当記事では、2024年4月3日(水)20時10分に川崎競馬場で開催された川崎記念(Jpn1・4歳上・ダート2100m)の最新情報・レース結果・ニュース・レース後コメントなどを記載する。
レースでは、果敢に先行策を取った地元・川崎勢のライトウォーリアに最終直線でアイコンテーラーが並びかける展開。しかしライトウォーリアが再び盛り返し、鋭く末脚を伸ばしたグランブリッジをわずかに抑えて優勝を飾った。
優勝馬はライトウォーリア。単勝37.1倍、複勝5.1倍の波乱決着。三連単の払戻は24万6620円となった。
2着にグランブリッジ、3着にアイコンテーラーが入線。4番手にディクテオン。単勝1.7倍の断然人気に支持されたセラフィックコールは5着での入線となった。
ライトウォーリアは父マジェスティックウォリアー、母スペクトロライト。叔母に2016年の紫苑ステークス覇者ビッシュがいる血統。これがJpn1初制覇となった。鞍上は吉原寛人騎手。
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