競輪
【BCジュヴェナイルターフスプリント2024枠順＆注目馬】ルメール＆エコロジーク8番・ホイッスルジャケット7番など最新情報【11月2日(土)6時45分】
- 更新日：
当記事では、日本時間の2024年11月2日(土)6時45分にアメリカのデルマー競馬場で施行されるBCジュヴェナイルターフスプリント(G1・2歳・芝1000m)の枠順・出走馬・注目馬など最新情報を記載している。
BCジュヴェナイルターフスプリント2024枠順
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 重量 | オッズ |
| 1 | 1 | Out On Bail |
牡2 | Ｌ．サエス | 55.5kg | 21.0倍 |
| 2 | 2 | アステリアス Aesterius |
牡2 | Ｊ．ドイル | 55.5kg | 5.5倍 |
| 3 | 3 | ビッグモジョ Big Mojo |
牡2 | Ｔ．マーカンド | 55.5kg | 5.0倍 |
| 4 | 4 | マグナムフォース Magnum Force |
牡2 | Ｃ．キーン | 55.5kg | 16.0倍 |
| 5 | 5 | アリゾナブレイズ Arizona Blaze |
牡2 | Ｕ．リスポリ | 55.5kg | 16.0倍 |
| 6 | 6 | ジェットスウィープジョー Jet Sweep Joe |
牡2 | Ｂ．ロックネイン | 55.5kg | 31.0倍 |
| 7 | 7 | ホイッスルジャケット Whistlejacket |
牡2 | Ｒ．ムーア | 55.5kg | 6.0倍 |
| 8 | 8 | エコロジーク | 牡2 | Ｃ．ルメール | 55.5kg | 4.5倍 |
| 9 | 9 | シェアホルダー Shareholder |
牡2 | Ｗ．ビュイック | 55.5kg | 13.0倍 |
| 10 | 10 | ガバナーサム Governor Sam |
牡2 | Ｐ．ロペス | 55.5kg | 13.0倍 |
| 11 | 11 | ゲートトゥワイヤー Gate To Wire |
牡2 | Ｉ．オルティスＪｒ． | 55.5kg | 31.0倍 |
| 12 | 12 | アイデスオブマーチ Ides Of March |
牡2 | Ｌ．デットーリ | 55.5kg | 9.0倍 |
| 13 | 13 | パーリキトゥン Pali Kitten |
牡2 | 木村和士 | 55.5kg | 21.0倍 |
| 補 | 14 | スマッシュイット Smash It |
セ2 | Ｊ．ヘルナンデス | 55.5kg | 21.0倍 |
「オッズ」はブリーダーズカップ公式サイトで公開されているものを参照している(2024年10月30日現在)。
注目馬の参考レース映像
当項目では、2024年BCジュヴェナイルターフスプリント(G1)に出走する注目馬のレース映像を記載する。
ホイッスルジャケット
※YouTube『At The Races』より引用。ホイッスルジャケットが勝利した2024年モルニ賞。
名門エイダン・オブライエン厩舎の管理馬で、2024年モルニ賞(G1)を制している。2022年のフェニックスステークス(G1)などを勝利したリトルビッグベア(Little Big Bear)の全弟にあたる。
アステリアス
※YouTube『At The Races』より引用。アステリオスが完勝したデビュー戦のレース動画。
BCジュヴェナイルターフスプリントとは
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフターフスプリント(BCジュヴェナイルターフスプリント)とは、アメリカで行われる競馬の競走。アメリカにおける競馬の祭典『ブリーダーズカップ』で行われる、2歳馬による限定競走である。
創設は2018年。2歳混合の短距離戦で、アメリカにおけるジュニアスプリントチャンピオン決定戦として位置付けられている。
2019年にG2に格上げされ、2022年よりG1に格付けされた。2019年には後に日本へ種牡馬として輸入されるフォーウィールドライブが勝利している。
最新情報
-
エイシンプレストンの復活 海外G1制覇につなげた米子S
今年から重賞となった米子ステークスだが、オープン特別としては四半世紀の歴史がある。そして過去の勝ち馬のうち、唯一GIを制した実績があるのがエイシンプレストンだ。長い不振から抜け出して勝利を収め、後の海外G1制覇につなげた24年前の一戦を振り返る。 エイシンプレストンは父Green Dancer、母Warranty Applied、母の父Monteverdiの血統の米国産馬。北橋修二厩舎に所属し、全32戦で福永祐一騎手が手綱を取った。2歳時(旧3歳時)に朝日杯3歳Sを制覇。3歳春にはアーリントンC、ニュージーランドT4歳Sとタイトルを重ねたものの、NHKマイルCを前に骨折が判明し、歯車が狂ってしまった。秋に復帰して以降は8連敗。ダービー卿CTで2着に健闘...19時間前 -
昨年の2歳ダート女王ミリアッドラヴが競走馬登録抹消 函館スプリントSレース中に急性心不全
