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【コリアカップ2025】出走馬・レース概要・歴代優勝馬・コース情報・賞金など最新情報【9月7日(日)】

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当記事では、2025年9月7日(日)に韓国のソウル競馬場で施行されるコリアカップ(G3)の出走馬・レース概要・歴代優勝馬・最新情報について記載する。

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コリアカップ連覇を飾ったロンドンタウン(撮影:稲葉訓也)
コリアカップ連覇を飾ったロンドンタウン(撮影:稲葉訓也)
  1. 2025年コリアカップ枠順情報
  2. レース概要
    1. コースの特徴
  3. 過去の優勝馬
  4. コリアカップ2025最新情報
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2025年コリアカップ枠順情報

 日本からはラムジェットドゥラエレーデディクテオンの3頭が出走予定。

 ラムジェットは3番ゲート、ドゥラエレーデは6番ゲート、ディクテオンは7番ゲートからのスタートとなる。

レース概要

 コリアカップとは、韓国のソウル競馬場で開催される競馬のレース。格付けは国際G3。韓国初となる国際招待競走として、コリアスプリントとともに2016年に創設された。3歳以上のサラブレッドが出走可能。ダート1800mで施行される。

 第一回はクリソライトクリノスターオーの日本勢がワンツーフィニッシュ、第二回はロンドンタウンクリソライトの日本勢が2年連続のワンツーフィニッシュ、第三回は日本馬ロンドンタウンが連覇を飾った。

 2023年には日本からクラウンプライドグロリアムンディが参戦。日本馬のワンツーフィニッシュとなり、クラウンプライドは10馬身差をつける圧勝劇を飾った。

 2024年にはクラウンプライドウィルソンテソーロがワンツーフィニッシュ。クラウンプライドロンドンタウン以来の連覇を達成した。

コースの特徴

 一周距離は1800m、幅員は25mから30m、最終直線は400mの左回りコースで行われる。なお2023年現在、ソウル競馬場のダート1800mのレコードタイムを保有しているのは2018年にコリアカップを制した日本馬ロンドンタウンである。

過去の優勝馬

開催年優勝馬騎手
2024年クラウンプライド横山武史
2023年クラウンプライド川田将雅
2022年Winner's Manソ・スンウン
2021年(開催中止)
2020年(開催中止)
2019年Moonhak Chiefムン・セヨン
2018年ロンドンタウン岩田康誠
2017年ロンドンタウン岩田康誠
2016年クリソライト藤井勘一郎
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コリアカップ2025最新情報

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