当記事では、2025年2月22日(土)26時40分にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されたサウジカップ(G1)のレース結果・着順・レース映像を記載する。
※YouTube『JCSA_Racing』より引用。
サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップ(北半球産4歳上、南半球産3歳上・沙G1・ダ1800m)は、1番人気フォーエバーヤング(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。道中は好位で進め、直線では2番人気ロマンチックウォリアー(セ7、香港・C.シャム厩舎)との一騎打ちに。一旦はロマンチックウォリアーが完全に前に出る形となったが、盛り返して差し切った。勝ちタイムは1分49秒099。鞍上は坂井瑠星騎手。
ロマンチックウォリアーは初ダートながら素晴らしい走りを見せて僅差の2着。上位2頭から離れた3着には8番人気ウシュバテソーロ(牡8、美浦・高木登厩舎)が入った。
また、7番人気ウィルソンテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)は4着、6番人気ラムジェット(牡4、栗東・佐々木晶三厩舎)は6着という結果だった。
勝ったフォーエバーヤングは父リアルスティール、母フォエヴァーダーリング、その父Congratsという血統。昨年サウジダービーを制した地で念願の海外GI初制覇を果たした。また、6RのネオムターフC(シンエンペラー)、7Rの1351ターフスプリント(アスコリピチェーノ)、8RのレッドシーターフH(ビザンチンドリーム)に続き日本調教馬の4連勝となった。
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