ドバイターフ(G1)(旧ドバイデューティーフリー)の歴代優勝馬・騎手・日本馬の出走成績一覧

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当記事では、アラブ首長国連邦ドバイで開催されているドバイターフ(ドバイデューティーフリー)(G1)の歴代優勝馬を一覧形式で記載する。

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2021年から2023年にかけてドバイターフを三連覇したロードノース(撮影:高橋正和)
2021年から2023年にかけてドバイターフを三連覇したロードノース(撮影:高橋正和)
  1. ドバイターフ歴代優勝馬の一覧
  2. 日本馬の出走成績一覧
  3. レース概要
  4. 関連情報

ドバイターフ歴代優勝馬の一覧

開催年優勝馬(英名)性齢騎手
2023年ロードノース(Lord North)セ7L.デットーリ
2022年ロードノース(Lord North)
パンサラッサ
セ6
牡5
L.デットーリ
吉田豊
2021年ロードノース(Lord North)セ5L.デットーリ
2020年---------
2019年アーモンドアイ牝4C.ルメール
2018年ベンバトル(Benbatl)牡4O.マーフィー
2017年ヴィブロス牝4J.モレイラ
2016年リアルスティール牡4R.ムーア
2015年ソロウ(Solow)セ5M.ギュイヨン
2014年ジャスタウェイ牡5福永祐一
2013年サッジャー(Sajjhaa)牝6S.デソウサ
2012年シティスケープ(Cityscape)牡6J.ドイル
2011年プレスヴィス(Presvis)セ7R.ムーア
2010年アルシェマーリ(Al Shemali)牡6R.フレンチ
2009年グラディアトラス(Gladiatorus)牡4A.アジュテビ
2008年ジェイペグ(Jay Peg)牡4A.マーカス
2007年アドマイヤムーン牡4武豊
2006年デビッドジュニア(David Junior)牡4J.スペンサー
2005年エルヴストローム(Elvstroem)牡5N.ローウィラー
2004年パオリニ(Paolini)
ライトアプローチ(Right Approach)
牡7
牡5
E.ペドロザ
W.マーヴィング
2003年イピトンべ(Ipi Tombe)牝4K.シーア
2002年テルアテル(Terre a Terre)牝5C.スミヨン
2001年ジムアンドトニックセ7G.モッセ
2000年リズムバンド(Rhythm Band)セ4T.ダーカン
1999年アルティブル(Altibr)牡4R.ヒルズ
1998年アヌスミラビリス(Annus Mirabilis)牡6G.スティーヴンス
1997年タマヤズ(Tamayaz)牡5L.デットーリ
1996年キーオブラック(Key of Luck)牡5G.スティーヴンス

 1996年から2014年までのレース名は「ドバイデューティーフリー」、2015年以降は「ドバイターフ」となっている。1999年まではダート2000mで開催されている。

 2002年から2009年まではナドアルシバ競馬場の芝1777mで開催。2010年にメイダン競馬場へ開催場所が変更されるとともに、芝1800mとなった。

 1996年から1998年までは格付けなし、1999年・2000年はG1、2001年はG2として施行され、以降はG1として開催されている。

 2020年は新型コロナウイルス(covid-19)の世界的な感染拡大にともない開催見合わせとなったため、優勝馬は存在せず、同開催は延期扱いとなっている。

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日本馬の出走成績一覧

レース概要

 南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上のサラブレッドが出走可能な芝1800m戦。1996年に『ドバイデューティーフリー』として創設され、2000年から芝に変更されていた。

 2007年に日本から出走したアドマイヤムーンが1着となり、日本調教馬として初勝利。2014年にはジャスタウェイがレコードタイムを2秒以上短縮する1分45秒52の勝ち時計で勝利し、同年の競走馬世界ランキング1位に輝いた。

 2016年にはリアルスティール、翌2017年にヴィブロス、2019年にアーモンドアイが勝利。2022年にはパンサラッサが前年覇者ロードノースとの同着優勝を飾っている。

関連情報

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