チャンピオンズカップの歴代勝ち時計ランキング 歴代最速は2019年クリソベリルの1分48秒5など最新情報

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当記事では、チャンピオンズカップ(G1・中京・ダート1800m)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。歴代最速タイムを計時したのは2019年のクリソベリル(1分48秒5)。

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2019年のチャンピオンズカップを勝利したクリソベリル(c)netkeiba
2019年のチャンピオンズカップを勝利したクリソベリル(c)netkeiba
  1. チャンピオンズカップ歴代勝ち時計ランキング
  2. チャンピオンズカップとは
  3. 中京ダート1800mのコース解説
  4. 関連情報
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チャンピオンズカップ歴代勝ち時計ランキング

チャンピオンズカップとは

 チャンピオンズカップJRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。中京ダート1800mで開催される。サラブレッド系3歳以上が出走可能となっており、2020年以降は優勝馬にサウジカップへの優先出走権が与えられている。

 2000年に「ジャパンカップダート(G1)」として創設されて以降、2013年まで同レース名で開催。2014年より現在の名称へと変更された。ジャパンカップダート時代は2007年まで東京ダート2100mで施行されており、2008年以降は阪神競馬場で施行されていた。また2007年まではジャパンカップの前日に行われていた。

 なお、イーグルカフェが勝利した2002年は東京競馬場の改修工事の影響で中山競馬場のダート1800mで開催された。後述する「過去の優勝馬」は「ジャパンカップダート」時代と「チャンピオンズカップ」の混合データとなっている。

中京ダート1800mのコース解説

 正面スタンド前の直線やや左、上り坂の途中からのスタートで、コースを1周する。スタートから向こう正面半ばまで緩い上り坂が続く。その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂。3~4コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は410.7m。アップダウンが激しく、スタミナ戦になりやすい。

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