当記事では、2025年8月20日(水)の日本時間23時35分にイギリスのヨーク競馬場で行われる英インターナショナルステークス(G1・芝2050m)の枠順・レース概要を記載する。
2025年の英インターナショナルステークスは6頭立てで行われる。日本からは昨年の日本ダービー馬ダノンデサイルが出走。馬番は2、4番ゲートからの出走となる。英愛ダービー馬ランボーンやG1・3連勝のかかっていた3歳牝馬ワールは回避となった。
プリンスオブウェールズステークスで素晴らしい末脚を見せて圧勝したオンブズマンは馬番3で5番ゲートからの出走。オンブズマンをエクリプスステークスで下した超良血馬ドラクロワは馬番6で3番ゲートからのスタートとなる。
英インターナショナルステークスとは、イギリスのヨーク競馬場で行われる競馬の競走。格付けはG1。距離は10ハロン56ヤード(約2050m)で施行されている。正式名称はJuddmonte International Stakes。
1972年に創設され、以降はダリア、カーリアン、トリプティク、ジャイアンツコーズウェイ、ロドリコデトリアーノ、サキー、ファルブラヴ、デュークオブマーマレード、シーザスターズ、フランケル、オーストラリア、バーイードなど名だたる名馬が制している。
第一回は現代の競走馬にも影響を与えるロベルト(Roberto)の勝利で始まった。同レースはデビュー以来の無傷15連勝を達成し、16連勝を目指したイギリスの国民的なアイドルホース・ブリガディアジェラード(Brigadier Gerard)が生涯唯一敗北を喫したレースとしても知られている。
2005年には日本からゼンノロブロイが遠征。エレクトロキューショニストの2着に好走した。
【天皇賞(秋)2025予想】4枠から優勝馬が5頭! 格言通り大外は不利? 有利・不利な天皇賞(秋)の枠順分析など最新情報
【菊花賞2025予想】武豊騎手の複勝率46パーセント・ルメール騎手の勝率44パーセントと好成績に注目など最新情報
天皇賞(秋)歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
菊花賞 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【天皇賞(秋)2025】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬など最新情報【11月2日(日)15時40分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
セレクトセール歴代高額馬ランキング 税抜の歴代最高価格は6億円のディナシー
馬主をしている有名人・芸能人の所有馬・最新情報
ブリーダーズカップデーの各競走に登録している日本馬の一覧 フォーエバーヤング・インビンシブルパパなど最新情報
【マイルチャンピオンシップ2025】出走予定馬・日程・レース概要・歴代優勝馬 ジャンタルマンタル・アドマイヤズーム・ドックランズなど最新情報【11月23日(日)15時40分】