当記事では、日本における競走馬(サラブレッド・アングロアラブ)の長寿記録を一覧形式で記載する。過去最高齢はアローハマキヨ(引退後の馬名は「シャルロット」)の40歳81日。また存命中の重賞馬の馬齢も併記している。
※公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのホームページを参照
長らく最高齢の重賞馬はマイネルダビテ、次いでナイスネイチャとなっていたが、マイネルダビテが2021年1月31日に死亡、ナイスネイチャが2023年5月30日に死亡したことにより1994年の弥生賞や1996年の七夕賞などを制したサクラエイコウオーが32歳で最高齢となった。
2023年12月10日、宇都宮競馬場の名馬ブライアンズロマンが32歳で永眠した。
2023年12月30日、1994年の弥生賞および1996年の七夕賞を制したサクラエイコウオーが32歳で永眠した。
競走馬名 | 性 | 年齢 | 備考 |
アローハマキヨ | 牡 | 40歳81日 | 引退後の馬名「シャルロット」 |
ラツキーシラギク | 牝 | 38歳67日 | 引退後の馬名「ルーキー」 |
スインフアニー | 牝 | 37歳153日 | 引退後の馬名「マリージョイ」 |
ムーンファルコン | 牡 | 36歳298日 | 引退後の馬名「アレックス」 |
マイネルダビテ | 牡 | 36歳272日 | 1987年共同通信杯(G3)覇者 |
ウラカワミユキ | 牝 | 36歳0日 | ナイスネイチャの母 |
ミナガワボルード | 牡 | 35歳114日 | |
シンザン | 牡 | 35歳102日 | 1964年クラシック三冠馬 |
リキエイカン | 牡 | 35歳88日 | 1970年天皇賞(春)覇者 |
ナイスネイチャ | 牡 | 35歳44日 | 有馬記念3年連続3着ほか |
タマツバキ | 牡 | 35歳31日 | |
メインキャスター | 牝 | 34歳363日 | 1990年阪神牝馬特別(G3) |
ピンクハット | 牡 | 34歳361日 | |
アサヒエンペラー | 牡 | 34歳361日 | 1986年日本ダービー(G1)3着 |
カネケヤキ | 牝 | 34歳230日 | 1964年オークス(G1)覇者 |
エイシンサニー | 牝 | 34歳225日 | 1990年オークス(G1)覇者 |
メジロチェイサー | 牝 | 34歳214日 | メジロライアンの母 |
ユウミロク | 牝 | 34歳207日 | ゴーカイ・ユウフヨウホウの母 |
プリンセススキー | 牝 | 34歳201日 | ラジオたんぱ3歳牝馬ステークス(G3) |
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