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【かしわ記念2023】出走予定馬・歴代優勝馬・日程・レース概要・最新ニュースまとめ

  • 更新日：

当記事では、2023年5月4日(木)に船橋競馬場で施行されるかしわ記念(Jpn1)の概要や最新情報についてまとめています

2022年かしわ記念覇者ショウナンナデシコ(撮影：高橋正和)
2022年かしわ記念覇者ショウナンナデシコ(撮影：高橋正和)
  1. 出走予定馬
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬の一覧
  4. 関連まとめ
  5. 関連ニュース・特集など
    6. もっと見る
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出走予定馬

馬名主な成績
ヴァレーデラルナ2022年JBCレディスクラシック1着
シャマル2023年黒船賞ほか
ソリストサンダー2021年武蔵野ステークス
ドライスタウト2021年全日本2歳優駿
メイショウハリオ2022年帝王賞1着
スピーディキック2022年南関東牝馬二冠ほか
ラプタス2022年兵庫ゴールドトロフィーほか

　※2023年3月28日更新

レース概要

　かしわ記念は日本の地方交流G1(Jpn1)競走。千葉県競馬組合によって施行されており、船橋競馬場のダート1600mでおこなわれる。1978年に南関東地区の準重賞として創設されたレースを前身として1989年に創設され、1996年よりJRA所属馬および他地区所属馬の出走も可能となった。その後、2002年にG2、2005年にG1へと昇格した。

　4歳以上のサラブレッドが出走可能。出走枠は地方競馬所属馬8頭、JRA所属馬6頭となっている。なお、当競走で2着以内に入線した地方競馬所属馬には、同年の帝王賞の優先出走権が付与される。

かしわ記念特集

トライアル競走

　同年の報知グランプリカップ(S3)優勝、または京成盃グランドマイラーズ(S3)で2着以内、ないし東京スプリント(Jpn3)で2着以内に入線した地方所属馬に優先出走権が付与される。

コースの特徴

歴代優勝馬の一覧

　当項目では、かしわ記念がダートグレード競走に指定された1997年以降の優勝馬を一覧形式で記載していく。なお、G1級競走への格上げが行われたのは2005年以降である。

開催年 馬名 性齢 所属 騎手
2022年 ショウナンナデシコ 牝5 JRA 吉田隼人
2021年 カジノフォンテン 牡5 船橋 張田昂
2020年 ワイドファラオ 牡4 JRA 福永祐一
2019年 ゴールドドリーム 牡6 JRA Ｃ．ルメール
2018年 ゴールドドリーム 牡5 JRA Ｃ．ルメール
2017年 コパノリッキー 牡7 JRA 武豊
2016年 コパノリッキー 牡6 JRA 武豊
2015年 ワンダーアキュート 牡9 JRA 和田竜二
2014年 コパノリッキー 牡4 JRA 田辺裕信
2013年 ホッコータルマエ 牡4 JRA 幸英明
2012年 エスポワールシチー 牡7 JRA 佐藤哲三
2011年 フリオーソ 牡7 船橋 戸崎圭太
2010年 エスポワールシチー 牡5 JRA 佐藤哲三
2009年 エスポワールシチー 牡4 JRA 佐藤哲三
2008年 ボンネビルレコード 牡6 JRA 的場文男
2007年 ブルーコンコルド 牡7 JRA 幸英明
2006年 アジュディミツオー 牡5 船橋 内田博幸
2005年 ストロングブラッド 牡6 JRA 内田博幸
2004年 ナイキアディライト 牡4 船橋 石崎隆之
2003年 スターリングローズ 牡6 JRA 福永祐一
2002年 トーシンブリザード 牡4 船橋 石崎隆之
2001年 タマモストロング 牡6 JRA 小池隆生
2000年 ビーマイナカヤマ 牡6 JRA 鹿戸雄一
1999年 サプライズパワー 牡5 船橋 石崎隆之
1998年 アブクマポーロ 牡6 船橋 石崎隆之
1997年 バトルライン 牡4 JRA 武豊

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