競輪
【クイーンエリザベス2世カップ(香港G1)2023枠順】日本からジェラルディーナ・プログノーシス・ダノンザキッドが出走
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2023年4月30日に香港の沙田(シャティン)競馬場で行われるクイーンエリザベス2世カップ(G1)の枠順が確定した。
クイーンエリザベス2世カップの出走馬・枠順
「クイーンエリザベス2世カップ」のニュース・最新情報
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サトノレーヴはクイーンエリザベス2世ジュビリーSもモレイラ騎手とコンビ サクラトゥジュールは安田記念へ
美浦・堀宣行厩舎に所属する有力馬の動向が明らかになった。香港チェアマンズスプリントプライズ・G1で2着だったサトノレーヴ(牡6歳、父ロードカナロア)は、次走のクイーンエリザベス2世ジュビリーS・英G1(6月21日、アスコット競馬場・芝1200メートル)も引き続きジョアン・モレイラ騎手が手綱をとり、海外初制覇を目指す。 京都金杯で重賞2勝目を飾ったサクラトゥジュール(セン8歳、父ネオユニヴァース)は、ダミアン・レーン騎手の予定で安田記念(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)へ。 前走の日経賞で2着に好走したチャックネイト(セン7歳、父ハーツクライ)は宝塚記念(6月15日、阪神競馬場、芝2200メートル)の予定。...2025/5/15 18:05 -
ミュージアムマイルがダービーに向けて帰厩 嘉堂助手「元気いっぱい」２冠制覇を目指す
「有力馬次走報」（１４日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆皐月賞を制したミュージアムマイル（牡３歳、栗東・高柳大）がダービー（６月１日・東京、芝２４００メートル）に向けて帰厩。嘉堂助手は「元気いっぱいでした。このまま無事に調整を進めていければ」と２冠制覇を目指す。 ◆昨年の有馬記念覇者レガレイラ（牝４歳、美浦・木村）は戸崎圭とのコンビ継続で宝塚記念（６月１５日・阪神、芝２２００メートル）で復帰する。豪州のクイーンエリザベスＳ６着のローシャムパーク（牡６歳、美浦・田中博）も同レースへ。ドバイター...2025/5/15 06:00 -
【次走】ブレイディヴェーグは安田記念
ドバイシーマクラシック6着チェルヴィニア(牝4＝木村)は阪神マイルの新設G3しらさぎS(6月22日)。 ドバイターフ7着ブレイディヴェーグ(牝5＝宮田)は安田記念(6月8日、東京)。 オーストラリアのクイーンエリザベスS6着ローシャムパーク(牡6＝田中博)は宝塚記念(6月15日、阪神)へ。いずれもサンデーレーシングが発表。 大阪杯10着ソールオリエンス(牡5＝手塚久)は宝塚記念を視野。社台レースホースが発表。 【3歳次走】 NHKマイルC2着マジックサンズ(牡＝須貝)は福島県のノーザンファーム天栄経由でノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)に放牧へ。秋に備える。 羽田盃3着ジャナドリア(牡＝武井)はノーザンファーム天栄で乗り込...2025/5/15 05:02 -
【注目馬動向】昨年のBCターフ2着馬ローシャムパークは宝塚記念でG1初制覇を狙う
4月の豪州遠征から帰国しているローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)が宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)に向かうことになった。サンデーサラブレッドクラブが発表した。 同馬は2023年の函館記念、オールカマーで重賞連勝。昨年は勝利こそなかったがBCターフ、大阪杯と国内外のG1で2着に入っている。今年の始動戦だった豪州のクイーンエリザベスSで6着に敗れ、現在は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されている。...2025/5/14 11:17 -
豪QES6着ローシャムパーク 6・15宝塚記念へ 昨年5着に続く参戦
4月12日にオーストラリアのクイーンエリザベスSで6着のローシャムパーク(牡6＝田中博、父ハービンジャー)は宝塚記念(6月15日、阪神芝2200メートル)を目標に調整を進めていく。14日、サンデーレーシングが発表した。 オーストラリアから帰国後は検疫を経て福島県のノーザンファーム天栄で調整を進めている。 昨年の大阪杯、米BCターフとG1で2着2回。昨年5着に続く宝塚記念参戦でG1初制覇を目指す。...2025/5/14 11:00 -
