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【札幌記念2024予想】札幌記念(札幌芝2000m)の歴代勝ち時計ランキング 1位は1分58秒6のタスカータソルテなど最新情報
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札幌記念の歴代勝ち時計ランキング
札幌記念とは
札幌記念とは、札幌競馬場で施行される競馬の競走である。格付けはG2。1965年に創設されたレースで、札幌で行われる重賞としては最も歴史が古い。創設当初は札幌に芝コースが存在しなかったこともありダート2000mで施行されていた。1990年から右回り芝コースに変更され、2006年からは定量戦として行われている。
1984年のグレード制導入にあたってG3に格付けされ、1997年からはG2に昇格。夏競馬において唯一のG2競走となっている。夏季開催において最も賞金が高く、かつ定量戦であることから強豪馬が多数参戦する傾向にある。1着賞金は7000万円。
最新情報
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“好敵手”J.マクドナルド騎手が新パートナー プログノーシス悲願の戴冠なるか
G1で銀メダル3回のプログノーシス(牡7、栗東・中内田充正厩舎)が、香港G1・クイーンエリザベス2世カップ(4歳上・G1・芝2000m)で今度こその栄冠を狙う。 プログノーシスは父ディープインパクト、母ヴェルダ、母の父Observatoryの血統。ここまで18戦7勝。23年と24年の金鯱賞、23年の札幌記念とGIIを3勝している。一方、GIでは6戦して、23年と24年の香港G1・クイーンエリザベス2世C、24年の豪G1・コックスプレートの2着が最高となっている。 迎える今回は3年連続のクイーンエリザベス2世C、そして5回目の海外G1へのチャレンジとなる。これまで4回の海外G1の勝ち馬は3回がロマンチックウォリアー(Romantic Warrior)、1回がヴィアシスティーナ...18時間前 -
【青葉賞】フィエールマン産駒の重賞初制覇へ ロードガレリアが参戦
フィエールマン産駒のロードガレリア(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)が、青葉賞(3歳・GII・芝2400m)で重賞初制覇を狙う。 ロードガレリアは父フィエールマン、母エトワールブリエ、母の父ロードカナロアという血統。母はJRAで2勝で、祖母スターコレクションは3勝。曾祖母のシンコウエトワールは96年の札幌3歳Sでセイリューオーの2着だった。 ここまで5戦1勝で、3走前の黄菊賞は後の皐月賞馬ミュージアムマイルに1秒1差の4着。前走のアザレア賞では初の2400mも奏功したのか、バテることなく脚を使って2着に浮上。非凡なスタミナがあることを証明した。重賞挑戦で相手はさらに強くなるが、持久力勝負になれば出番があっていい。 フィエールマ...2025/4/23 12:00 -
【日曜阪神2R】半兄は重賞3勝ノースブリッジ アメージングハナビが初勝利を狙う
重賞3勝馬のノースブリッジの半妹となるアメージングハナビ(牝3、栗東・昆貢厩舎)が、日曜阪神2Rの3歳未勝利(牝・芝2000m)で初勝利を狙う。 アメージングムーンは父ドゥラメンテ、母アメージングムーン、母の父アドマイヤムーンという血統。母は12年のファンタジーSの3着馬。半兄ノースブリッジは22年エプソムC、23年AJCC、24年札幌記念の勝ち馬。全兄のタッチウッドは23年共同通信杯の2着馬。近親にはローレルゲレイロやディープボンドなどの活躍馬も並ぶ。21年のセレクションセールでは4200万円(税抜)で取引された。 昨秋のデビュー戦は3着だったが、その後の4戦は7着、4着、5着。2戦ぶりの牝馬限定戦でひと押しを利かせることができる...2025/4/19 19:33 -
【皐月賞】(3)キングスコール 潜在能力に期待 陣営「落ち着いている」
キングスコールは坂路で汗を流した。岡助手は「この馬にしては落ち着いていた。競馬に行けばスイッチが入ってくると思う」と報告。 脚力を生かして、札幌新馬戦1着以来のスプリングS(3着)で皐月賞の切符を獲得したが、まだまだ成長途上の段階。「ポテンシャルでどこまで。良馬場でやれそうなのはいい」と見通しを語った。...2025/4/19 05:21 -
【皐月賞】(18)マジックサンズ 前走より好状態 陣営は大外に前向き「邪魔されずに出られるのはいい」
