※YouTube『FanDuel Racing』より引用
オーストラリアのランドウィック競馬場で行われたドンカスターマイル(豪G1・芝1600m)はステフィマグネティカ(牝4、豪・B.ベイカー厩舎)が直線の追い比べを制して優勝した。勝ちタイムは1分35秒28。鞍上はJ.コレット騎手。
2着はロイヤルパトロネージ(牡6、豪・G.ウォーターハウス&A.ボット厩舎)、3着はエンキャップ(セ4、豪・G.ポルテッリ厩舎)。
日本から参戦したジオグリフ(牡6、美浦・木村哲也厩舎)は、大外枠の上にスタートで遅れ最後方からの競馬となる厳しい展開で、結果18着となった。
なお、ジオグリフは連闘で翌週おこなわれるクイーンエリザベスステークス(G1)へ参戦することがサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表された。
日本馬ジオグリフの手綱を執ったD.レーン騎手は「運悪く出遅れてしまい、大外枠からではレースに参加することができず、差を縮められませんでした」とコメント。
塚田竜調教助手のコメント「ジオグリフは最後まで頑張ってくれました。結果は伴わなかったですが、次に向けてまた頑張りたいと思います。レース後は歩様の乱れもありません。厩舎に帰ってからしっかりと確認したいと思います。結果は残念でしたが、たくさんの応援ありがとうございました。次に向けて頑張りますので、また応援をよろしくお願いいたします」
(JRAのホームページより)
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