当記事では、2024年5月26日(日)15時40分に東京競馬場で施行される日本ダービー(G1)のレース概要・最新情報について記載している。出走予定馬については報道に基づいて随時更新を予定している。
馬名 | 収得賞金 | 主な成績 |
---|---|---|
ジャスティンミラノ | 1億2450万円 (優先出走) | 24’皐月賞(G1)1着 |
コスモキュランダ | 7100万円 (優先出走) | 24’皐月賞(G1)2着 24’弥生賞(G2)1着 |
シックスペンス | 3600万円 | 24’スプリングステークス(G2)1着 |
サンライズジパング | 2090万円 | 24’若駒ステークス(L)1着 |
アーバンシック | 1700万円 (優先出走) | 24’皐月賞(G1)4着 24’京成杯(G3)2着 |
スプリングステークスを制したシックスペンスは、レース後に放牧先のノーザンファーム天栄でのチェックの結果、皐月賞を見送って日本ダービーへ直行することとなった。
無傷の3連勝で皐月賞(G1)を制したジャスティンミラノは、順調なら日本ダービーを目指す予定となっている。(2024年4月15日)
皐月賞2着馬コスモキュランダ、4着アーバンシックはいずれも日本ダービーへ。また、9着サンライズジパングも引き続き菅原明良騎手とのコンビで日本ダービーへ向かう。(2024年4月16日)
日本ダービー(東京優駿)とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。『日本ダービー』という名前で競馬の祭典である。競馬ファンのみならず、多数の注目を集めるレースである。
創設は1932年。イギリスで行われているダービーステークス(英ダービー)を範として、4歳(現3歳)馬限定のレースとして目黒競馬場にて施行された。その世代の最強馬を決する競走である。
施行条件は東京競馬場の芝2400m。皐月賞に続く「中央競馬クラシック三冠」の二冠目として位置付けられている。
3歳の牡馬・牝馬が出走可能で、セン馬の出走は認められていない。最大出走可能頭数は18頭。2024年からは1着賞金が3億円となった。これはジャパンカップ・有馬記念に次いで日本国内で3番目に高い賞金である。
同レースを優勝することは、日本競馬のホースマンが憧れる最高の栄誉のひとつとして知られている。
同年の皐月賞で5着以内に入線した競走馬および青葉賞(G2)の連対馬、プリンシパルステークス(L)の優勝馬にそれぞれ優先出走権が付与される。
大レースが数々行われる、中央競馬を代表するコース。
正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。
基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。
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