フェブラリーステークス(G1)の過去10年における枠番および馬番の成績データから、有利・不利な枠の傾向を記載する。
好成績を残しているのは2枠、6枠、7枠。また5枠からは3着内入線馬が6頭出ているため複勝率が高水準となっている。ただしリピーターの活躍例が多いフェブラリーステークスにおいて、たとえばコパノリッキーが2014年に7枠で勝利→翌2015年に2枠4番から連覇といった同一馬の枠番のバラつきがある部分は念頭に置いておきたい。
最内1番枠と大外16番枠から3着内入線馬が出ていない部分に注目したい。最内枠からの出走例には2015年のローマンレジェンド、2017年のサウンドトゥルーなど。また大外枠からは2021年のレッドルゼルや2020年のワンダーリーデル、2018年のサンライズノヴァなどが4着となっている。
偶数枠と奇数枠の勝ち馬比率が7:3となっている。ただし過去10年において大外枠から勝ち馬はおろか3着内入線馬すら出ていない点には注目だ。
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