競輪
【帝王賞2024枠順発表】全13頭 3連覇狙うメイショウハリオ7枠11番・武豊ノットゥルノ4枠5番など最新情報
- 更新日：
当記事では、2024年6月26日(水)20時10分に大井競馬場で施行される帝王賞(Jpn1・ダート2000m・右回り)の出走馬・枠順・歴代優勝馬・レース概要・最新情報について記載する。
- 2024年帝王賞の枠順
- レース概要
- 歴代優勝馬
- 最新情報
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2024年帝王賞の枠順
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【キーンランドC】ウインカーネリアンは2走前から約10キロ減で出走見込みも心配なし 陣営「この時期の馬体重」
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌競馬場)＝8月22日、函館競馬場 ドバイのアルクオーツスプリント2着以来の復帰戦となるウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)はダートコースを2周回り、レース2日前となるこの日、僚馬のモリノドリーム(牝6歳、父モーリス)とともに札幌へ移動した。 千島助手は「追い切り後も変わりません。ダメージもないですね。体は2走前(シルクロードS＝522キロ)より10キロぐらい減ると思います。この時期の馬体重じゃないですかね」と説明した。古馬になって以降、6?8月の暑い時期は510、514、510、510キロで出走しており、例年と大きく変わらない。本来の仕上が...8時間前 -
【ブリーダーズGC】巻き返しを期すオーサムリザルトが北海道入り 陣営「落ち着きが出てきた感じがします」
◆第37回ブリーダーズゴールドカップ・Jpn3(8月28日、門別競馬場・ダート2000メートル)＝8月22日、函館競馬場 前走のエンプレス杯で2着とデビュー9戦目で初黒星を喫したオーサムリザルト(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャスティファイ)が8月22日、函館競馬場に到着した。栗東で約1か月乗り込み、中間は負荷のかかりやすいCWコースで何度も追い切りを行っている。 「移動したなりの疲れはありますが、昨年もそんな感じでしたし、回復を見ながら進めていきたい。向こう(栗東)でもケアしながら、しっかりやっていますから。(年齢を重ねて)落ち着きが出てきた感じがします」と塩津助手。無傷5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東...8時間前 -
【POG】新馬を3馬身差圧勝のポペットが札幌2歳Sへ帰厩後初の追い切り 陣営「乗った感じは古馬っぽい」
8月2日の札幌・芝1500メートルの新馬戦を上がり33秒9の脚で突き抜けたポペット(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父サトノクラウン)が次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向けた追い切りを行った。 8月20日に函館競馬場へ戻り、この日が初の追い切り。函館Wコースで和田陽希騎手(レースは橋木太希騎手)が手綱を執っての単走だったが、ゆったりとした走りで順調な調整ぶりをうかがわせた。「2歳っぽくないというか、速いところではなくても、乗った感じは古馬っぽい。真面目すぎて、口向きの硬いところはありますが、性格も素直です」と古谷助手。JRA重賞初騎乗となる橋木騎手とともに、重賞初制覇を狙う。...8時間前 -
【POG】来週札幌デビューのセスティーナはデルマソトガケの全弟 陣営「幼さはあるが、いい背中。能力はある」
2023年BCクラシック2着など国内外のダート戦線で活躍するデルマソトガケの全弟セスティーナ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、8月30日の札幌ダート1700メートルでデビューする。同馬は昨年のセレクト1歳セールで金子真人HDが1億5500万円で落札している。 21日の函館Wコースでは古馬を追走し、びっしりと負荷をかけ、最後は首差先着した。「口向きが難しかったり、まだ幼さはあるが、いい背中。能力はあると思います。ここ目標にしっかり栗東で作っていたし、(ゲート試験合格後に)牧場でもうまく過ごせていると思います」と山田助手は素材のよさを感じ取っていた。...9時間前 -
【キーンランドC】3歳マイル王パンジャタワーは3枠5番 3連勝中のカルプスペルシュは8枠16番
