【ジャパンカップ2023】出走馬・日程・レース概要・枠順・予想データ・最新ニュースまとめ イクイノックスvsリバティアイランドvsドウデュースvsスターズオンアースvsタイトルホルダーが実現

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当記事では、2023年11月26日(日)に東京競馬場で施行されるジャパンカップ(G1)の概要や最新情報についてまとめている。

2018年と2020年のジャパンカップを制したアーモンドアイ(撮影:下野雄規)
2018年と2020年のジャパンカップを制したアーモンドアイ(撮影:下野雄規)
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出走予定馬

馬名予定騎手主な競走成績
イクイノックスC.ルメール22’天皇賞(秋)(G1)1着
22’有馬記念(G1)1着
23’ドバイシーマクラシック(G1)1着
23’宝塚記念(G1)1着
23’天皇賞(秋)(G1)1着
リバティアイランド川田将雅22’阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)1着
23’桜花賞(G1)1着
23’オークス(G1)1着
23’秋華賞(G1)1着
スターズオンアースW.ビュイック22’桜花賞1着
22’オークス1着
ドウデュース武豊22’日本ダービー(G1)1着
21’朝日杯フューチュリティS(G1)1着
タイトルホルダー横山和生21’菊花賞(G1)1着
22’天皇賞(春)(G1)1着
22’宝塚記念(G1)1着
イレジンM.ヴェロン23’ガネー賞(G1)1着
ディープボンド和田竜二21’阪神大賞典(G2)1着
21’フォワ賞(G2)1着
22’阪神大賞典(G2)1着
ヴェラアズールH.ドイル22’ジャパンカップ(G1)1着
パンサラッサ吉田豊22’ドバイターフ(G1)1着
23’サウジカップ(G1)1着
ダノンベルーガJ.モレイラ23’ドバイターフ(G1)2着
ショウナンバシットM.デムーロ23’若葉ステークス(L)1着
クリノメガミエース吉村智洋(兵庫所属)
チェスナットコート田中学18’日経賞(G2)2着
スタッドリーT.マーカンド22’オリオンステークス(3勝クラス)1着
フォワードアゲン黛弘人22’STV賞(3勝クラス)1着
トラストケンシン荻野極21’甲斐路ステークス(3勝クラス)1着
インプレス三浦皇成23’新潟記念(G3)3着
ウインエアフォルク藤田菜七子23’奥の細道特別(2勝クラス)1着

 2022年の年度代表馬イクイノックスジャパンカップを今秋の目標にすることを、同馬を所有するシルクレーシングの米本昌史代表が明らかにした。

 7月11日、タイトルホルダーオールカマージャパンカップ有馬記念と秋のローテーションを予定しているのがわかった。

 JRAは16日、ジャパンカップに出走を予定していた日本産のアイルランド馬コンティニュアス(Continuous)が来日を取りやめたことを発表した。来日前の調教時に後肢に違和感があったため。

 2023年ジャパンカップに登録していた重賞2勝馬エヒトが同レースを回避し、チャレンジカップへ向かうことが報じられた。これにより、兵庫所属のクリノメガミエースが繰り上がり出走可能となった。

レース概要

 ジャパンカップJRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。1981年に日本初の国際G1として創設され、『八大競走』と同格とみなされていた。

 これまで米年度代表馬ジョンヘンリーや凱旋門賞トニービンモンジューデインドリーム、ソレミアなど各国の強豪馬が出走している。第4回施行時にカツラギエースが日本馬として初勝利を挙げた。

 2014年からロンジンとパートナーシップを締結しており、ジャパンカップ開催時の東京競馬場の時計はロンジン社仕様のものとなっている。なお、アーモンドアイが芝2400mのワールドレコードである2分20秒6を叩き出したのが当レースである。

コースの特徴

 日本ダービージャパンカップが行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。

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