JRAは6月18日、24年全日本2歳優駿・Jpn1などに優勝したミリアッドラヴ(牝3歳、栗東・新谷功一厩舎、父ニューイヤーズデイ)の競走馬登録を14日付で抹消したと発表した。14日の函館スプリントSのレース中に急性心不全を発症して競走を中止、予後不良となった。 同馬は昨年9月にデビューし新馬勝ち。続くエーデルワイス賞・Jpn3で初タイトルを手にした。全日本2歳優駿では4角前から早めに押し切り、3／4馬身差の完勝。3戦無敗で2歳ダート女王に輝いた。3歳初戦はサウジダービー・G3に遠征して7着。函館スプリントSが初めての芝レースだった。通算成績は5戦3勝(地方2戦2勝、海外1戦0勝)、総獲得賞金は6920万円(うち地方6200万円)。...2025/6/18 15:27 -
【宝塚記念】アンカツさん 武豊メイショウタバルを称賛「スタートからゴールまで人馬一体でレースを支配」
上半期を締めくくるファン投票のG1「宝塚記念」は7番人気のメイショウタバルが制し、G1初制覇を飾った。2着に1番人気のベラジオオペラ、3着に10番人気のジャスティンパレスが入った。勝ち時計は2分11秒1。 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(65)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「メイショウタバル。馬場とラップが完全にかみ合った。折り合えばスタミナはある馬やからね。もともと阪神コースは得意やし、スタートからゴールまで人馬一体でレースを支配した。海外遠征もガス抜きのクッションになったのかな」と人馬ともに称賛した。 また「ベラジオオペラは負かしに動いての2着。あれで突き放されたら仕方ない...2025/6/15 16:30 -
【宝塚記念】ドゥレッツァはスムーズに輸送をクリア 陣営「環境に慣れるのも早い」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル) ドゥレッツァ(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、レース前日の14日は12時25分に阪神競馬場に到着。イギリス、ドバイへの海外遠征など輸送経験も豊富。「ドバイでもおとなしかったし、遠征先でも大丈夫。環境に慣れるのは早い」と三国助手もリラックスムードに目を細めた。 今回はドバイ・シーマクラシック3着からの帰国初戦。雨馬場はデビュー戦(稍重、3着)しか経験がないが「普段の追い切りなどでも苦にしている感じはない。コースも初めてですが、何とかしてくれると思う」と問題なしを強調していた。...2025/6/14 16:56 -
【宝塚記念予想】春のグランプリは馬場やペースの重要度が増す!? 距離延長で前走からパフォーマンスを落としそうな人気馬とは
今週の日曜日は、阪神競馬場で宝塚記念(GI・芝2200m)が行われます。 14年以降に阪神芝2200mで開催された宝塚記念(計10レース)では、前走の海外レースで3着以内だった馬が12頭出走し、3勝2着1回3着1回で複勝率41.7％とまずまずの成績を残しています。レベルの高い海外のレースで上位争いに絡んでいる馬はそれだけ高い能力があると言えますし、実力馬が順当に力を出し切っていると言えそうです。 一方、前走が日本国内だった馬は7勝2着8回3着9回。この内、前走初角で7番手以内だった馬が5勝2着5回3着7回となっており、前走初角8番手以下の馬は劣勢と言える成績です。 データ対象の宝塚記念はすべて6月末に開催されており、梅雨の時期と...2025/6/14 16:30 -
【宝塚記念】武豊騎手騎乗のメイショウタバルは落ち着いて周回 石橋調教師「引っかかっている感じはなかった」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)＝14日、栗東トレセン 武豊騎手とのコンビで挑むメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は、CWコースで調整。気が入りすぎることはなく、落ち着いて周回した。石橋調教師は「見ていて、引っかかっている感じはなかった」とうなずいた。 ドバイ・ターフ(5着)が初の海外遠征で、今回が帰国初戦。指揮官は「体も立派だし、調教過程を見る限り疲れが残っている様子はない」と強調。態勢は整っている。...2025/6/14 11:15 -
【宝塚記念】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る(24年は京都で施行)。 ☆性齢 5歳【7・4・4・42】(勝率12・3％)の信頼度は高い。4歳【3・2・6・27】(同率7・9％)が続く。6歳以上は2着が4回まで。連対率では牝馬(24％)が牡・セン馬(12％)をリード。 ☆枠番 大外8枠が【6・0・1・17】。3枠【2・2・1・11】が続く。最内1枠【0・2・2・11】は勝ち切れていない。 ☆前走クラス G1組【5・6・8・56】が強い。次いで海外組【3・2・1・21】の成績もいい。G2、G3組は各1勝で狙いづらい。 結論 ◎ロードデルレイ ○レガレイラ ▲ショウナンラプンタ...2025/6/14 05:23 -
【宝塚記念】春の総決算は海外帰りの4歳馬から一撃を
いよいよ、春のJRA・G1レースも最終戦。そこで上半期の4歳以上による平地重賞の世代別成績を振り返ってみた。 ▽4歳【15・13・13・77】勝率12・7％、連対率23・7％、複勝率34・7％ ▽5歳【12・13・8・151】勝率6・5％、連対率13・6％、複勝率17・9％ ▽6歳【6・7・10・122】勝率4・1％、連対率9・0％、複勝率15・9％ ▽7歳以上【4・2・5・91】勝率3・9％、連対率5・9％、複勝率10・8％ さらに4月以降に絞ってみる。 ▽4歳【8・5・5・34】勝率15・4％、連対率25・0％、複勝率34・6％ ▽5歳【2・5・2・59】勝率2・9％、連対率10・3％、複勝率13・2％ ▽6歳【2・3・5・34】勝率4・5％、連対率11・4％、...2025/6/13 13:27 -
