アルゼンチンオークス(セレクシオン大賞)の歴代優勝馬一覧 日本に繁殖牝馬として多数導入など最新情報

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当記事では、アルゼンチンのパレルモ競馬場で開催されているアルゼンチンオークス(正式名称:セレクシオン大賞)の歴代優勝馬を一覧形式で記載している。

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2011年亜オークス馬バラダセールの仔サトノフラッグ(撮影:下野雄規)
2011年亜オークスバラダセールの仔サトノフラッグ(撮影:下野雄規)
  1. アルゼンチンオークス歴代優勝馬の一覧
  2. アルゼンチンオークスとは
  3. 最新情報
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アルゼンチンオークス歴代優勝馬の一覧

 日本競馬にも馴染みの深いポトリザリス(ディアデラノビアの母)が優勝した1998年以降の優勝馬をピックアップして記載している。

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アルゼンチンオークスとは

 アルゼンチンオークスとは、アルゼンチンのパレルモ競馬場で行われる競馬の競走。例年10月に行われる。距離はダート2000m。正式名称は「セレクシオン大賞」(Gran Premio Selección)。

 近年の日本競馬において、アルゼンチンで功績を残した牝馬が繁殖馬として日本に輸入される機会が増えており、2011年の優勝馬バラダセール、2012年の優勝馬カルディーン、2017年優勝馬ケアレディー、2019年優勝馬ナスティア、2020年優勝馬ムミービーチ、2021年優勝馬カルタエンブルハーダなどが日本へ渡ってきている。

 1998年優勝馬ポトリザリスは繁殖馬としてディアデラノビアを、バラダセールサトノフラッグサトノレイナスを出している。

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