競輪
【毎日王冠2024結果情報】シックスペンスが混戦断ち切り重賞2勝目 大阪杯2着ローシャムパークは10着など最新情報
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第75回毎日王冠(3歳上・GII・芝1800m)は、4番手追走から脚を伸ばしてゴール前で差し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気シックスペンス(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、逃げ粘った4番人気ホウオウビスケッツ(牡4、美浦・奥村武厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒1(良)。
シックスペンスは重賞2勝目、馬名の由来はイギリス旧硬貨の名。幸運をもたらすお守り。母名より連想。C.ルメール騎手は今年のJRA重賞・7勝目、国枝栄厩舎はJRA重賞通算68勝目となった。第75回 毎日王冠のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
毎日王冠結果情報
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【大阪杯】(10)シックスペンス ちょうどいい枠、国枝師「前走より仕上がっている」
毎日王冠、中山記念と連勝して勢いに乗るシックスペンスは6枠10番。国枝師は「ちょうどいいところ。スタートを決めて(前に)行く馬の後ろにスッと潜り込めれば」と理想を語った。 調教後の馬体重は前走比4キロ減の508キロ。「暖かくなってきたから絞れたんじゃないかな。前走より仕上がっているよ」と好状態をアピールした。...2025/4/5 05:14 -
【大阪杯】シックスペンス 動きスムーズ 初騎乗・横山武も乗りやすさ絶賛「オートマのよう」
「大阪杯・Ｇ１」（６日、阪神） 重賞連勝中のシックスペンスは２日、新コンビの横山武を背に、シャープな動きを披露した。 毎日王冠と中山記念を連勝中のシックスペンスが、美浦Ｗで抜群の動きを見せた。サトノトルネード（５歳２勝クラス）を６Ｆで５馬身追走し、直線に入って馬体を合わせ、馬なりのままで１馬身先着。６Ｆ８２秒８-３６秒６-１１秒４と申し分のない時計をマークした。 初騎乗となる横山武は「４角ではこちらが合図をしたらいつでも動ける態勢で、動きも素早かった」と説明。想像以上の乗り味で、「指示に忠実で折り合いの心配もなく、乗りやすかった。オートマのようですね」とスムーズな走りを車に例え、高い評価...2025/4/3 06:00 -
【大阪杯】シックスペンスＧ１制覇へ成長顕著 １週前３頭併せで抜群の動き 国枝師「爪の不安もないので、思い通りに」
「大阪杯・Ｇ１」（６日、阪神） “未完の大器”が開花の時を迎えた。国枝厩舎期待のシックスペンスはデビューから６戦５勝。昨年のダービーこそ９着に敗れたものの、夏場の休養で立て直しを図り、Ｇ２を連勝して再びＧ１の舞台へ。心身ともに成長した今、ビッグタイトルを手にして一気に勢力図を塗り替える構えだ。 飛躍が期待された昨秋は、毎日王冠快勝後、右前の爪を傷めてマイルＣＳを回避。今季初戦の中山記念も万全とはいかず、「何とか間に合った」（国枝師）という状態だった。それでも、終わってみればレコードのおまけ付きで３つ目のＧ２タイトルをゲット。八分の仕上げで能力の高さをまざまざと見せつけた。 その後は短期...2025/4/1 06:00 -
【大阪杯】シックスペンス一気のG1取りへ 国枝調教師「中身は前回より全然いい」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)＝3月31日 毎日王冠、中山記念と重賞連勝中のシックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が一気のG1取りをもくろむ。前走の中山記念は中団の内ラチ沿いで脚をため、ゴール寸前で鼻差とらえる抜群の勝負強さを披露した。3月26日の1週前追い切りは美浦・Wコースで3頭併せの最内から最後の直線で馬なりのまま一気に抜け出す非凡な瞬発力を見せつけた。国枝調教師は「しまい重点でいい動き。中身は前回より全然いいし、圧倒的に順調」と自信をのぞかせる。頂点に立つ準備を着々と整えている。...2025/3/31 15:35 -
【大阪杯見どころ】大器シックスペンスがGI初制覇を狙う
元々、ポテンシャルが高かったシックスペンスが素質開花してGIを奪取する。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■4/6(日) 大阪杯(4歳上・GI・阪神芝2000m) これまでの戦績が6戦5勝。唯一の敗戦は距離が長く折り合いを欠いた日本ダービーだったシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)。それでも大きくは負けておらず敗因が明確なら悲観する内容でない。その後は中距離路線を中心に使われて、昨秋に復帰した毎日王冠では、初めての年長馬相手に直線鋭い脚を披露しての差し切り勝ちと高性能ぶりを見せつけた。爪の不安で秋のGI戦線は自重したが、前走の中山記念ではまたもや驚愕の末脚でレコード勝ち。GI戦歴は少ないものの、むしろ能...2025/3/31 11:00
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