【宝塚記念】ローシャムパーク 海外帰り不安なし！走りバランス良く登坂 １週前追い猛時計からさらに上昇
「宝塚記念・Ｇ１」（１５日、阪神） 栗東滞在で調整を進めるローシャムパークは１２日、坂路２本乗りで最終リハ。豪Ｇ１・クイーンエリザベスＳ６着からの上昇気配を漂わせ、Ｇ１初制覇を見据えた。なお、枠順が確定し、ファン投票１位のベラジオオペラが１枠１番、２位のレガレイラが８枠１７番と、有力馬２頭が極端なゲートに決まった。 海外遠征明けでも仕上がりに不安はない。栗東滞在で調整を進めるローシャムパークは坂路２本乗り。１本目を４Ｆ６６秒９で駆け上がった１３分後に再び登坂すると、馬なりで４Ｆ５３秒１-３７秒８-１２秒５をマークした。騎乗した大口助手は「坂路で時計の出る馬ではないけど、そのなかでも折り合い...2025/6/13 06:00 -
【宝塚記念】ベラジオオペラ12キロ増、レガレイラ15キロ増 調教後馬体重発表
JRAは12日、宝塚記念の調教後馬体重を発表した。両極端な枠に入った人気2頭が前走比で大きく数字を増やしている。ベラジオオペラは大阪杯連覇時から12キロ増。レガレイラは有馬記念Vから15キロ増となっている。当日の馬体重に注目したい。 前走海外組のドゥレッツァ、ローシャムパーク、メイショウタバルは前回国内で走った時から大きな変化はなく、力は出せる状態にありそうだ。...2025/6/13 05:23
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【宝塚記念2025予想】細江純子の宝塚記念の見解 大雨・嵐の悪天候で浮上する追い切り抜群のソールオリエンスなど最新情報/予想まとめ
-
2
【関東オークス2025枠順発表】全14頭 ルメール＆メモリアカフェ1枠1番・佐々木大輔＆クリノメイ3枠4番など最新情報【6月18日(水)20時10分】
-
3
【宝塚記念2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝2200mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
4
【宝塚記念2025枠順発表】全17頭 ベラジオオペラ最内1枠1番・武豊メイショウタバル6枠12番・レガレイラ大外8枠17番など最新情報【6月15日(日)15時40分】
-
5
【帝王賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
-
6
【宝塚記念 2025結果情報】メイショウタバルが逃げ切りGI初制覇 エスコートした武豊騎手は宝塚記念最年長V
-
7
【宝塚記念2025予想】8枠が脅威の勝利25パーセント 過去10回の阪神開催データから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
8
POG2025-2026 有力馬まとめ
-
9
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
-
10
【宝塚記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ベラジオオペラ・アーバンシック・武豊メイショウタバル出走予定など最新情報【6月15日(日)15時40分】
新着まとめ
もっと見る-
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画！ 2025年上半期の「最高の騎乗」TOP10など最新情報
-
【ロイヤルアスコット開催2025】各レースの映像・概要・優勝馬の一覧など最新情報【2025年6月17日〜6月21日】
-
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
-
【アスコットゴールドカップ2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！約4000mで行われる超長距離戦【6月19日(木)24時20分発走】
-
【POG2024-2025】今年の女王はどの馬か？ タイム指数ランキング/3歳牝馬・芝
-
【関東オークス2025結果情報】メモリアカフェが5馬身差の圧勝 名古屋のコパノエミリアが2着・船橋のプラウドフレールが3着など最新情報
-
2025年ダートグレード競走の日程・開催地・格・優勝馬・騎手の一覧 コスタノヴァがフェブラリーステークス制覇など最新情報
-
【プリンスオブウェールズステークス2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！ロスアンゼルス5番ゲート・日本産馬コンティニュアス7番ゲート・ファクトゥールシュヴァル4番ゲートなど最新情報【6月18日(水)24時20分発走】
-
【POG2024-2025】未来のダート王はここから誕生？ タイム指数ランキング/3歳ダート
定番まとめ
-
次走報(古馬)
-
次走報(3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