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌・芝1200メートル) 出走馬16頭の枠順が、8月22日に決定した。今年のNHKマイルCを制したG1馬パンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は3枠5番に決まった。鞍上は引き続き松山弘平騎手。この次に予定している豪州遠征に向けて弾みをつけたい。 函館、札幌で3連勝でオープン入りしたカルプスペルシュ(牝3歳、栗東・石坂公一厩舎、父シュヴァルグラン)は、大外の8枠16番からのスタート。コンビを組んで3戦3勝の横山武史騎手が乗る。得意の洋芝で4連勝を狙う枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) (1)ツインクルトーズ 牝5 55 古川...9時間前 -
【キーンランドＣ】佐々木大輔 カルロヴェローチェＶへ導く！「下手くそに乗りました」札幌記念の反省生かす
「キーンランドＣ・Ｇ３」（２４日、札幌） アイビスＳＤ４着から中２週で参戦するカルロヴェローチェが重賞初勝利を目指す。Ｇ１で１番人気にもなった素質馬で、しばらく低迷していたが、２走前に勝って復活のきっかけをつかんだ。コンビを組む佐々木大輔騎手（２１）＝美浦・菊川＝は現在サマージョッキーズシリーズで２勝を挙げて首位に立つ。馬を勝利に導いて、自身もトップの座をがっちりと守る。 サマージョッキーズシリーズで、トップの足固めをする。佐々木がキーンランドＣでカルロヴェローチェとコンビを組み、勝利を目指す。 佐々木は函館記念、ＣＢＣ賞を勝つなど現在２４点を挙げて、２位に３点差をつけてトップ。順風満...13時間前 -
2025サマーセールの4日目は総額13億円超で終了 最高価格はベストウォーリア産駒の3600万円
21日、北海道新ひだか町の北海道市場で「サマーセール」の第4日目が行われた。サラブレッド1歳228頭が上場され、187頭(牡112、牝75)が売却。総額13億6990万円(税別、以下同)を売り上げた。売却率は82.02％で、取引馬の平均価格は、約732万5000円。 この日の最高価格は上場番号967番「グリンテソーロの2024」(牡、父ベストウォーリア)。半兄に一昨年のカトレア賞2着で、昨年の昇竜S2着、今年の下総Sに勝ったジョージテソーロがいる血統。大阪府の岡本真二氏が3600万円で落札した。 また、牝馬では同835番「ブーケトウショウの2024」(牝、父インディチャンプ)の1800万円がこの日の最高落札価格馬。半兄に2022年の函館2歳S2着クリダームがい...2025/8/21 19:10 -
【POG】伯父は英G1・2勝 グリオンヴールは動きの良さ目立つ 23日札幌5Rでデビュー
8月23日の札幌5R(芝1500メートル)でクリストフ・ルメール騎手とのコンビでデビューするグリオンヴール(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、今週の函館競馬場・芝コースで5ハロン68秒6―11秒9。古馬3勝クラスの馬に追走先着するなど、動きの良さが目を引く。 「仕上がりは問題ないです。追い切りでセンスがいいし、人間の指示を待てています」と松本助手は好感触。伯父に英ジュライCなどG1・2勝のテンソヴリンズを持ち、筋の通った母系も魅力だ。...2025/8/21 18:08 -
【有力馬動向】サトノレーヴが函館Wに登場！ オーラはさすがにGI馬/馬三郎のつぶやき
◆ダブルハートボンド(21日・堀尾) デビューから5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保)が、ブリーダーズゴールドC(28日・門別、ダート2000m)へ向けて20日に栗東を出発。「函館へ移動して最終調整をして、前日に門別へ輸送します。栗東までの仕上げとして理想的な調整ができています」と師。相手強化で試金石となるが、無傷での重賞制覇へ陣営のトーンはこれまでになく高い。 ◆サトノレーヴ(21日・紺谷) サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀)が函館Wに登場。4F60秒4-44秒4-14秒6(馬なり)で息を整えた。馬体には余裕が感じられたが、醸し出すオーラはさすがにGI馬。秋の重賞戦線へ向けて着々と態勢を整えてきている。 ◆ビザンチン...2025/8/21 16:45 -
【POG】母スマートレイアーの良血スマートプリエールは札幌2歳Sへ調整順調 武豊騎手は勝てば18年ぶりの勝利
母に重賞4勝の名牝スマートレイアーを持つ良血馬のスマートプリエール(牝2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父エピファネイア)が8月21日、次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向け、函館競馬場でWコースで追い切りを行った。 和田陽希騎手の騎乗でエリセイラ(3歳未勝利)を外から2馬身追走し、最後はわずかに届かなかった。ただ、最後までしっかりと伸びており、坂田助手にも「先攻した馬が思ったより動きましたし、もともとオットリしたような面のある馬。これでもう一つ、スイッチが入ってくれれば」と不安な様子はない。 鞍上は引き続き、武豊騎手。勝てば、このレースは2007年(オリエンタルロック)以来、18年...2025/8/21 13:35
