当記事では、2023年に産駒がデビューした新種牡馬の勝ち鞍を、各種牡馬別に一覧形式で記載する。外国馬に関しては日本導入後を対象としている。
このページでは、2023年に産駒デビューを迎えた新種牡馬のうち、産駒が勝ち上がった種牡馬を一覧化。各種牡馬ごとに勝利した産駒を一覧形式でまとめている。
レガレイラがホープフルステークス(G1)、コラソンビートが京王杯2歳ステークス(G2)を勝利するなど、新種牡馬の中でも圧倒的な存在感を示した。
レガレイラがG1を制する前の時点でアーニング・インデックスが0.80(2歳世代のみ集計とした場合かなり高い数値)を叩き出しており、勝ち上がり率も30%以上。スワーヴリチャード自身の種付価格は1500万円に跳ね上がった。
ゴンバデカーブースがサウジアラビアロイヤルカップ(G3)、イーグルノワールが兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)を勝利するなど活躍。クイックバイオやアンモシエラも2勝を挙げG1に出走を果たした。
サンライズアースがホープフルステークス(G1)に登録していたものの、アクシデントにより出走取消となってしまったため、レイデオロ産駒の重賞出走は2024年へと持ち越しとなる。
勝利した産駒 | 母の父(BMS) |
---|---|
メリオーレム | Starspangledbanner |
アートフォーム | サクラバクシンオー |
G1レーシング所有のメリオーレムが2勝を挙げている。
勝利した産駒 | 母の父(BMS) |
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スプリングノヴァ | ディープインパクト |
オーケーソニック | ディープインパクト |
カルフ | スズカマンボ |
エルフストラック | ダイワメジャー |
ワイドラトゥール | アグネスタキオン |
ハリウッドパーク | シンボリクリスエス |
ユニヴェール | ボストンハーバー |
ワイドブリザード | ディープインパクト |
勝利した産駒 | 母の父(BMS) |
---|---|
クールベイビー | ケイムホーム |
テリオスルル | Medaglia d'Oro |
カズゴルティス | ウォーエンブレム |
コスモキュランダ | Southern Image |
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