【フォトギャラリー】FC岐阜「競馬DAY」写真まとめ【撮影日：2025年5月6日(火)】

当記事では、平成初期を代表するアイドルホース・オグリキャップをあしらったユニフォームを使用しているプロサッカーチーム・FC岐阜の試合中の写真を掲載している。撮影日は2025年5月6日(火・祝)。

グッズショップにはオグリキャップが抽象的に描かれたセカンドユニフォームも(C)netkeiba

オグリキャップが抽象的に描かれたセカンドユニフォームで試合を行った(C)FC GIFU

最新情報

【地方競馬】大津調教師が開業初日の２戦目で初勝利

　２日の船橋４Ｒは２番人気のベルスバラードが好位から直線で鋭く伸びて快勝。管理する大津剛調教師（５０）＝船橋＝が開業初日の２戦目で初勝利をマークした。　師は「（川島）正太郎さんが最後まで諦めずに追ってくれたおかげです。（直線は控え室で）一人しかいなかったので叫んでました」と興奮を隠せない。「今までとは勝手の違う中で、スタッフもよく頑張ってくれています。モットーは楽しく仕事をして、楽しく競馬に参加する。これからもたくさんの皆さんに応援してもらえるような厩舎したいです」と喜びいっぱいだった。...

4時間前
【金沢競馬】吉原寛人騎手が地方通算3200勝

　金沢競馬所属の吉原寛人騎手(41)＝加藤和義厩舎＝は6月2日、金沢競馬7R・C1二組(ダート1500メートル)でレディグレイ(牝9歳、金沢・堀場裕充厩舎、父キンシャサノキセキ)に騎乗し1着。2001年4月の初騎乗以来、1万6612戦目で地方競馬通算3200勝を達成した。...

6時間前
【日本ダービー】アンカツさんがミュージアムマイルの敗因分析「気持ちが…」「ファンダムは距離やね」

　◇G1・日本ダービー(2025年6月1日　東京芝2400メートル) 　牡馬クラシック第2弾・競馬の祭典「日本ダービー」は1番人気のクロワデュノールが制し、22年に生産されたサラブレッド7950頭の頂点に立った。2着はマスカレードボール、3着はショウヘイ。勝ち時計は2分23秒7だった。騎乗した北村友一騎手(38)はデビュー20年目でダービー初制覇となった。　中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(65)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「サトノシャイニングは決め打ちくらいの逃げ。ホウオウアートマンに来られなければ分からんかったよ。交わされて噛んだのが悔やまれる。ミュージアムマイルは気持ちが乗りすぎてた。そのあた...

2025/6/1 16:49
【日本ダービー】アンカツさん　クロワVに納得「落ち着きと風格が違ってた」「友一…いい顔しとった」

　◇G1・日本ダービー(2025年6月1日　東京芝2400メートル) 　牡馬クラシック第2弾・競馬の祭典「日本ダービー」は1番人気のクロワデュノールが制し、22年に生産されたサラブレッド7950頭の頂点に立った。2着はマスカレードボール、3着はショウヘイ。勝ち時計は2分23秒7だった。騎乗した北村友一騎手(38)はデビュー20年目でダービー初制覇となった。　中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(65)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「クロワデュノール。パドックから馬場入りまで落ち着きと風格が違ってた。展開も理想どおりで友一の冷静さたるや頼もしかった。勝利騎手インタビューでもなるほどなっていい顔しとった。マス...

2025/6/1 16:42
【日本ダービー】予想“復活”参戦した森泰斗調教師の本命はクロワデュノール「落ち着いた自分のリズムで走れれば、ダービー馬になれる」

◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル) 　第92回日本ダービー・G1に、地方競馬のトップジョッキー時代に本紙でコラムを掲載し、今年からトレーナーに転身した森泰斗調教師(44)も特別に“復活”参戦した。　スポーツ報知の読者の皆さま、お久しぶりです。昨年騎手を引退し、現在は調教師。騎手時代はJRA・G1時のコラム「タイトな読み」でお世話になりました。　さて、ダービーですが本命はクロワデュノールです。前からすごくいい馬と思っていました。皐月賞は負けましたが、向こう正面でこすられたりしている厳しい競馬。あの展開でよく残ったというべきです。無敗が途切れたのは残念ですが、府中の240...