3連覇がかかるメイショウハリオは7枠11番、名古屋グランプリを8馬身差で圧勝したノットゥルノは4枠5番からのスタートとなる。
そのほか、重賞3連勝中のサヨノネイチヤ、川崎記念を制したライトウォーリア、悲願のJpnI初制覇を目指すウィルソンテソーロなどが出走を予定している。
レース概要
帝王賞は日本の地方交流G1(Jpn1)競走。特別区競馬組合によって施行されており、大井競馬場のダート2000mでおこなわれる、上半期のダート王決定戦である。サラブレッド系4歳以上に出走資格が与えられており、1着賞金は8000万円。
1995年にダート交流重賞となって以降、地方からアブクマポーロ、メイセイオペラ、アジュディミツオー、フリオーソなど、日本競馬史に名を残す競走馬が当レースを制している。
歴代優勝馬
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【キーンランドC】ウインカーネリアンは2走前から約10キロ減で出走見込みも心配なし 陣営「この時期の馬体重」
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌競馬場)＝8月22日、函館競馬場 ドバイのアルクオーツスプリント2着以来の復帰戦となるウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)はダートコースを2周回り、レース2日前となるこの日、僚馬のモリノドリーム(牝6歳、父モーリス)とともに札幌へ移動した。 千島助手は「追い切り後も変わりません。ダメージもないですね。体は2走前(シルクロードS＝522キロ)より10キロぐらい減ると思います。この時期の馬体重じゃないですかね」と説明した。古馬になって以降、6?8月の暑い時期は510、514、510、510キロで出走しており、例年と大きく変わらない。本来の仕上が...8時間前 -
【ブリーダーズGC】巻き返しを期すオーサムリザルトが北海道入り 陣営「落ち着きが出てきた感じがします」
◆第37回ブリーダーズゴールドカップ・Jpn3(8月28日、門別競馬場・ダート2000メートル)＝8月22日、函館競馬場 前走のエンプレス杯で2着とデビュー9戦目で初黒星を喫したオーサムリザルト(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャスティファイ)が8月22日、函館競馬場に到着した。栗東で約1か月乗り込み、中間は負荷のかかりやすいCWコースで何度も追い切りを行っている。 「移動したなりの疲れはありますが、昨年もそんな感じでしたし、回復を見ながら進めていきたい。向こう(栗東)でもケアしながら、しっかりやっていますから。(年齢を重ねて)落ち着きが出てきた感じがします」と塩津助手。無傷5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東...8時間前 -
【POG】新馬を3馬身差圧勝のポペットが札幌2歳Sへ帰厩後初の追い切り 陣営「乗った感じは古馬っぽい」
8月2日の札幌・芝1500メートルの新馬戦を上がり33秒9の脚で突き抜けたポペット(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父サトノクラウン)が次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向けた追い切りを行った。 8月20日に函館競馬場へ戻り、この日が初の追い切り。函館Wコースで和田陽希騎手(レースは橋木太希騎手)が手綱を執っての単走だったが、ゆったりとした走りで順調な調整ぶりをうかがわせた。「2歳っぽくないというか、速いところではなくても、乗った感じは古馬っぽい。真面目すぎて、口向きの硬いところはありますが、性格も素直です」と古谷助手。JRA重賞初騎乗となる橋木騎手とともに、重賞初制覇を狙う。...8時間前 -
【POG】来週札幌デビューのセスティーナはデルマソトガケの全弟 陣営「幼さはあるが、いい背中。能力はある」
2023年BCクラシック2着など国内外のダート戦線で活躍するデルマソトガケの全弟セスティーナ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、8月30日の札幌ダート1700メートルでデビューする。同馬は昨年のセレクト1歳セールで金子真人HDが1億5500万円で落札している。 21日の函館Wコースでは古馬を追走し、びっしりと負荷をかけ、最後は首差先着した。「口向きが難しかったり、まだ幼さはあるが、いい背中。能力はあると思います。ここ目標にしっかり栗東で作っていたし、(ゲート試験合格後に)牧場でもうまく過ごせていると思います」と山田助手は素材のよさを感じ取っていた。...9時間前 -
【キーンランドC】3歳マイル王パンジャタワーは3枠5番 3連勝中のカルプスペルシュは8枠16番
