当記事では、2025年5月4日(日)15時40分に京都競馬場で開催される天皇賞(春)(G1・芝3200m)の最新情報を記載する。
更新:2025年4月21日(月)
当項目では、2025年天皇賞(春)(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載している。
主な競走成績:2025年レッドシーターフハンデキャップ(G2)1着・2024年きさらぎ賞(G3)1着
主な競走成績:2025年阪神大賞典(G2)1着
主な競走成績:2024年宝塚記念(G1)1着ほか
主な競走成績:2025年阪神競馬場リニューアル記念(3勝クラス)1着
主な競走成績:2025年ダイヤモンドステークス(G3)1着・2024年菊花賞(G1)2着
主な競走成績:2024年メルボルンカップ(G1)2着・2024年阪神大賞典(G2)2着
天皇賞(春)とは、京都競馬場で行われる競馬の競走。格付けは国際G1。日本に存在するG1競走の中では最長距離となる芝3200mで施行されている。
「天皇賞」は一年に2回行われており、1984年に秋の天皇賞が2000mに距離短縮されて以来は「天皇賞(春)」と表記されている。通称は「春天(はるてん)」。また「春の盾」と表記されることもある。
2008年より、オーストラリアのG1競走メルボルンカップの前年度優勝馬を招待しており、また本競走の優勝馬にも同年のメルボルンカップへの優先出走権が与えられている。
大阪杯がG1に昇格を果たした2017年以降、大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念を同一年制覇を果たした競走馬には褒賞金が贈られる。
同年の阪神大賞典(G2)および日経賞(G2)の優勝馬に優先出走権が付与される。
天皇賞(春)のみが行われるコースで、外回りコースを使用。向正面半ばがスタート地点で、コースを1周半強する。
最初のコーナーまでは417m。最後の直線は404m(Aコース時)。3000m同様、内をロスなく立ち回れる馬が有利で、スタミナや折り合いも不可欠。
下り坂から仕掛けてゴールまで続く末脚の持続力も求められる。コースレコードは2017年の天皇賞(春)優勝馬キタサンブラックが計時した3分12秒5。
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