【菊花賞 2025結果情報】エネルジコが完勝でラスト一冠制す C.ルメール騎手は三連覇達成！

第86回菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m)は、後方から先団に取りついて、直線で一気に抜け出したC.ルメール騎手騎乗の1番人気エネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、後方からの猛追を見せた2番人気エリキング(牡3、栗東・中内田充正厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分04秒0(稍重)。

エネルジコは重賞2勝目、馬名の由来は力強く(伊)。父名、母名より連想。C.ルメール騎手は今年のJRA重賞8勝目、高柳瑞樹厩舎はJRA重賞通算11勝目となった。第86回菊花賞のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。