【クイーンエリザベス2世カップ2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬など 過去に日本馬5頭が優勝【2024年4月28日開催】

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当記事では、2024年4月28日(日)香港に沙田(シャティン)競馬場で施行されるクイーンエリザベス2世カップ(G1)のレース概要・出走予定馬・歴代優勝馬を一覧形式で記載している。

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2017年のQE2世C優勝馬ネオリアリズム
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  1. 出走予定馬
  2. 歴代優勝馬
  3. 日本馬の出走履歴
  4. レース概要
  5. 関連情報
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出走予定馬

馬名(英名)性齢主な競走成績
ロマンチックウォリアー
(Romantic Warrior)
セ622’クイーンエリザベス2世カップ(G1)1着
22’香港カップ(G1)1着
23’クイーンエリザベス2世カップ(G1)1着
23’コックスプレート(G1)1着
23’香港カップ(G1)1着
24’香港ゴールドカップ(G1)1着
プログノーシス牡623’金鯱賞(G2)1着
23’クイーンエリザベス2世カップ(G1)2着
23’札幌記念(G2)1着
24’金鯱賞(G2)1着
ヒシイグアス牡821’中山記念(G2)1着
21’香港カップ(G1)2着
22’宝塚記念(G1)2着
23’中山記念(G2)1着
ノースブリッジ牡622’エプソムカップ(G3)1着
23’アメリカジョッキークラブカップ(G2)1着
ドバイオナー
(Dubai Honour)
セ623’ランヴェットステークス(G1)1着
23’クイーンエリザベスステークス(G1)1着
ロシアンエンペラー
(Russian Emperor)
セ722’チャンピオンズ&チャターカップ(G1)1着
23’チャンピオンズ&チャターカップ(G1)1着
マッシヴソヴリン
(Massive Sovereign)
セ424’香港ダービー(L)1着
ソードポイント
(Sword Point)
セ523’ジョッキークラブカップ(G2)2着
ニンブルニンバス
(Nimble Nimbus)
セ624’センテナリーヴァーズ(G3)1着
ファイブジーパッチ
(Five G Patch)
セ623’チャンピオンズ&チャターカップ(G1)3着
ハッピートゥギャザー
(Happy Together)
セ524’ジャニュアリーカップ(G3)1着

 2024年4月10日更新。

 香港中距離界の筆頭格ロマンチックウォリアーが参戦。日本からはプログノーシスヒシイグアスノースブリッジが出走予定。

 イギリスのドバイオナーや、香港移籍後に無敗のまま香港ダービーを制したマッシヴソヴリンなどが参戦する。

歴代優勝馬

 過去にエイシンプレストンが連覇を果たしているほか、ルーラーシップネオリアリズムウインブライトラヴズオンリーユーと計5頭の日本調教馬が勝利を挙げている。

 このほか、2023年のプログノーシス、2021年のグローリーヴェイズ、2015年のステファノス、2002年のアグネスデジタルがそれぞれ2着入線を果たしている。2002年はエイシンプレストンアグネスデジタル、2021年はラヴズオンリーユーグローリーヴェイズの日本馬ワンツー決着だった。

日本馬の出走履歴

レース概要

 クイーンエリザベス2世カップとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催されている競馬の競走。格付けは国際G1。1975年にイギリス女王エリザベス2世の来訪を記念して創設された。1979年のシャティン競馬場開設に際して開催地も移されている。

 1992年に香港競馬にローカルグレード制が導入されると同時にG2となり、1999年からは国際G2として施行。2001年以降は国際G1として施行されている。総額賞金は2400万香港ドル。

 芝2000mで開催されて以来のレースレコードは2019年に日本馬ウインブライトが計時した1分58秒81であり、これはシャティン競馬場におけるコースレコードでもある。

関連情報

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