札幌2歳Sでアルマヴェローチェを破っているマジックサンズは元気良く坂路を駆け上がった。 左橈(とう)側手根骨骨折からの復帰戦となるが、中渕助手は「変わりなく順調。この中間は入念に乗り込んで成長している。前走よりも状態はいい」と休み明けの不安を払拭。大外枠については「邪魔されずに出られるのはいい」と前向きに捉えていた。...2025/4/19 05:16 -
【皐月賞】キングスコール スムーズに加速4F53秒5 矢作師「先週より上がってる」
キングスコールは藤岡を背に坂路4F53秒5?1F12秒4とスムーズに加速。併せたエンハンス(3歳未出走)に3馬身先着した。 矢作師は「急上昇という感じではないが先週と比べて(状態は)上がっている」と納得の表情。昨年の札幌新馬戦V以来となった前走スプリングSは3着。「自分から動いて本来なら3着もないような競馬。能力はさすがというものがあるね」と素質を評価した。...2025/4/17 05:25 -
【地方競馬】ジョッキーズCSは5月26日に金沢で開催 WASJの地方代表騎手の選定競走
NAR地方競馬全国協会は4月16日、「2025地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」の開催概要を発表した。昨年度の各12地区の勝利数1位騎手(高知のみ2位)が、5月26日に金沢競馬場で3戦を行い、地方競馬騎手ナンバー1の座を争う。ポイント1位は、8月23、24日にJRA札幌競馬場で行われる「2025ワールドオールスタージョッキーズ」の地方競馬代表候補に選定される。 出場騎手は以下の通り。 石川 倭 (北海道) 山本 聡哉(岩手) 室 陽一朗(浦和) 本田 正重(船橋) 矢野 貴之(大井) 野畑 凌 (川崎) 中島 龍也(金沢) 渡辺 竜也(笠松) 塚本 征吾(...2025/4/16 16:07 -
【桜花賞予想】牝馬三冠の幕開け 近年は“直行組”が好走トレンド
今週から仮柵が設けられたBコースを舞台に若き牝馬がスピードと瞬発力を競う桜花賞は、牝馬クラシック第1弾。近年では、いわゆるトライアルレースを使わずに挑む馬が多く過去10年間でもっとも良績を挙げているのは暮れの阪神JFから挑む馬たちで[3-2-0-4]。朝日杯FSから挑む馬を加えると[4-2-0-5]だが、チューリップ賞組も[2-3-2-10]だから無視できない。今年は阪神JFが京都開催だったことから近くの比較がポイントになりそうだ。 ◎アルマヴェローチェは阪神JFの優勝馬。札幌2歳S以来となるレースだったが、五分のスタートからこの馬なりのペースで中団から。最後は大外をまわりながらも、レース最速上がりで力強く抜け出し、ゴール前で後続...2025/4/13 06:35 -
【京橋Sレース後コメント】カネフラ藤岡佑介騎手ら
阪神10Rの京橋ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は10番人気カネフラ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒9(良)。1馬身差の2着に3番人気アスクカムオンモア、さらにアタマ差の3着に11番人気ソリダリティが入った。 カネフラは栗東・高橋康之厩舎の5歳牡馬で、父グランデッツァ、母ラカ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は16戦4勝。 レース後のコメント 1着 カネフラ(藤岡佑介騎手) 「前回京都で乗った時は、スタートを切って流れに乗ったぶん甘くなってしまいました。札幌の時は着順が悪かったのですが、(前が)あけば突き抜ける感じだったので、今日はじっくり切り替えて溜めて運びました。直線も上手く進路があいて、馬...2025/4/12 17:37 -
【桜花賞】アルマヴェローチェに女王の風格漂う 上村調教師「いい雰囲気でいけると思う」
◆第85回桜花賞・G1(4月13日、阪神・芝1600メートル)＝4月12日、栗東トレセン 2歳女王のアルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)が上々の仕上がりで桜本番を迎える。勝利した阪神JF以来の実戦となるが、3週続けてCWコースで長めから併せ馬を消化するなど、乗り込みは入念で、レース前日のこの日は坂路をキャンター。「今日は疲労を残さない調整。いい雰囲気でいけると思う」と上村調教師もうなずいた。 「馬体重は増えていると思うけど、成長分。馬場は当日になってみないと分からないけど、問題ないと思う」とトレーナー。洋芝で重馬場だった札幌2歳Sで2着。パワータイプの多いハービンジャー産駒だけに...2025/4/12 08:54
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