【日吉特別】兄姉にリアルスティール＆ラヴズオンリーユー 矢作芳人厩舎ゆかりの超良血が3勝目狙う
海外G1勝ち馬2頭の半弟となるグラヴィス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜東京9Rの日吉特別(4歳上・2勝クラス・ダ2100m)で3勝目を狙う。 グラヴィスは父ハーツクライ、母ラヴズオンリーミー、母の父Storm Catの血統。半兄のリアルスティールは16年の首G1・ドバイターフの勝ち馬。半姉のラヴズオンリーユーは19年のオークス、21年の香G1・クイーンエリザベスII世C、米G1・BCフィリー＆メアターフ、香G1・香港Cと国内外のGIを4勝している。他の兄姉もラングレー、プロディガルサン、ラヴユーライヴがオープンまで出世。また、姪のテルツェットは21年のダービー卿CT、21年と22年のクイーンSを制している。21年のセレクトセール当歳では2億8000...2025/5/10 18:00 -
23年の3冠牝馬リバティアイランドが競走馬登録抹消 香港G1で予後不良、安楽死
JRAは5月9日、23年の3冠牝馬で、4月27日の香港G1で競走中止し、安楽死となったリバティアイランド(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。 同馬は22年7月に新潟でデビュー。次戦のアルテミスS・G3は2着に敗れたが、阪神JFでG1初制覇を果たした。翌23年は桜花賞から始動し、驚異的な末脚でG1連勝。オークス、秋華賞はともに完勝で、史上7頭目の3冠牝馬に輝いた。その後は同年のジャパンC、24年香港Cで2着に入るなど、国内外で活躍した。 今年4月のクイーンエリザベス2世C・香港G1で復活Vを目指したが、レース中に故障し競走中止。左前脚種子骨靭帯の内側と外側の断裂、球節部の...2025/5/9 17:11 -
香港CSP覇者カーインライジングが世界ランク2位浮上 KYダービー馬ソヴリンティは8位 中間発表
IFHA(国際競馬統括機関連盟)は8日、今年のロンジンワールドベストレースホースランキング第3回中間発表を行った。1月1日から5月4日までの主要レースが対象で、チェアマンズスプリントプライズ(香港)を制したカーインライジング(セン4＝香港)がレーティング126ポンドでサウジカップ2着ロマンチックウォリアー(セン7＝香港)と並んで2位タイに浮上した。 英2000ギニー覇者ルーリングコート(牡3＝英国)とケンタッキーダービー馬ソヴリンティ(牡3＝米国)は121ポンドで8位タイ、クイーンエリザベス2世カップ(香港)を制したタスティエーラ(牡5＝堀)が120ポンドで11位タイ、皐月賞馬ミュージアムマイル(牡3＝高柳大)は119ポンドで16位タイにランクイ...2025/5/8 23:12 -
【NHKマイルC】サトノカルナバル レーンと息ぴったり4F52秒1 堀師「走りのバランスが良かった」
レーンのオーラが半端ない。短期免許取得1週目から天皇賞・春をV。来日前の4月27日には、2年前のダービー馬タスティエーラと香港G1クイーンエリザベス2世Cを制した。鞍上のイケイケムードが背中を通して伝わったのか、前走共同通信杯で5着とはじけ切れなかったサトノカルナバルが生き生きしていた。 この日はWコース単走でしまい重点。1週前にWコースで5F65秒9?1F10秒9の好時計をマークしておりレース当週は控えめの調整を予定していた。前日の雨が残る重馬場の中、ゴムまりのようなバネでウッドチップをキック。4F52秒1?1F11秒8を刻み最終リハーサルを完了した。 鞍上とは昨年6月の新馬戦以来となるコンビ。その新馬戦(東京芝1400メート...2025/5/8 05:30 -
【天皇賞・春】ヘデントールG1初制覇 レーンが短期免許でいきなりV「歓声が力になった」
伝統の長距離G1「第171回天皇賞・春」が4日、京都競馬場で行われ、1番人気ヘデントールが中団から末脚を伸ばし、G1初制覇を飾った。短期免許で初コンビを組んだダミアン・レーン(31)は同じくキャロットファームが所有するタスティエーラに騎乗したクイーンエリザベス2世C(香港)に続く2週連続G1制覇だ。シュタルケ騎乗の6番人気ビザンチンドリームが2着に入り、レース史上初の外国人騎手ワンツー。今年のJRA平地G1は6戦を終え、キング、モレイラを合わせて外国人騎手が5勝となった。 大歓声が響いた最後の直線、外に進路を取ったヘデントールが力強く伸びてくる。先頭に立ったところで外からビザンチンドリームに迫られながらも譲らない。右...2025/5/5 05:29
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