【エリザベス女王杯2023】出走予定馬15頭・枠順・日程・レース概要・最新ニュースまとめ ジェンティルドンナの娘とヴィルシーナの娘が大舞台で対決

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当記事では、2023年11月12日(日)に京都競馬場で施行されるエリザベス女王杯(G1)の概要や最新情報についてまとめています。

2022年エリザベス女王杯覇者ジェラルディーナ(c)netkeiba.com
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  1. エリザベス女王杯2023枠順
  2. 予想データ
  3. 出走予定馬(15頭)
  4. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  5. 関連まとめ
  6. 関連ニュース・特集など

レースメニュー

エリザベス女王杯2023枠順

予想データ

出走予定馬(15頭)

 2023年11月8日更新。前年の覇者ジェラルディーナが連覇を狙う。

 また、ジェラルディーナの母ジェンディルドンナと牝馬三冠路線で激戦を繰り広げたヴィルシーナの仔・ディヴィーナトライアル競走の府中牝馬ステークスを制し、優先出走権を獲得した。母娘2代に渡る激戦に期待が高まる。

レース概要

 エリザベス女王杯JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。3歳以上の牝馬が出走可能な牝馬限定競走である。京都芝2200mで行われる。

 1970年から1975年まで京都競馬場で開催されていた「ビクトリアカップ」を前身としており、1975年のエリザベス2世来日にともなって「エリザベス女王杯」として新設された。以後、3歳(旧4歳)限定レースとして施行され、牝馬三冠路線の最終戦を担っていた。

 1996年に牝馬の競走体系が見直されると同時に秋華賞(G1)が新設され、同レースが牝馬三冠路線の最終戦に位置付けられるとともに、エリザベス女王杯は古馬も出走可能となった。

 これまでメジロドーベルアドマイヤグルーヴ、ラッキーライラックが連覇を達成するなど、リピーターの多いレースとしても知られている。また外国馬スノーフェアリーも同競走連覇を達成している。

トライアル競走

 同年におこなわれる府中牝馬ステークス(G2)の優勝馬に優先出走権が与えられる。2023年の優先出走権獲得馬はディヴィーナ

コースの特徴

 外回りコースを使用し、コースを1周強する。内回りコースの直線入り口付近がスタート地点で、1コーナーまでの距離は約400m。向正面途中から3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設けられており、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気の下り坂。それ以降は平坦で、最後の直線は404m(Aコース時)。

関連まとめ

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