2025/6/1 13:40
【日本ダービー】過去9度騎乗した小牧太騎手の本命はサトノシャイニング　「身体能力も高く、ジャングルポケット以上の可能性を秘めている」

◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル) 　第92回日本ダービー・G1に、昨年JRAから兵庫競馬に復帰した小牧太騎手(57)が、ダービーには過去9度騎乗した現役ジョッキーの視点で本紙初予想した。　ダービーはJRAにいたとき、9度も乗せてもらいました。印象深いのはスマイルジャックで2着だった08年です。あの馬で、あれだけうまく乗れたのは後にも先にも1回だけ。折り合いがついて、直線で抜け出して「勝った！」と思ったけど、外からディープスカイがすごい脚で伸びてきて…。あの2着で本当の意味でダービーの重みを知りました。地方に戻り、今回、JRA予想の依頼を受けましたが、予想する立場で見てもワクワクす...

2025/6/1 13:20
母は重賞11勝の名牝ソリスクラヴィスが連勝なるか

　地方で重賞11勝を挙げたクラーベセクレタを母に持つソリスクラヴィス(牡3、栗東・西園正都厩舎)が、日曜京都6Rの3歳1勝クラス(ダ1400m)で連勝を狙う。　ソリスクラヴィスは父ヘニーヒューズ、母クラーベセクレタ、母の父ワイルドラッシュの血統。母は11年の東京ダービーやクイーン賞など、地方で重賞11勝を挙げた名牝。半兄のクラーベドラドは3勝クラスまで出世している。　昨年6月に東京でデビュー予定だったが、アクシデントで出走取消に。仕切り直しの初陣となった4月の未勝利(阪神ダ1400m)は4着だったが、続く前走(京都ダ1400m)で初勝利を挙げた。着差こそ3/4馬身だったが、勝ち時計の1分23秒6は道悪を考慮しても優秀なもの。それだけ...

2025/5/31 07:00
芝・ダートの3歳チャンピオン決定戦 2つの“ダービー”を血統的側面から注目馬を探る

　2020年代に入り、マルシュロレーヌ、ウシュバテソーロ、パンサラッサ、フォーエバーヤングが海外のダートG1を制覇。「日本馬がダートで世界に通用するなど夢のまた夢」と考えられていた時代とは隔世の感がある。わが国の競馬が芝だけでなくダートでも世界の第一線に躍り出たことで、芝競馬が“主"でダート競馬は“従"、という旧来の日本競馬の構図は変化しつつある。　折しも昨年から中央と地方が連動したダートの競走体系が構築され、ダート三冠競走が開始された。もはや日本ダービーだけが3歳馬の頂点ではない。大井競馬場で行われる東京ダービーがもうひとつの頂点となり、芝・ダートそれぞれの3歳チャンピオンが並び立つ時代となっている...

2025/5/30 16:00
中山遥人　失敗を糧にうれしい初勝利!

　【地方からの風】失敗を糧に結果を出した。浦和のルーキー・中山遥人(17＝小林)が26日、浦和1Rのスモモモモモモモモでデビュー初勝利を飾った。「前開催で勝てず勝負の厳しさを味わっていたので、勝てるとは思っていなかった。とてもうれしい」と初々しい笑顔を見せた。　4月の浦和前開催でデビュー。初騎乗のパートナーがスモモモモモモモモだった。好スタートを決めて主導権を握ったが、道中で手綱を抑え過ぎて全能力を発揮させることができず2着。それだけにタッグ2戦目は期するものがあった。序盤は逃げ馬の外をピッタリ追走。3コーナーで先頭に立つ強気の騎乗で押し切った。「馬の行きたい気持ちを妨げたくなかった。中途半端な位置取り...

2025/5/30 05:00
半兄は名馬キタサンブラックキングクーが2年2カ月ぶりVなるか

　名馬キタサンブラックの半弟となるキングクー(牡6、美浦・根本康広厩舎)が、土曜東京9Rの富嶽賞(4歳上・2勝クラス・ダ1400m)で2年2カ月ぶりの勝利を狙う。　キングクーは父ロードカナロア、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーの血統。半兄のキタサンブラックはGIを7勝。種牡馬としてもイクイノックスやソールオリエンス、クロワデュノールやウィルソンテソーロを輩出し、国内トップサイアーの評価を得ている。また、同じく半弟のシュガークンは24年の青葉賞の勝ち馬だ。　ここまで32戦4勝。未勝利では2着3回、3着2回と惜敗が目立ち、遂に勝ち上がれず。それでも地方・兵庫で3連勝して再転入すると、23年4月の1勝クラスでJRA初勝利...

2025/5/29 19:00

【フォトギャラリー】FC岐阜「競馬DAY」写真まとめ【撮影日：2025年5月6日(火)】

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