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌・芝1200メートル) 出走馬16頭の枠順が、8月22日に決定した。今年のNHKマイルCを制したG1馬パンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は3枠5番に決まった。鞍上は引き続き松山弘平騎手。この次に予定している豪州遠征に向けて弾みをつけたい。 函館、札幌で3連勝でオープン入りしたカルプスペルシュ(牝3歳、栗東・石坂公一厩舎、父シュヴァルグラン)は、大外の8枠16番からのスタート。コンビを組んで3戦3勝の横山武史騎手が乗る。得意の洋芝で4連勝を狙う枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) (1)ツインクルトーズ 牝5 55 古川...9時間前 -
【キーンランドＣ】佐々木大輔 カルロヴェローチェＶへ導く！「下手くそに乗りました」札幌記念の反省生かす
「キーンランドＣ・Ｇ３」（２４日、札幌） アイビスＳＤ４着から中２週で参戦するカルロヴェローチェが重賞初勝利を目指す。Ｇ１で１番人気にもなった素質馬で、しばらく低迷していたが、２走前に勝って復活のきっかけをつかんだ。コンビを組む佐々木大輔騎手（２１）＝美浦・菊川＝は現在サマージョッキーズシリーズで２勝を挙げて首位に立つ。馬を勝利に導いて、自身もトップの座をがっちりと守る。 サマージョッキーズシリーズで、トップの足固めをする。佐々木がキーンランドＣでカルロヴェローチェとコンビを組み、勝利を目指す。 佐々木は函館記念、ＣＢＣ賞を勝つなど現在２４点を挙げて、２位に３点差をつけてトップ。順風満...13時間前 -
2025サマーセールの4日目は総額13億円超で終了 最高価格はベストウォーリア産駒の3600万円
21日、北海道新ひだか町の北海道市場で「サマーセール」の第4日目が行われた。サラブレッド1歳228頭が上場され、187頭(牡112、牝75)が売却。総額13億6990万円(税別、以下同)を売り上げた。売却率は82.02％で、取引馬の平均価格は、約732万5000円。 この日の最高価格は上場番号967番「グリンテソーロの2024」(牡、父ベストウォーリア)。半兄に一昨年のカトレア賞2着で、昨年の昇竜S2着、今年の下総Sに勝ったジョージテソーロがいる血統。大阪府の岡本真二氏が3600万円で落札した。 また、牝馬では同835番「ブーケトウショウの2024」(牝、父インディチャンプ)の1800万円がこの日の最高落札価格馬。半兄に2022年の函館2歳S2着クリダームがい...2025/8/21 19:10 -
【POG】伯父は英G1・2勝 グリオンヴールは動きの良さ目立つ 23日札幌5Rでデビュー
8月23日の札幌5R(芝1500メートル)でクリストフ・ルメール騎手とのコンビでデビューするグリオンヴール(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、今週の函館競馬場・芝コースで5ハロン68秒6―11秒9。古馬3勝クラスの馬に追走先着するなど、動きの良さが目を引く。 「仕上がりは問題ないです。追い切りでセンスがいいし、人間の指示を待てています」と松本助手は好感触。伯父に英ジュライCなどG1・2勝のテンソヴリンズを持ち、筋の通った母系も魅力だ。...2025/8/21 18:08 -
【有力馬動向】サトノレーヴが函館Wに登場！ オーラはさすがにGI馬/馬三郎のつぶやき
◆ダブルハートボンド(21日・堀尾) デビューから5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保)が、ブリーダーズゴールドC(28日・門別、ダート2000m)へ向けて20日に栗東を出発。「函館へ移動して最終調整をして、前日に門別へ輸送します。栗東までの仕上げとして理想的な調整ができています」と師。相手強化で試金石となるが、無傷での重賞制覇へ陣営のトーンはこれまでになく高い。 ◆サトノレーヴ(21日・紺谷) サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀)が函館Wに登場。4F60秒4-44秒4-14秒6(馬なり)で息を整えた。馬体には余裕が感じられたが、醸し出すオーラはさすがにGI馬。秋の重賞戦線へ向けて着々と態勢を整えてきている。 ◆ビザンチン...2025/8/21 16:45 -
【POG】母スマートレイアーの良血スマートプリエールは札幌2歳Sへ調整順調 武豊騎手は勝てば18年ぶりの勝利
母に重賞4勝の名牝スマートレイアーを持つ良血馬のスマートプリエール(牝2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父エピファネイア)が8月21日、次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向け、函館競馬場でWコースで追い切りを行った。 和田陽希騎手の騎乗でエリセイラ(3歳未勝利)を外から2馬身追走し、最後はわずかに届かなかった。ただ、最後までしっかりと伸びており、坂田助手にも「先攻した馬が思ったより動きましたし、もともとオットリしたような面のある馬。これでもう一つ、スイッチが入ってくれれば」と不安な様子はない。 鞍上は引き続き、武豊騎手。勝てば、このレースは2007年(オリエンタルロック)以来、18年...2025/8/21 13:35
