安田記念の歴代勝ち時計ランキングTOP10 1位は1分30秒9で走破のインディチャンプ

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 当記事では、安田記念における歴代の勝ち時計をランキング形式で10位(9位タイ)まで記載している。2023年5月現在、最も速いタイムで安田記念を制したのは2019年覇者のインディチャンプとなっている。

1分30秒9の勝ち時計で安田記念を制したインディチャンプ(撮影:下野雄規)
1分30秒9の勝ち時計で安田記念を制したインディチャンプ(撮影:下野雄規)
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安田記念勝ち時計TOP10

順位 開催年 勝ち時計 馬場 優勝馬
1位 2019年 1分30秒9 インディチャンプ
2位 2012年 1分31秒3 ストロングリターン
2018年 モズアスコット
4位 2023年 1分31秒4 ソングライン
5位 2013年 1分31秒5 ロードカナロア
2017年 サトノアラジン
7位 2020年 1分31秒6 稍重 グランアレグリア
8位 2010年 1分31秒7 ショウワモダン
2021年 ダノンキングリー
10位 2011年 1分32秒0 リアルインパクト
2015年 モーリス

関連まとめ

 過去の安田記念において最も速い勝ち時計で優勝したのは2019年のインディチャンプNHKマイルカップ覇者アエロリットが前半1000m通過57秒0で馬群を牽引し、当時G1・5連勝中だったアーモンドアイの猛追を振り切っての勝利だった。

 2019年はノームコアヴィクトリアマイルで1分30秒5の勝ち時計を叩き出した年でもあり、またラヴズオンリーユーが2分22秒8のオークスレコード、ロジャーバローズが2分22秒6のダービーレコードを計時しており、全体的に時計の速い開催だった。

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