賞通算72勝目となった第72回 日経賞のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
日経賞結果情報
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【新潟2歳S】初陣7馬身差Vリアライズシリウスは8枠9番 皐月賞馬の半妹フェスティバルヒルは4枠4番
◆第45回新潟2歳ステークス・G3(8月24日、新潟競馬場・芝1600メートル) 出走馬10頭の枠順が8月22日、決定した。デビュー戦を逃げて上がり3ハロン最速をマークし、7馬身差の圧勝を飾ったリアライズシリウス(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア)は8枠9番からの発走となった。次戦で2、3着馬が勝ち上がったハイレベルな阪神の新馬戦を制した皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒル(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父サートゥルナーリア)は4枠4番。東京のマイル戦を豪快に差し切ったサノノグレーター(牡2歳、美浦・尾形和幸厩舎、父グレーターロンドン)は7枠7番に決定した。 枠順は以下の通り(馬番、馬名、性...10時間前 -
【新潟2歳S枠順確定】リアライズシリウスは8枠9番、フェスティバルヒルは4枠4番
8月24日に新潟競馬場で行われる、第45回新潟2歳ステークス(2歳・GIII・芝1600m)の枠順が22日確定した。 東京芝1600mの新馬戦を7馬身差で圧勝したリアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は8枠9番、皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹で阪神芝1600mの新馬戦を勝ったフェスティバルヒル(牝2、栗東・四位洋文厩舎)は4枠4番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師 1-1 メーゼ(牝2、菊沢一樹・菊沢隆徳) 2-2 リネンタイリン(牡2、柴田大知・南田美知雄) 3-3 タイセイボーグ(牝2、田口貫太・松下武士) 4-4 フェスティバルヒル(牝2、石橋脩・四位洋文) 5-5 ヒルデグリム(牝2、石川裕紀人・小野次郎) 6-6 ...10時間前 -
ディープインパクトの快挙達成から20年 「ディープの三冠で一番心に残っているレースは？」
先月30日はディープインパクトの命日で、今年は同馬がクラシック三冠を達成してから20年の節目にもなる。そこでnetkeiba公式Xでは、「ディープの皐月賞、日本ダービー、菊花賞の中で、一番心に残っているレースは？」とのテーマでアンケートを実施。リプライや引用リポストで、数多くの熱き思い、当時の記憶が寄せられた。 三冠の中でもっとも反応が多かったのは、快挙を達成した菊花賞だった。ユーザーからは、「ファンが三冠達成を期待すると言うより、三冠馬になる姿を観に来たって感じ」や「ノリさんのディープを負かすための最適解(アドマイヤジャパンで逃げて2着)をものともせず差し切ったのには痺れました」との投稿。 また、「当...13時間前 -
【新潟2歳S出走馬・騎手確定】リアライズシリウス＆津村明秀騎手、フェスティバルヒル＆石橋脩騎手など10頭
8月24日に新潟競馬場で行われる、第45回新潟2歳ステークス(2歳・GIII・芝1600m)の出走馬・騎手が確定した。 東京芝1600mの新馬戦を7馬身差で圧勝したリアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は津村明秀騎手、皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹で阪神芝1600mの新馬戦を勝ったフェスティバルヒル(牝2、栗東・四位洋文厩舎)は石橋脩騎手。 サノノグレーター 横山琉人 サンアントワーヌ 岩田望来 タイセイフレッサ 斎藤新 タイセイボーグ 田口貫太 ヒルデグリム 石川裕紀人 フェスティバルヒル 石橋脩 フォトンゲイザー 木幡巧也 メーゼ 菊沢一樹 リアライズシリウス 津村明秀 リネンタイリン 柴田大知...2025/8/21 15:54 -
【新潟2歳S】皐月賞馬半妹フェスティバルヒル4馬身半先着「能力天井高い」
◆新潟2歳S追い切り(20日・栗東トレセン) 週末の2重賞の追い切りが20日、各地で行われた。第45回新潟2歳S・G3(24日、新潟)に挑むフェスティバルヒルは、栗東・CWコースで楽々と4馬身半先着。今年の皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹が、無傷2連勝での重賞初制覇へ仕上がり良好だ。 鮮やかに伸びた。フェスティバルヒルが、栗東・CWコースで栗毛の馬体を弾ませた。ショウリュウアサヒ(3歳未勝利)を3馬身追走し、4ハロン50秒4―11秒1。ラスト1ハロンでギアを上げると僚馬を瞬時に突き放し、楽々と4馬身半先着した。「思った以上に反応してくれましたね。先週よりさらに競馬モードに入っています」と久野助手は納得の表情を浮かべた。...2025/8/21 07:00 -
