【日本競馬の殿堂】歴代の顕彰馬一覧 コントレイル・キングカメハメハが新たに殿堂入りなど最新情報

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当記事では、中央競馬の発展に大きな貢献のあった競走馬と認められ、顕彰馬となった歴代の競走馬を一覧形式で記載する。顕彰馬は「殿堂入り」にあたる。

ラストランとなった2021年ジャパンカップを制したコントレイル(撮影:下野雄規)
ラストランとなった2021年ジャパンカップを制したコントレイル(撮影:下野雄規)
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歴代のJRA顕彰馬一覧

選考年度 馬名 生年月日
2024年 キングカメハメハ 2001年3月20日
2024年 コントレイル 2017年4月1日
2023年 アーモンドアイ 2015年3月10日
2020年 キタサンブラック 2012年3月10日
2018年 ロードカナロア 2008年3月11日
2016年 ジェンティルドンナ 2009年2月20日
2015年 オルフェーヴル 2008年5月14日
2014年 エルコンドルパサー 1995年3月17日
2011年 ウオッカ 2004年4月4日
2008年 ディープインパクト 2002年3月25日
2004年 テイエムオペラオー 1996年3月13日
2004年 タケシバオー 1965年4月23日
1999年 タイキシャトル 1994年3月23日
1997年 ナリタブライアン 1991年5月3日
1995年 トウカイテイオー 1988年4月20日
1994年 メジロマックイーン 1987年4月3日
1991年 オグリキャップ 1985年3月27日
1990年 マルゼンスキー 1974年5月19日
1990年 テンポイント 1973年4月19日
1990年 スピードシンボリ 1963年5月3日
1990年 メイヂヒカリ 1952年3月24日
1990年 コダマ 1957年4月15日
1987年 メジロラモーヌ 1983年4月9日
1987年 シンボリルドルフ 1981年3月13日
1986年 ミスターシービー 1980年4月7日
1985年 グランドマーチス 1969年5月13日
1985年 セイユウ 1954年3月28日
1984年 トウショウボーイ 1973年4月15日
1984年 ハイセイコー 1970年3月6日
1984年 シンザン 1961年4月2日
1984年 ハクチカラ 1953年4月20日
1984年 トキノミノル 1948年5月2日
1984年 トサミドリ 1946年5月20日
1984年 トキツカゼ 1944年3月10日
1984年 クリフジ 1940年3月12日
1984年 セントライ 1938年4月2日
1984年 クモハタ 1936年3月4日

JRA顕彰馬とは

史上34頭目の顕彰馬となったキタサンブラック(撮影:下野雄規)
史上34頭目の顕彰馬となったキタサンブラック(撮影:下野雄規)

 顕彰馬(けんしょうば)とは中央競馬の発展に特に貢献のあった馬の功績をたたえ、後世に伝えるために日本中央競馬会30周年記念事業の一環として発足された競馬の殿堂である。

 中央競馬の競走馬登録を受けていた馬で、①競走成績が特に優秀であると認められる馬、②競走成績が優秀であって、種牡馬又は繁殖牝馬としてその産駒の競走成績が特に優秀であると認められる馬、③その他、中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬が選定対象となる。

 選定方法は記者投票。投票者数の4分の3以上の票を得た馬が対象となる(記者1人あたり最大4頭まで投票可能)

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