【POG】2023年の新種牡馬一覧 レイデオロ・モーニン・ブリックスアンドモルタルなどの産駒がデビュー

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当記事では、2023年に産駒がデビューする新種牡馬を一覧形式で紹介している。

2017年日本ダービーと2018年天皇賞(秋)を制したレイデオロ(撮影:下野雄規)
2017年日本ダービーと2018年天皇賞(秋)を制したレイデオロ(撮影:下野雄規)
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2023年の新種牡馬一覧

 上記リストは種付け頭数の多い順に記載している。最も種付け頭数の多かった種牡馬はレイデオロ。父はキングカメハメハで、ディープインパクトブラックタイドゴルトブリッツなどの近親にあたる超良血馬である。

 2番目に種付け頭数が多いのはヘニーヒューズの後継種牡馬であるモーニンヘニーヒューズが日本に導入される以前の競走馬で、現役時代には優秀なタイムでフェブラリーステークスを制している。

 アメリカの芝路線で大活躍し年度代表馬に輝いたブリックスアンドモルタルや、ドバイワールドカップを連覇したサンダースノーなど海外から輸入された種牡馬の産駒もデビュー年を迎える。

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