【ドバイターフ2025結果情報】ソウルラッシュがロマンチックウォリアーを破りハナ差で優勝 日本馬による7度目の優勝など最新情報

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当記事では、2025年4月5日(土)の日本時間25時15分にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されたドバイターフ(G1・芝1800m)のレース結果を記載する。

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ドバイターフ2025レース映像

 ※YouTube『Racing Dubai』より引用

  1. ドバイターフ2025レース映像
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ドバイターフ2025レース結果

 日本馬ソウルラッシュと香港最強馬ロマンチックウォリアーが僅差の大接戦。写真判定の結果、ソウルラッシュがわずかに先着しており1着となった。鞍上はC.デムーロ騎手が務めた。

 3着は欧州のマイル路線で善戦していたマルジュームが入線した。

 ソウルラッシュの優勝によって、日本馬はアドマイヤムーンジャスタウェイリアルスティールヴィブロスアーモンドアイパンサラッサに続き7頭目のドバイターフ(ドバイデューティーフリー含む)優勝となった。

ドバイターフ歴代優勝馬

開催年優勝馬(英名)性齢騎手
2025年ソウルラッシュ牡7C.デムーロ
2024年ファクトゥールシュヴァルセ5M.ギュイヨン
2023年ロードノースセ7L.デットーリ
2022年ロードノース
パンサラッサ
セ6
牡5
L.デットーリ
吉田豊
2021年ロードノースセ5L.デットーリ
2020年---------
2019年アーモンドアイ牝4C.ルメール
2018年ベンバトル(Benbatl)牡4O.マーフィー
2017年ヴィブロス牝4J.モレイラ
2016年リアルスティール牡4R.ムーア
2015年ソロウ(Solow)セ5M.ギュイヨン
2014年ジャスタウェイ牡5福永祐一
2013年サッジャー(Sajjhaa)牝6S.デソウサ
2012年シティスケープ(Cityscape)牡6J.ドイル
2011年プレスヴィス(Presvis)セ7R.ムーア
2010年アルシェマーリ(Al Shemali)牡6R.フレンチ
2009年グラディアトラス(Gladiatorus)牡4A.アジュテビ
2008年ジェイペグ(Jay Peg)牡4A.マーカス
2007年アドマイヤムーン牡4武豊
2006年デビッドジュニア(David Junior)牡4J.スペンサー
2005年エルヴストローム(Elvstroem)牡5N.ローウィラー
2004年パオリニ(Paolini)
ライトアプローチ(Right Approach)
牡7
牡5
E.ペドロザ
W.マーヴィング
2003年イピトンべ(Ipi Tombe)牝4K.シーア
2002年テルアテル(Terre a Terre)牝5C.スミヨン
2001年ジムアンドトニックセ7G.モッセ
2000年リズムバンド(Rhythm Band)セ4T.ダーカン
1999年アルティブル(Altibr)牡4R.ヒルズ
1998年アヌスミラビリス(Annus Mirabilis)牡6G.スティーヴンス
1997年タマヤズ(Tamayaz)牡5L.デットーリ
1996年キーオブラック(Key of Luck)牡5G.スティーヴンス

 1996年から2014年までのレース名は「ドバイデューティーフリー」、2015年以降は「ドバイターフ」となっている。1999年まではダート2000mで開催されている。

 2002年から2009年まではナドアルシバ競馬場の芝1777mで開催。2010年にメイダン競馬場へ開催場所が変更されるとともに、芝1800mとなった。

 1996年から1998年までは格付けなし、1999年・2000年はG1、2001年はG2として施行され、以降はG1として開催されている。

 2020年は新型コロナウイルス(covid-19)の世界的な感染拡大にともない開催見合わせとなったため、優勝馬は存在せず、同開催は延期扱いとなっている。

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