競輪
【スパーキングレディーカップ2025枠順発表】全10頭 アンモシエラ3枠3番・テンカジョウ8枠9番など最新情報【7月9日(水)20時10分】
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当記事では、2025年7月2日(水)20時05分に大井競馬場で施行されるスパーキングレディーカップ(Jpn3・3歳上牝・ダート1600m・10頭)の出走馬・枠順・レース概要・最新情報について記載する。
2025年スパーキングレディーカップ枠順
重賞連勝中のテンカジョウは8枠9番、昨秋のJBCレディスクラシック覇者アンモシエラは3枠3番からのスタートとなる。
そのほかにも、しらさぎ賞を圧勝したフェブランシェ、エンプレス杯で4着だったネバーモアなどが出走を予定している。
スパーキングレディーカップとは
スパーキングレディーカップとは、川崎競馬場で開催される競馬の競走。
1997年に創設された重賞競走。1998年にG3に格付けされダートグレード競走となり、距離も2000ｍから1600ｍへと短縮された。
フルゲート14頭で、出走枠はJRA所属馬4頭、地方競馬所属馬は10頭（地方他地区所属馬は4頭以内）と定められている。
スパーキングレディーカップ2025最新情報
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ホッカイドウ競馬の落合玄太騎手がJRA初勝利！ 「本当に嬉しい気持ちでいっぱい」
20日、函館競馬場6Rで行われた3歳未勝利(3歳・未勝利・芝1200m)で、3番人気ヒットザグラウンド(牝3、栗東・四位洋文厩舎)が第1着となり、落合玄太騎手(北海道・田中淳司厩舎所属)はJRA初勝利を挙げた。 落合玄太騎手は1998年生まれ。JRA44戦目での初勝利となった。地方では重賞22勝を挙げている。 【落合玄太騎手のコメント】 「本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。先頭に立った時は後ろから来ないでくれ、早くゴールが来てくれと思っていました。幼少期から目指していた舞台で勝つことができて本当に本当に嬉しいです。レースに向かう気持ちという点については一緒ですが、普段は乗らない芝コースや大勢のお客様の前で騎乗するという点に...13分前 -
【函館2歳S】記録アラカルト
【調教師】大久保師は初勝利。JRA重賞は平安S(アウトレンジ)に続いて今年2勝目、通算27勝目。 【種牡馬】ファインニードル産駒も初勝利。JRA重賞は葵S(アブキールベイ)に続いて今年3勝目、通算4勝目。 【波乱】9番人気は02年アタゴタイショウ以来、23年ぶり3勝目。 【東西構図】関西馬の勝利は23年ゼルトザーム以来で通算では関西馬36勝、関東馬18勝、地方馬3勝。...1時間前 -
【帯広・ばんえい大賞典結果】スターイチバンが人気に応えて5連勝
20日、帯広競馬場で行われた第50回ばんえい大賞典(重賞・1着賞金250万円)は、第2障害を3番手で下って競り合いを制した西謙一騎手騎乗の1番人気スターイチバン(牡3、ばんえい・坂本東一厩舎、積載重量670kg)が、2番人気キョウエイエース(牡3、ばんえい・村上慎一厩舎、積載重量690kg)に1.8秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒5(馬場水分2.1％)。 さらに2.3秒差の3着に3番人気スーパーシン(牡3、ばんえい・長部幸光厩舎、積載重量670kg)が入った。 スターイチバンは5連勝で3歳三冠の一冠目を制した。また、西謙一騎手はこの勝利で地方競馬通算2100勝を達成した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆スターイチバン(牡3) 騎手:西謙一 厩舎:ば...10時間前 -
【函館2歳S】4番人気のクラディスティーナは直線伸びず6着 横山武史騎手「接触して寄られる不利もあって…」
