【競走馬の長寿記録まとめ】日本における存命中の重賞馬&競走馬の長寿記録まとめ 40歳まで生きた長寿馬など最新情報

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当記事では、日本における競走馬(サラブレッド・アングロアラブ)の長寿記録を一覧形式で記載する。過去最高齢はアローハマキヨ(引退後の馬名は「シャルロット」)の40歳81日。また存命中の重賞馬の馬齢も併記している。

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日本競馬における長寿記録
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  1. 存命中の重賞馬TOP10
  2. 日本の競走馬の長寿記録
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存命中の重賞馬TOP10

競走馬名 生年月日 年齢
テイエムオオアラシ 1993年4月18日 32歳
ファンドリロバリー 1993年5月13日 32歳
エアガッツ 1994年4月7日 31歳
シャコーテスコ 1994年4月27日 31歳
メジロドーベル 1994年5月6日 31歳
マコトライデン 1994年5月18日 31歳
ポートブライアンズ 1994年5月19日 31歳
グラスワンダー 1995年2月18日 30歳
エモシオン 1995年3月17日 30歳
タヤスアゲイン 1995年3月23日 30歳
ロードクロノス 1995年3月27日 30歳

 ※公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのホームページを参照

 長らく最高齢の重賞馬はマイネルダビテ、次いでナイスネイチャとなっていたが、マイネルダビテが2021年1月31日に死亡、ナイスネイチャが2023年5月30日に死亡したことにより1994年の弥生賞や1996年の七夕賞などを制したサクラエイコウオーが32歳で最高齢となった。

 2023年12月10日、宇都宮競馬場の名馬ブライアンズロマンが32歳で永眠した。

 2023年12月30日、1994年の弥生賞および1996年の七夕賞を制したサクラエイコウオーが32歳で永眠した。 

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日本の競走馬の長寿記録

競走馬名 年齢 備考
アローハマキヨ 40歳81日 引退後の馬名「シャルロット」
ラツキーシラギク 38歳67日 引退後の馬名「ルーキー」
スインフアニー 37歳153日 引退後の馬名「マリージョイ」
ムーンファルコン 36歳298日 引退後の馬名「アレックス」
マイネルダビテ 36歳272日 1987年共同通信杯(G3)覇者
ウラカワミユキ 36歳0日 ナイスネイチャの母
ミナガワボルード 35歳114日
シンザン 35歳102日 1964年クラシック三冠馬
リキエイカン 35歳88日 1970年天皇賞(春)覇者
ナイスネイチャ 35歳44日 有馬記念3年連続3着ほか
タマツバキ 35歳31日
メインキャスター 34歳363日 1990年阪神牝馬特別(G3)
ピンクハット 34歳361日
アサヒエンペラー 34歳361日 1986年日本ダービー(G1)3着
カネケヤキ 34歳230日 1964年オークス(G1)覇者
エイシンサニー 34歳225日 1990年オークス(G1)覇者
メジロチェイサー 34歳214日 メジロライアンの母
ユウミロク 34歳207日 ゴーカイユウフヨウホウの母
プリンセススキー 34歳201日 ラジオたんぱ3歳牝馬ステークス(G3)
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