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【キーンランドC】ウインカーネリアンは2走前から約10キロ減で出走見込みも心配なし 陣営「この時期の馬体重」
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌競馬場)＝8月22日、函館競馬場 ドバイのアルクオーツスプリント2着以来の復帰戦となるウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)はダートコースを2周回り、レース2日前となるこの日、僚馬のモリノドリーム(牝6歳、父モーリス)とともに札幌へ移動した。 千島助手は「追い切り後も変わりません。ダメージもないですね。体は2走前(シルクロードS＝522キロ)より10キロぐらい減ると思います。この時期の馬体重じゃないですかね」と説明した。古馬になって以降、6?8月の暑い時期は510、514、510、510キロで出走しており、例年と大きく変わらない。本来の仕上が...8時間前 -
【ブリーダーズGC】巻き返しを期すオーサムリザルトが北海道入り 陣営「落ち着きが出てきた感じがします」
◆第37回ブリーダーズゴールドカップ・Jpn3(8月28日、門別競馬場・ダート2000メートル)＝8月22日、函館競馬場 前走のエンプレス杯で2着とデビュー9戦目で初黒星を喫したオーサムリザルト(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャスティファイ)が8月22日、函館競馬場に到着した。栗東で約1か月乗り込み、中間は負荷のかかりやすいCWコースで何度も追い切りを行っている。 「移動したなりの疲れはありますが、昨年もそんな感じでしたし、回復を見ながら進めていきたい。向こう(栗東)でもケアしながら、しっかりやっていますから。(年齢を重ねて)落ち着きが出てきた感じがします」と塩津助手。無傷5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東...8時間前 -
【POG】新馬を3馬身差圧勝のポペットが札幌2歳Sへ帰厩後初の追い切り 陣営「乗った感じは古馬っぽい」
8月2日の札幌・芝1500メートルの新馬戦を上がり33秒9の脚で突き抜けたポペット(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎、父サトノクラウン)が次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向けた追い切りを行った。 8月20日に函館競馬場へ戻り、この日が初の追い切り。函館Wコースで和田陽希騎手(レースは橋木太希騎手)が手綱を執っての単走だったが、ゆったりとした走りで順調な調整ぶりをうかがわせた。「2歳っぽくないというか、速いところではなくても、乗った感じは古馬っぽい。真面目すぎて、口向きの硬いところはありますが、性格も素直です」と古谷助手。JRA重賞初騎乗となる橋木騎手とともに、重賞初制覇を狙う。...8時間前 -
【POG】来週札幌デビューのセスティーナはデルマソトガケの全弟 陣営「幼さはあるが、いい背中。能力はある」
2023年BCクラシック2着など国内外のダート戦線で活躍するデルマソトガケの全弟セスティーナ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、8月30日の札幌ダート1700メートルでデビューする。同馬は昨年のセレクト1歳セールで金子真人HDが1億5500万円で落札している。 21日の函館Wコースでは古馬を追走し、びっしりと負荷をかけ、最後は首差先着した。「口向きが難しかったり、まだ幼さはあるが、いい背中。能力はあると思います。ここ目標にしっかり栗東で作っていたし、(ゲート試験合格後に)牧場でもうまく過ごせていると思います」と山田助手は素材のよさを感じ取っていた。...9時間前 -
【キーンランドC】3歳マイル王パンジャタワーは3枠5番 3連勝中のカルプスペルシュは8枠16番
◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌・芝1200メートル) 出走馬16頭の枠順が、8月22日に決定した。今年のNHKマイルCを制したG1馬パンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は3枠5番に決まった。鞍上は引き続き松山弘平騎手。この次に予定している豪州遠征に向けて弾みをつけたい。 函館、札幌で3連勝でオープン入りしたカルプスペルシュ(牝3歳、栗東・石坂公一厩舎、父シュヴァルグラン)は、大外の8枠16番からのスタート。コンビを組んで3戦3勝の横山武史騎手が乗る。得意の洋芝で4連勝を狙う枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) (1)ツインクルトーズ 牝5 55 古川...9時間前 -
