当記事では、2025年10月13日(月)18時15分に盛岡競馬場で施行されるマイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1・3歳上・ダート1600m・16頭)の出走馬・枠順・レース概要・最新情報について記載する。
2025年マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)の枠順が10月10日(金)に確定した。
2024年のJBCクラシック優勝馬ウィルソンテソーロは6枠11番からのスタートとなった。鞍上は引き続き川田将雅騎手が務める。
かしわ記念連覇を達成し、さきたま杯とJpn1連勝を果たしたシャマルは4枠7番からのスタートとなった。なお、主戦騎手の川須栄彦騎手の落馬負傷により、石川倭騎手への乗り替わりとなる。
2024年のフェブラリーステークス優勝馬ペプチドナイルは5枠10番となった。鞍上は引き続き藤岡佑介騎手が務める。
2023年の南関東三冠馬ミックファイアは3枠5番、2022年と2023年のNAR年度代表馬イグナイターは3枠6番からのスタートとなった。
芝1800mのG2競走を3勝しているシックスペンスは7枠14番。鞍上は御神本訓史騎手が務める。同馬はこれがダート競走初挑戦となる。
3歳時までは芝とダートの二刀流でクラシックにも出走し、昨今はダート路線で活躍しているサンライズジパングは大外8枠16番からのスタートとなる。
マイルチャンピオンシップ南部杯とは、岩手県競馬組合が施行する競馬の重賞競走。格付けはJpn1。盛岡競馬場のダート1600mでおこなわれる。通称「南部杯」。
レース名は江戸時代の盛岡藩藩主である南部氏に由来する。1988年に創設され、1995年に現在の名称に変更。1997年にダートグレード競走の統一G1に格付けされた。
秋のダートマイル王決定戦として位置付けられており、加えてJBC競走の前哨戦『Road to JBC』として、優勝馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。
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