【ドバイゴールドカップ2025枠順発表】全10頭 ダブルメジャー8番ゲート・コンティニュアス6番ゲートなど最新情報

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当記事では、2025年4月5日(土)22時10分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイゴールドカップ(G2・芝3200m)の枠順を記載する。

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2025年ドバイゴールドカップ枠順

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 2025年ドバイゴールドカップに日本馬の出走予定はないが、日本にゆかりのある競走馬が出走を予定している。

 8番ゲートに入ったダブルメジャーはダイワメジャー産駒。アイルランド生産のフランス調教馬で、主な勝ち鞍は2023年と2024年のモーリスドニュイユ賞など。日本においてダイワメジャー産駒は短距離・マイル路線での活躍が目立つが、同馬は長距離戦で先行策を打ち、重賞路線で活躍している。

 6番ゲートからのスタートとなるコンティニュアスは日本産のハーツクライ産駒。生産牧場はピンクカメオディープブリランテクラリティスカイなどで知られる。パカパカファームである。2023年の英セントレジャー優勝馬で、この勝利によってサンデーサイレンスの孫世代による英クラシック競走完全制覇が達成されている。

ドバイゴールドカップとは

 ドバイゴールドカップとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G2。芝3200mで行われる長距離戦である。

 創設は2009年。当初は「DRCゴールドカップ」としてナドアルシバ競馬場で開催され、第2回以降はメイダン競馬場で行われている。現在の名称となったのは2012年。2014年から国際G2に昇格した。

 第1回から第3回にかけてサイード・ビン・スルール調教師が3連覇を果たしている。また、2016年から2018年にかけてヴァジラバド(Vazirabad)とC.スミヨン騎手のコンビが三連覇を飾った。

 2022年、日本調教馬としてステイフーリッシュが初めて優勝を飾った。

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