第73回 安田記念(2023年6月4日 G1 東京競馬場 芝1600m)。東京競馬場で開催される安田記念の過去10年のデータ「レース結果(1~3着馬)」一覧と過去の傾向からピックアップした的中への注目ポイントです。
2013年から2022年、過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。
【注目ポイント】
◆連対率の高い枠は「5枠」、馬番は「10番」「5番」
◆所属東西の成績は関東馬が[ 5-7-4-40 ]、関西馬が[ 5-3-6-83 ]、と関東馬が優勢。過去10年中6年は関東馬が2頭以上3着以内に好走している。
◆トライアルレースに設定されている京王杯SC(連対率7.4%)、マイラーズC(連対率2.7%)が不振傾向な一方、ヴィクトリアマイル組が[ 1-4-0-10 ]、連対率33.3%となっており成績は優秀。さらに過去5年に絞ると[ 1-4-0-5 ]となり連対率は50.0%までアップする。
◆4コーナーを1~3番手で回った馬は[ 2-4-0-36 ]、複勝率14.3%、8~13番手で回った馬が[ 5-5-5-39 ]、複勝率27.8%と東京競馬場らしく最後の末脚勝負になることが多い。
◆1番人気馬の成績は[ 3-3-2-2 ]複勝率80.0%と優秀な成績も、2番人気の成績は[ 0-1-1-8 ]、複勝率20.0%と大きく成績を下げている。過去10年、1、~3番人気が揃って馬券圏外に敗れたのは過去10年では1度もないが、馬連平均配当は5403円と人気-中穴、の組み合わせにも注意したい。
◆なお、過去5番で出走し好走した馬にはグランアレグリア、アーモンドアイ、インディチャンプなどがいる。
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