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【紫苑ステークス2025予想】ルメール騎手が勝率30%超 中山芝2000mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報

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当記事では、2025年9月7日(日)15時45分に中山競馬場で施行される紫苑ステークス(G2・3歳牝・芝2000m)に騎乗するジョッキーの、中山芝2000mにおける過去10年の競走成績を一覧形式で記載している。

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2024年の紫苑ステークス優勝馬クリスマスパレード(撮影：下野雄規)
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紫苑ステークス2025騎手×中山芝2000m(過去10年)

　桜花賞3着、オークス5着と牝馬三冠路線で存在感を示したリンクスティップは、今年のダービージョッキー・北村友一騎手と初コンビ。北村友一騎手は同コースで17回と騎乗回数は目立たないものの、勝率17.6パーセント、連対率29.4パーセントという数値が出ている。このデータにはホープフルステークスを優勝し、皐月賞では2着となったダービー馬クロワデュノールの成績も反映されている。

　中山芝2000mで圧倒的な勝率を誇るのはＣ．ルメール騎手。181回の騎乗で55勝。勝率は30.4パーセント、複勝率に至っては58.6パーセントという驚異的な数値が出ている。直近一年ではトリプルコークやブルーマエストロの新馬戦が該当。2023年のホープフルステークスのレガレイラや2021年京成杯のグラティアスでの勝利もカウントされている。

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