【キーンランドＣ】佐々木大輔 カルロヴェローチェＶへ導く！「下手くそに乗りました」札幌記念の反省生かす
「キーンランドＣ・Ｇ３」（２４日、札幌） アイビスＳＤ４着から中２週で参戦するカルロヴェローチェが重賞初勝利を目指す。Ｇ１で１番人気にもなった素質馬で、しばらく低迷していたが、２走前に勝って復活のきっかけをつかんだ。コンビを組む佐々木大輔騎手（２１）＝美浦・菊川＝は現在サマージョッキーズシリーズで２勝を挙げて首位に立つ。馬を勝利に導いて、自身もトップの座をがっちりと守る。 サマージョッキーズシリーズで、トップの足固めをする。佐々木がキーンランドＣでカルロヴェローチェとコンビを組み、勝利を目指す。 佐々木は函館記念、ＣＢＣ賞を勝つなど現在２４点を挙げて、２位に３点差をつけてトップ。順風満...13時間前 -
2025サマーセールの4日目は総額13億円超で終了 最高価格はベストウォーリア産駒の3600万円
21日、北海道新ひだか町の北海道市場で「サマーセール」の第4日目が行われた。サラブレッド1歳228頭が上場され、187頭(牡112、牝75)が売却。総額13億6990万円(税別、以下同)を売り上げた。売却率は82.02％で、取引馬の平均価格は、約732万5000円。 この日の最高価格は上場番号967番「グリンテソーロの2024」(牡、父ベストウォーリア)。半兄に一昨年のカトレア賞2着で、昨年の昇竜S2着、今年の下総Sに勝ったジョージテソーロがいる血統。大阪府の岡本真二氏が3600万円で落札した。 また、牝馬では同835番「ブーケトウショウの2024」(牝、父インディチャンプ)の1800万円がこの日の最高落札価格馬。半兄に2022年の函館2歳S2着クリダームがい...2025/8/21 19:10 -
【POG】伯父は英G1・2勝 グリオンヴールは動きの良さ目立つ 23日札幌5Rでデビュー
8月23日の札幌5R(芝1500メートル)でクリストフ・ルメール騎手とのコンビでデビューするグリオンヴール(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、今週の函館競馬場・芝コースで5ハロン68秒6―11秒9。古馬3勝クラスの馬に追走先着するなど、動きの良さが目を引く。 「仕上がりは問題ないです。追い切りでセンスがいいし、人間の指示を待てています」と松本助手は好感触。伯父に英ジュライCなどG1・2勝のテンソヴリンズを持ち、筋の通った母系も魅力だ。...2025/8/21 18:08 -
【有力馬動向】サトノレーヴが函館Wに登場！ オーラはさすがにGI馬/馬三郎のつぶやき
◆ダブルハートボンド(21日・堀尾) デビューから5連勝中のダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保)が、ブリーダーズゴールドC(28日・門別、ダート2000m)へ向けて20日に栗東を出発。「函館へ移動して最終調整をして、前日に門別へ輸送します。栗東までの仕上げとして理想的な調整ができています」と師。相手強化で試金石となるが、無傷での重賞制覇へ陣営のトーンはこれまでになく高い。 ◆サトノレーヴ(21日・紺谷) サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀)が函館Wに登場。4F60秒4-44秒4-14秒6(馬なり)で息を整えた。馬体には余裕が感じられたが、醸し出すオーラはさすがにGI馬。秋の重賞戦線へ向けて着々と態勢を整えてきている。 ◆ビザンチン...2025/8/21 16:45 -
【POG】母スマートレイアーの良血スマートプリエールは札幌2歳Sへ調整順調 武豊騎手は勝てば18年ぶりの勝利
母に重賞4勝の名牝スマートレイアーを持つ良血馬のスマートプリエール(牝2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父エピファネイア)が8月21日、次戦の札幌2歳S・G3(9月6日、札幌競馬場・芝1800メートル)へ向け、函館競馬場でWコースで追い切りを行った。 和田陽希騎手の騎乗でエリセイラ(3歳未勝利)を外から2馬身追走し、最後はわずかに届かなかった。ただ、最後までしっかりと伸びており、坂田助手にも「先攻した馬が思ったより動きましたし、もともとオットリしたような面のある馬。これでもう一つ、スイッチが入ってくれれば」と不安な様子はない。 鞍上は引き続き、武豊騎手。勝てば、このレースは2007年(オリエンタルロック)以来、18年...2025/8/21 13:35
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