【新潟2歳S】フェスティバルヒル反応抜群!CWコースでラスト1F11秒1
「第45回新潟2歳S」組では皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒルが抜群の反応を見せ、重賞Vへ態勢を整えた。 躍動感あふれるストライドで疾走した。フェスティバルヒルはCWコースで半マイル追い。4角で手前を替えると鋭く加速してラスト1F11秒1の好時計。4F50秒4でまとめ、ショウリュウアサヒ(3歳未勝利)に5馬身先着した。久野助手は「こちらが合図を出してから、思った以上に反応が良かった。先週より競馬モードに入っています」と好感触を口にする。 今年、皐月賞を制したミュージアムマイルの半妹にあたる血統でデビュー前から注目度が高かった。2歳馬らしくテンションが上がりやすい面があり、前走の新馬戦は内容を重...2025/8/21 05:16 -
落馬負傷で休養していた西村淳也騎手が9月13日阪神で復帰「僕の夏が始まります」「すぐに全力で行ける」
4月20日の皐月賞でサトノシャイニングに騎乗(5着)し、その後、休養していた西村淳也(26＝栗東・フリー)が20日、栗東トレセンに姿を見せ、近況の報告と復帰の見通しを語った。 長期離脱となった原因は皐月賞の前週にあった4月12日、阪神の落馬事故が尾を引いたもの。 西村淳は負傷箇所と程度を公表していないが「しっかり休んだので完治しました。間もなく夏が終わるけど僕の夏は遅まきながら9月から始まります」と努めて明るく振る舞った。 復帰は阪神開催の2週目(9月13?15日)で「復帰週だけは騎乗数を制限しますが、すぐに全力で行けると思います。調教は来週から乗ります」と元気な口調で意気込みを伝えた。 西村淳は18年3月に栗...2025/8/20 14:19 -
【新潟2歳S】皐月賞馬の妹フェスティバルヒルがCWコースで鋭伸 陣営「思った以上に反応してくれた」
◆第45回新潟2歳S・G3(8月24日、新潟競馬場・芝1600メートル)＝8月20日、栗東トレセン 無傷2連勝での重賞初制覇を狙うフェスティバルヒル(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父サートゥルナーリア)は、CWコースでショウリュウアサヒ(3歳未勝利)と併せ馬。4ハロン50秒4―11秒1と直線は鋭く伸びて3馬身ほど先着した。「思った以上に反応してくれました。先週よりさらに競馬モードに入っている」と、久野助手も好感触を口にした。 半兄が皐月賞馬のミュージアムマイル。初戦は直線で何度も手前を替える幼さを見せながらも、しっかりと勝ち切った。「素質を感じる競馬をしてくれましたね。やっぱり血統馬ですね」と同助手。ここでも結果を...2025/8/20 10:50 -
【新潟２歳Ｓ】フェスティバルヒル 今年の皐月賞馬ミュージアムマイル半妹が進撃へ 大舞台見据え無傷２連勝で重賞奪取だ
「新潟２歳Ｓ・Ｇ３」（２４日、新潟） ハープスターやセリフォス、アスコリピチェーノといったのちのＧ１馬を多く輩出し、若駒の登竜門となっている越後のマイル戦。今年もポテンシャルを秘めた未来のクラシック候補が顔をそろえた。なかでも注目は今年の皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒル。初戦を文句なしの内容で勝ち上がった好素材が、無傷２連勝でのタイトル奪取に挑む。 世代屈指の良血牝馬が重賞獲りへ挑む。今年の皐月賞を圧巻の走りで制したミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒル。デビュー前から血統に負けず劣らずの動きを披露して、多くの注目を集めていた。 そして迎えた阪神マイルでの新馬戦。...2025/8/20 06:00 -
ジョアン・モレイラ騎手がJRA短期免許取得へ 9月13?28日 スプリンターズSはサトノレーヴに騎乗
"マジックマン"の異名を持つジョアン・モレイラ(41＝ブラジル)が9月13?28日の期間でJRA短期騎手免許を取得することが19日、分かった。 同28日のスプリンターズS(G1、中山芝1200メートル)で、今春の高松宮記念で優勝に導いたサトノレーヴ(牡6＝堀、父ロードカナロア)に騎乗し、春秋スプリントG1制覇を目指す。 今春、短期免許で3月29日から4月26日まで騎乗した際は高松宮記念の他、桜花賞(エンブロイダリー)、皐月賞(ミュージアムマイル)でG1・3勝を挙げた。...2025/8/19 19:56
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