◆第57回函館2歳S・G3(7月20日、函館競馬場・芝1200メートル、良) 2歳世代最初の重賞に12頭が出走し、9番人気で単勝4870円のエイシンディード(牡2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ファインニードル)が逃げ切って、世代の重賞制覇一番乗りを決めた。今週から再来日したレイチェル・キング騎手は初コンビで、コスタノヴァで制した今年のフェブラリーS以来、5度目の重賞勝利。勝ちタイムの1分8秒4は、2016年にレヴァンテライオンがマークした1分9秒2を上回るレースレコードとなった。 同馬は門別競馬でデビューし、2戦目のアタックチャレンジ2歳未勝利で初勝利。地方所属時は2戦ともダート1000メートルだった。前走後にJRAに移籍し、初め...13時間前 -
【函館2歳S】1番人気のブラックチャリスは2馬身差つけられて2着 浜中俊騎手「相手を褒めるしかない」
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【函館2歳S】アッと驚くキング姐さん! 再来日即重賞V 9番人気エイシンディードが逃げ切って世代最初の重賞制覇
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ホッカイドウ競馬の落合玄太騎手が44戦目の騎乗でJRA初勝利「温かく迎えてくれてありがたい」
7月20日の函館6R・3歳未勝利(芝1200メートル＝16頭立て)でヒットザグラウンド(牝3歳、栗東・四位洋文厩舎、父ファインニードル)が1着となり、騎乗した落合玄太騎手＝ホッカイドウ・田中淳司厩舎＝が、JRA初勝利を挙げた。2018年の初騎乗から44戦目。道中は中団に構え先団を見る形。4角では外へと誘導すると、最後の直線では力強く抜け出し2着に1馬身差をつけた。落合は「本当にうれしい気持ちでいっぱいです。先頭に立った時は後ろから来ないでくれ、早くゴールが来てくれと思っていました。幼少期から目指していた舞台で勝つことができて本当にうれしいです」と笑顔。セレモニーには他のジョッキーたちが駆けつけると「地方競馬から来た僕にも...16時間前 -
【函館6R・3歳未勝利戦】ホッカイドウ競馬の落合玄太がJRA初勝利 落合「うれしい気持ちでいっぱい」
函館6R・3歳未勝利戦(芝1200メートル)は6番手を進んだ3番人気ヒットザグラウンド(牝3＝四位、父ファインニードル)が直線で外から力強く伸びて快勝。騎乗したホッカイドウ競馬所属の落合玄太(27＝田中淳)はJRA騎乗44戦目で、念願のJRA初勝利を飾った。 JRA騎手に囲まれて表彰台に立った落合は「本当にうれしい気持ちでいっぱいです。幼少期から目標にしていた舞台で、こうして勝つことができて光栄です。(ホッカイドウ競馬で騎乗する時と)レースに向かう気持ちは一緒ですが、普段乗らない芝のレースやたくさんのお客さんがいることで、いつもと違う気持ちもまたありました。地方競馬やホッカイドウ競馬にもぜひ応援に来てください」と感激し...17時間前 -
丹内祐次騎手がJRA通算600勝達成！ 「今年は年間100勝目指して。GIを勝つことも目標」
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ひまわり賞を前に「九州産馬」の豆知識紹介
19日(土)は小倉競馬場でひまわり賞(2歳・OP・芝1200m)が行われる。九州産の若駒が目標据える大一番を前にして、「九州産馬」とはなにか、トリビアを交えて紹介したい。 「九州産馬」とは、その名の通り九州で生産された競走馬のことを指す。九州で交配、出産した馬だけではなく、北海道など他地区で交配が行われ、九州地方で生産された馬も「九州産馬」として扱われる。 古くは九州での馬産も盛んだったのだが、いまでは北海道がシェアの98％を占める。九州産馬の割合は全体の1％ほどとわずか。 そんな当地における馬産の奨励を意図とし、実施している施策のひとつが九州産馬限定競走。JRAでは冒頭のひまわり賞に加え、新馬、未勝利戦で...2025/7/18 17:45
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