2025年の主な海外競馬のレース結果・優勝馬・開催日・開催地一覧|海外競馬カレンダー

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当記事では、2025年に開催される主要な海外競馬のレース結果・優勝馬・開催日・開催地を一覧形式で記載する。

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2025年ドバイワールドカップの様子(撮影:高橋正和)
2025年ドバイワールドカップの様子(撮影:高橋正和)
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2025年1月

日程 レース名 優勝馬 コース 開催国・開催地
1月19日 センテナリースプリントカップ(G1) カーインライジン 芝1200m 香港・沙田競馬場
香港スチュワーズカップ(G1) ヴォイッジバブル 芝1600m
1月25日 アルマクトゥームチャレンジ(G1) ウォークオブスターズ ダート1900m UAE・メイダン競馬場
ジェベルハッタ(G1) ロマンチックウォリアー 芝1800m
1月26日 ペガサスワールドカップターフ(G1) スピリットオブセントルイス 芝1800m アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場
ペガサスワールドカップ(G1) ホワイトアバリオ ダート1800m

2025年2月

日程 レース名 優勝馬 コース 開催国・開催地
2月22日 サウジダービー(G3) ゴールデンヴェコマ ダート1600m サウジ・キングアブドゥルアジーズ競馬場
リヤドダートスプリント(G2) ストレートノーチェイサー ダート1200m
ネオムターフカップ(G2) シンエンペラー 芝2100m
1351ターフスプリント(G2) アスコリピチェーノ 芝1351m
レッドシーターフハンデキャップ(G2) ビザンチンドリーム 芝3000m
サウジカップ(G1) フォーエバーヤング ダート1800m
2月23日 クイーンズシルヴァージュビリーカップ(G1) カーインライジン 芝1400m 香港・沙田競馬場
香港ゴールドカップ(G1) ヴォイッジバブル 芝2000m

 サウジカップデーに日本馬が多数参戦。シンエンペラーのネオムターフカップ逃げ切りを皮切りに、アスコリピチェーノビザンチンドリームフォーエバーヤングが立て続けに勝利を挙げ、日本馬が4連勝を飾った。

 なかでもサウジカップでは日本馬フォーエバーヤングと香港最強馬ロマンチックウォリアーの激しい叩き合いが話題に。ダート初挑戦となったロマンチックウォリアーが先に抜け出したところを、フォーエバーヤングが一完歩ずつ差を詰めてゴール前で差し切るドラマチックな勝利となった。

2025年3月

日程 レース名 優勝馬 コース 開催国・開催地
3月2日 サンタアニタハンデキャップ(G1) ロックド ダート2000m アメリカ・サンタアニタパーク競馬場
3月8日 オールスターマイル(G1) トムキトゥン 芝1600m オーストラリア・フレミントン競馬場
3月22日 ジョージライダーステークス(G1) グリンゴッツ 芝1500m オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場
ゴールデンスリッパーステークス(G1) マルフーナ 芝1200m
3月30日 フロリダダービー(G1) タッパンストリート ダート1800m アメリカ・ガルフストリームパーク競馬場
アーカンソーダービー(G1) サンドマン ダート1800m アメリカ・オークローンパーク競馬場
 

2025年4月

 UAEでドバイミーティング(ドバイワールドカップデー)が開催。日本馬アドマイヤデイトナがUAEダービーを勝利し、ソウルラッシュが香港最強馬ロマンチックウォリアーとハナ差の大激戦を制して海外G1初制覇を劇的勝利。日本ダービーダノンデサイルドバイシーマクラシックを勝利した。

 4月5日および4月12日にオーストラリアで競馬の祭典「ザ・チャンピオンシップス」が開催された。日本からはジオグリフローシャムパークが参戦。

 4月27日には香港チャンピオンズデーが行われた。チェアマンズスプリントプライズをカーインライジングが勝利し、香港短距離三冠(香港スピードシリーズ三冠)を達成。クイーンエリザベス2世カップでは日本馬タスティエーラが勝利を飾った一方、日本の三冠牝馬リバティアイランドがこの世を去ることとなった。

2025年5月

 ケンタッキーオークスをグッドチア、英2000ギニーをルーリングコート、ケンタッキーダービーソヴリンティ、英1000ギニーをデザートフラワーが勝利。この4頭はいずれもゴドルフィン所有馬であり、わずか3日間でゴドルフィンがG1を4連勝するという快挙を達成した。

 5月25日に開催された香港チャンピオンズ&チャターカップにヴォイッジバブルが出走。芝2400mへの800m距離延長も克服し、競馬史上2頭目の香港三冠を達成した。同記録は93/94シーズンのリヴァーヴァードン以来、31年ぶりの快挙だった。

2025年6月

 6月17日から6月21日にかけて、イギリスのアスコット競馬場で英国王室が主宰する競馬の祭典「ロイヤルアスコット開催」が行われた。

 日本馬サトノレーヴがクイーンエリザベス2世ジュビリーステークスに参戦し、欧州の快速馬ラザットの2着となった。ロイヤルアスコット開催で日本馬が連対するのは2000年のアグネスワールドのキングズスタンドステークス(現キングチャールズ3世ステークス。当時はG2だった)以来25年ぶり2度目で、G1競走では初の快挙である。

2025年7月

 5月の報道で、日本馬アロヒアリイがパリ大賞(G1)へ挑戦することを陣営が明かしている。同馬は4月に凱旋門賞への登録を済ませており話題となっていた。

2025年8月

 8月中旬にイギリスのヨーク競馬場で「イボア・フェスティバル」が開催される。1843年から行われている伝統ある競馬の祭典であり、例年8月、4日間にわたってヨーク競馬場で大レースが続く。英インターナショナルステークスが1日目、ヨークシャーオークスが2日目、ナンソープステークスが3日目にあたる。

2025年9月

2025年10月

 10月初頭にはフランスのパリロンシャン競馬場で凱旋門賞ウィークエンド(アーク・ウィークエンド)が行われる。凱旋門賞の施行される日曜日と、その前日の土曜日の2日間に大レースが集中開催される。フランスにおける最強ステイヤー決定戦・カドラン賞や、かつて日本馬アグネスワールドが勝利した芝1000mのスプリント王決定戦・アベイドロンシャン賞もアーク・ウィークエンドに含まれている。

 10月下旬にはイギリスのアスコット競馬場で競馬の祭典「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」が行われる。イギリスでもっとも賞金総額が高い競馬開催としても知られており、英チャンピオンステークスを目玉として5つのG1を施行。2025年からブリティッシュチャンピオンズロングディスタンスカップがG1格上げとなった。

 アメリカで行われる競馬の祭典「ブリーダーズカップ」について、2025年は10月31日から11月1日にかけての2日間開催。今年はデルマー競馬場で行われる。10月31日には2歳戦がメイン。

2025年11月

 更新予定です。

2025年12月

 更新予定です。

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